ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

のら仕事  






『ド』が付くぐらいの田舎生まれ・田舎育ちなので、
いま暮らしとるブラジルの常夏僻地のこの土地にも
都会育ちの日本人よりも馴染むのが早かったと思う。

小さな頃から、昆虫も爬虫類も両生類も身近な生き物やった。
やけんたいていの生き物に遭遇してもビビることはない。
ビビるんは、タランチュラと毒蛇とサソリくらいのものだ。
32243689_1918015028231784_1397459101146939392_n.jpg




生き物とは共存したいと思うとるので、
なるぺく殺生せずにすませたいが、
先日はカシューナッツの木の葉を食い尽くしそうに増えた毛虫をやっつけた。
庭にもりもり土を盛り上げて巣を増やしとるアリンコにも退場ねがった。
殺生は、こころにしんどい作業だ。


ばってん、そのほかの野良仕事は、おおむね楽しくやっておる。
昨今では夫・Welderが仕込みをはじめレストラン運営のもろもろに忙しいので、
草刈りとか庭まわりの清掃とかは必然的にオレの担当になる。

いろいろとやる。

32314107_1918011864898767_4353197925728256000_n.jpg

32222385_1917993191567301_8721811356665249792_n.jpg

32290686_1918011958232091_3033566659936780288_n.jpg




先週は
ずいぶんと背が高くなったプリメリアを
ざっくり切って敷地内のあちこちに茎挿しした。
うまく根付いてくれるやろう。

32294070_1918021301564490_4708095540162723840_n.jpg




作業の合間合間に、
脱走馬と遊んだり、猫とたわむれたりする。
31598712_1917993301567290_1541709228505300992_n.jpg

32256241_1918011881565432_4325411815195410432_n.jpg



いちにちの仕事の終わりには
食前酒のカイピリーニャ de Cocoをつくるために
ココナッツを切り落とす。
32337179_1917993221567298_1474223695873441792_n.jpg



夕方になると、くたくたばってん、
夕日を日本へと見送ると元気がでる。
32266542_1917993328233954_5755381890332753920_n.jpg


オレにとって野良仕事っちゅうのは、
とても向いていて、ありがたいなぁ、と思う。
田舎育ちのおかげやろうな。






(=ΦωΦ=)



AD

category: からだ

thread: ブラジル - janre: 海外情報

tb: 0   cm: 0

予行練習・ちびバニー  






ぼんくら娘がお客さんの予約内容をまちがえとって、
大ちょんぼするところやったんよ。
日付をまちごうとったったい!

インスタグラムに
4月1日はパーティの貸し切り営業です、と出したら、
「わたしたちが予約しているのは3月31日ですよ」と
お客さんに教えられたのだ。
あっぶね〜あっぶね〜〜。

そんでから、ほっ、としたのもつかのま、
コース料理の設定とかいろいろ仕度することが多くて
おおわらわしよって、ふと気づく。

オレ、こんなことしとる場合じゃないやんか!


もうすぐイースター、
キリスト復活祭なのだ。
イースターといえばシンボルはウサギ。
毎年ウサギに扮して写真撮影するのが
オレのならわし。
近年では、ちびもいっしょに写るのが
恒例となっておる。

その撮影準備をせなならんじゃないか!!




