ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

十二名さま、いらっしゃ〜い♫  






こないだの日曜日に、
12名の予約客を受け入れたレストランゑん。

娘・うたが入試で不在だったため、
料理:夫、
給仕・ドリンク:オレの
ふたり体勢でがんばった。

あらかじめお客さんと
料理内容については話し合って決めていたので、
なんとかふたり体勢でもやれたのだと思う。

お客さんの編成は、
大学の日本語クラスで日本語を勉強している学生さんと先生。

オレらは
日本語とポルトガル語でその日の献立を作成した。
コース料理の説明
 コース料理の説明をする夫・Welder。

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唐揚げから開始し、
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かつ丼とみそ汁と続く。
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そのあとは、3種類のカレーを次々と。

最初のカレーは、インド。
インドカレー

 ナンを添えて、手で食べるように促してみた。


ブラジル人は、なんでもかんでもフォークナイフで食べる習慣がある。
スプーンでカレーをすくって食べることにも抵抗があるかな、と
思いきや、
さすが日本語をならい日本文化に興味を持っとるだけあって、
みなカレーをスプーンで食べることに挑戦してくれた。

2種類目のカレーは、タイのカレー。
海老のレッドカレーを。
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 ごはんはジャスミンライスで。



3つ目のカレーは、日本のカレー。
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 日本米を添える。


これだけ食べればずいぶんと満腹になっとるはずだが、
若さと好奇心から、最後の料理・焼きそばもぺろりと平らげてくれた。
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デザートには、台湾かき氷を。
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お客さんのテーブルにマシーンを運んで
各自ごりごり削ってもらった。
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すべてのコース料理を終えて礼拝堂に移動。
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 僧侶・Welderが説く仏道に、耳を傾ける面々。


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アジア料理を媒体としてつながる仏教の縁。
みのり多き1日やった。




(=ΦωΦ=)



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Live de かき氷  






レストランゑん、イチオシのデザートは、
かき氷。

注文を受けたらば、カウンターガールのオレさまが
じょりじょりじょりじょりかき氷を削るのだ。









ブラジルにもかき氷は存在する。

完全な手作業のこのようなスタイルや、





電動機械を使っての、このようなタイプだ。








うちのかき氷マシンは、
2年前に里帰りした際に
日本で買って運んできた物。
4.5kgという重さで、トランクいっこが、これで満タンになった。

このスタイルのかき氷は、
ブラジル人にとって、とても珍しいようで、
みんな興味津々。




わらわらと集まってきて、
オレのライブショウを観てくれることになる。




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めだちたがり屋のオレにとって
これほどうれしいことはないのだが、
ささっと削らにゃ溶けてしまうけん、
LIVE時間が短いことが、ちとさみしい。



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「アンコール!」の注文が入らんかなぁ、と
待っているのだが、
うちのかき氷は巨大サイズなので
みな1つで満足するみたいなんよ。




(=ΦωΦ=)



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初めてのお客さんは  








レストランをオープンさせて、はや1ヶ月。

ようやく、初めてのお客さんがいらした。

正確には、
お客さん本人がいらしてくださったのではなく、
お客さんが雇ったモトタクシー(バイク便)の運転手が
うちに料理を取りに来てくれたのだ。

料理を注文してくださったかたは、
わが家の前のアリトゥーバ湖の反対側のレストランにいた。
ブラジルはふところの大きな国で、
レストランにいながらにしてよその店の料理を出前とったりできる。
うちらもよそのレストランのテーブルを回って巻き寿司を売っていたが、
レストランの店員さんに追っ払われたりはせんのだ。



宅配のご注文は、
『チキンカレーをジャスミンライスで』。

チキンカレーB のコピー 2


ジャスミンライスをご存知、っちゅうことも
とてもうれしかった。


しかしいちばんうれしかったことは、
そのお客さんがオレの友人や知人ではなく
友人の紹介でもなく
ツテも義理もなく
ただただ一直線に
レストランゑんのインスタグラムをみて
『この料理を食べたい』と欲してくれたことだ。