今年は前もって、
ちびにもウサギの扮装をさせようと、
こういうものを準備したオレ。
4-7.png


ばってん、これをかぶすとちびは、
あっ、っちゅう間に脱ぎ捨てた。
目もものすごつり上がった。
その後はその被り物を目にするたびに
素早く逃げるようになった。

なので、ここ数ヶ月このかぶりものは
ちびの目に触れないところに隠してある。
本番のイースター撮影時に
あっ、というまに装着して
ささっと撮影するしかない。



ばってん少しは予行練習をしとったほうがいいかもしれん、
と思い立ち、
雨天で肌寒かった昨日、ちびにカーデガンを着せてみた。

IMG_4936.jpg


イヤそうではあったが、
その様子もふくめて
とてもかっこいい。

ラスタソルジャーのようではないか。


「バビロンには負けないでちゅよっ!」
 




オレの衣装はずっと変わらず。
6年前もコレ。
2012040906262602f_20180330195457a76.jpg



おととしもコレ。
DSC_0022_2016032803263635c_2018033019545720e.jpg




去年は白うさぎになった。
DSC_0012 のコピー



今年もこの黒か白を着る。
黒も白も15年以上着続けとるお古だ。
衣装だけでなく、
あたまの中身もずっと変わらず。

まったくもって
成長がないでちゅねっ!





(=ΦωΦ=)


AD

category: からだ

thread: ブラジル - janre: 海外情報

tb: 0   cm: 0

タイ人の後妻さん  






この土地に暮らして4年目だというのに、
集落の人間から、うたと親子だと思われていない。

オレとうたはしょっちゅう一緒にいるというのに。

うたが集落からバイクタクシーに乗って、
「家まで」と言うと、
わが家に運んでもらえず
よそに運ばれそうになることがしょっちゅうあるげな。
集落に日系三世の六十代の女性が暮らしていて、
どうやら彼女のことをみな
うたの母親だと勘違いしているようなのだ。




うたにこう話しかけてきた人がおった。

「あなたのお母さんと今バス停で会ったわよ」。

その時うたの隣に立っていたオレという存在は、
いったい何に見えるのだろうか・・・



ふたりでいると、
姉妹と思われることは多い。

若く見えるやろう♪ と自慢しとるのではない。
なぜなら、
10才くらいに見られとるうたの姉、っちゅうことは
オレはせいぜい13才くらいに思われとる、っちゅうことたい!
うれしいはずがない。
ブラジル人には日本人の年齢がなにひとつわからんようだ。

いつぞやは、30才の日本女性といっしょにおったら、
パレオ売りの行商仲間に
「娘か?」と、聞かれた。
その彼女は、とても美しいので、
そんな女性と親子と間違われてオレはうれしかったのだが、
後日パレオ売りによく話をきくと、
「いつも連れとる娘(うた)だと思ったが
 なんだか雰囲気がちがって見えた」と言うのだ。

その30才美人女性とうたは、
オレの眼からみると似ても似つかぬ。
ブラジル人には日本人の年齢どころか
顔かたちもなにひとつ区別がつかんのやろう。





ところでよ。
最近では、
うたと姉妹とも思われなくなっておる。
店のお客さんからは
圧倒的にタイ人と思われる。

夫・Welderと娘・うたについては、
日本人親子と認識してくれとるお客さんも、
オレだけは異端に見えるようなのだ。

「あのタイ人は何者だ!?」。





そこで、もう、
いちいちまちがいを正すのも
めんどくさくなったうたは、
ものがたりをこしらえた。







お父さん(Welder)と
お母さん(集落に暮らす60代日系女性)が
離婚して、
お父さんが、タイ人(オレ)と再婚した。
わたしはお父さんのレストランを手伝っている。
タイ人の継母とも、上手くやっている。




20180326222508ff5_20180326223524b6b.jpeg


・・・まっ、それでいっか、と思う。

本物のタイ人がおるタイ料理レストランのほうが、
なんか、評判があがりそうじゃねーーか。
メインシェフは日本人僧侶で、
サブシェフがタイ人。
完璧だ。





(=ΦωΦ=)



AD

category: からだ

thread: ブラジル - janre: 海外情報

tb: 0   cm: 2

十九  







四苦八苦。

四苦とは、
生 まれること・
老 いること・
病 むこと・
死 ぬこと、
 生老病死、の4つ。


さらにつぎの四苦は、
怨憎会苦=憎しみあう者どうしがひとところにある苦。
愛別離苦=愛する者どうしが別離せざるをえない苦。
求不得苦=求めて得ることのできない苦。
五取蘊苦=身心環境一切を形成する五要素(五取蘊)が執着されていることからおきる苦。



生きるとは
苦しみを伴うものだ。
とはいえ、刻々とときをきざみ、
ちからいっぱい生きるなかには
よろこびもしあわせもあふれるほどに在る。



今日は、十の苦、ではなく、
十九の話。

娘・うたが19才になった。

dsc00024 のコピー 2

DSC_0226_20171127013003638.jpg



19年、あっ、という間やった、とは
とても言えない。
ながいながい時間やったように思う。

まあまあいい加減に、
まあまあ一所懸命に、
親子で歩いてきたように思う。

振り返るとたいした苦はなく
幸せと愛に満ち満ちていたように思う。







DSC_0059_2017112702002716c.jpg



あともう少しで、
支える側から支えられる側に
交代できるかな。
「もうすでに、うたのほうがゆきゑを支えとる!」
っちゅう声もちらほら聞こえてくるが・・・






(=ΦωΦ=)


AD

category: からだ

thread: ブラジル - janre: 海外情報

tb: 0   cm: 4

美母  







どうも最近、娘・うたがオレのことをなめくさりやがっとるので、
(ホンモノのバカだ、っちゅうことがいよいよバレたんかもしれん)
母親の威厳と貫禄と高貴さを取り戻すべく、
やればできるんだぞ、的な、気高い写真を撮って送りつけてやった。

キャプションは
『美人なお母さんで良かったね❤️』だ。


IMG_4329 のコピー


授業中にこの写真を受け取ったであろううた。
さぞかし度胆を抜かれたことやろう。
母上の崇高さに思わず手を合わせたと思われる。



ふだんは、まゆ毛を描くくらいで、
まったくお化粧せんけん、
口紅をくっきり塗っただけで超かわいくなったオレ!!


そういえば、オレはバブル世代なのだ。
サンローランの19番とかディーオールの475番とか言うて解る女性は、
オレと同時代を生きとるおなごであろう。
ただしあの時代オレは、
どぎついピンクの口紅を塗ってこそいたが、
ワンレングスの髪型じゃなくて
アフロに近いほどのちりちりパーマで、
パンツが見えそうなミニのワンピースではなく
尻が半分以上はみだしとる短パンをぴちぴちに穿いて、
ジュリアナ東京などの港エリアには近寄らず
中央線沿線のヤンチャでパンクでレゲエなクラブに通っていた。
ふわふわの扇を振り回しながらちゃらちゃらせず
腰を落としたどすこいな姿勢でヘヴィーに踊っておったのだ。

その手のクラブに、オレのようなタイプは珍しかったから
とてもモテた。
雑誌・anan系な感じの、男に媚びないスタイルの女の子や、
あるいはもろロックンロールな中性的っぽい女の子が多かったので、
一直線にセクシー街道を走っていたオレはおおいにモテたのだ。
オレのいちばんの黄金期、と呼ぶこともできるだろう。

・・・などと回想にひたっていたら、
うたから返信が来た。

ウキウキして開いて見ると、







IMG_4266.jpg


ひどいじゃないか!!







おまけに、写真を加工して送り返してきやがった。
IMG_4332.jpg


若返らせてみた、だと!


IMG_4282.jpg


なるほど、たしかに、おでこのシワが消えとる!


うたは手先が器用なので、
きのうはプリンターを修理しよったし、
写真加工でボインにしたりウエストシェイプしたりもできるかもしれん。
IMG_4211.jpg



よっぽどオレの口紅写真が衝撃的やったようで、
友だちのイングリッジにも写真を送りつけとるうた。

『お母さんがイングリッジみたいになっちゃった😱』だと。

イングリッジは、
オレら家族の間では『オバQ』のあだ名で呼ばれておる。

母親の威厳を取り戻すはずが、
オバQ呼ばわりされるはめに凹

オバケやんか・・・もはや人間ですらない凹👻




(=ΦωΦ=)



AD

category: からだ

thread: ブラジル - janre: 海外情報

tb: 0   cm: 8