チキンカレーを運ぶモトタクシーが去ったあとは
またお茶をひいとる銘ホステス(酩ホステスかしら…)のオレ。
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イグアナちゃんがのそのそとやってきて、
ベランダにあがろうと見せかけて、
うんちだけして去って行った。






レストランゑんでは、トイレだけ借りるお客さんも大歓迎。
ベランダや礼拝堂でゆっくりしてっておくれ。






(=ΦωΦ=)


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食は命  






十二光礼拝の歓喜光の説明のときに
河波先生がよく使った偈文。


愛楽仏法味
禅三昧為食



あいぎょうぶっぽうみ 
ぜんざんまいいじき

 と読む。



意は、

仏法の味を愛し
禅三昧は食なり








表ホワイトバージョン

メニューのしょっぱなに、

食は命

、と記したのは、このことだ。

これこそがオレら家族の心髄。






文字メニューの合間合間には、
オレらのメッセージを差し込んだ。
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Nós amamos o sabor dos ensinamentos do Buda.
Samadi da meditação é a comida do espírito.

われわれは仏法の味を愛す。
念仏三昧はこころの食である。


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レストランゑんのシェフは、日本からきた僧侶。
Comida asiática verdadeira feito pelo chefe monge, diretamente do Japão.



4月8日。
釈尊の誕生日。
いまからレストランゑんの門を開く。





(=ΦωΦ=)


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つながらない円 = Open the ゑん  













オレは、円をつなげるのがヘタクソだ。





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子どものころは、コンパスが苦手やった。

大人になった今は、¥をつなぐどころか
ふくらますこともできやしない状態だ。

いま暮らしているのは、ブラジルはノルデスチ地方、
ノルデスチといえば、日本でいうところの沖縄の離島のような地域。
南国時間で時は流れ、
なにごともゆっくりゆっくりとしてしか進まぬ。


そんな土地で、レストランの本格オープンをめざし
工事をすすめてきたが、
直しては壊れ、直しては壊れ、の工事の状況に
心身ともに疲れ果て、
さらに、傷口に塩をすりこまれるかのごとく
遠くや近くでオオカミ少年たちがあることないこと言い散らしたり、
悪意のあるうわさ話の数々、
こちらが求めてもないのに荒波のようにざぶざぶと押し寄せてくる
アドバイス(いらん世話)の数々・・・
それらに翻弄されるしんどい日々。


しかしそんななかでも、
「その話はゆきゑたち夫婦らしくない」と、信じてくれた友、
あるいは
「いつでも味方やけんね」と、うわさの真偽を確かめることもなく、
たましいに添うてくれる友がいたからこそ、
なんとかここまでがんばってこれた。

すべては縁に導かれて、ここまで来れたのだと思う。





3歩すすんじゃ4歩さがる状態に
ほとほと疲れ果て、ふと立ち止まって考えた。
最初に設定していた本格オープンまでに必須な物品や工事を
すべて整えていたらあと数ヶ月かかるレストランの開店について、
発想を転換させてみたのだ。

だいぶん前から、レストランも民宿も予約営業は開始しているのだが、
根本の夢はレストラン開店だ。
初心わするるべからず。
まずはレストランありき。



ならば、どういう形であれ、
レストランを本格オープンしよう、と決めた。


目標を3段階にわけて、
ファースト・ステップは、
必要最低限の物品を厳選して、
メニューもごくごく少なく、
『カレー屋きよちゃん』的な。ホップ♪


ホップ・ステップ・ジャーーーーーンプ、の
最終ステップでは、
庭のバハッカと礼拝堂も客席にして、
本格的にインド・タイ料理、
そして和食をフルで出すのが目標。


『ゑん』は、最初っから完璧な形ではなく、
もりもりふくらみつづけ
ぐるぐると広がり続ける。
そういう形でもいいじゃないか。








サンパウロのファベイラから始まったオレの夢。

レストランゑん。

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4月8日、釈尊の誕生日に
Open the ゑん♪






(=ΦωΦ=)


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