ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

ワインの昇格  







口に入れるモノは大切だ。
日ごろの食事も、化学な味がスカンので
極上のブシやいりこにて出汁をとったり、と
贅沢をしておるのだが、
このごろのオレは、
飲むワインの質もレベルアップしたのだ!


栓も、コルクぜ、コルク!
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サンパウロ時代には、牛の血、っちゅうひどいネーミングの
4リットル瓶に入った安ワインを日常的に飲んでおったことを考えると
たいした進歩だ。
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とはいえ、ごくごく最近までは
手でひねって開けるフタのワインを飲んでいたのだ。
なぜコルク栓のワインを買うようになったか。
理由はこうだ。

先月いらしたお客さんが
ワインを持ち込まれたんよ。
どうぞご自分で開栓してください、っちゅうわけにもいかず、
4人のハイセンスなお客様たちに注視されるなか、
高価な赤ワインを開栓したオレ。
失敗は許されないので、もんのすごく緊張した!

本番に強いオレなので、
失敗せずに、スマートに開けることができたのでは、と
自負しとる。
しかし、今後もぶっつけ本番で上手くいくとは限らんので、
日常的にもコルク栓のワインを開ける訓練をしよう、との
目論みからの、ワインレベルアップなんよ。



・・・・とはいえ、
750ml瓶ではなく、1リットル瓶、っちゅうのが
かなしく貧しいサガであるが。





誕生日に自分のためにワインを開けとる図。






まりんこを相手にノリノリで開けてる図。






ビキニでインチキソムリエ、の図。





どれも正式ではなく、我流であるのだが、
まぁ見る人も楽しければよかろう、
っちゅうのがオレ案だ。

というわけで、ビキニのいんちきソムリエが
今日もワインを開栓する。




(=ΦωΦ=)


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めでたし、わが頭!  






きのうは、誕生日やったんよ。

おめでとう、オレ!
Parabéns pra min♪



夫がケーキを焼いてくれるかな、と
オレは事前にろうそくを買って準備しておった。
自分への祝いにはぬかりがないのだ。

土曜日なのでレストランの営業日やったばってん
多忙な仕込み準備をかいくぐって
夫・Welderはオレのためにケーキの代わりに
巨大ハンバーグを仕度してくれた。
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 流石わが夫!
 あまい食べ物が苦手な妻をよく思いやってくれとる (感涙)




夕刻、閉店したあとに誕生日パーティを始めた。
家族3人だけの極上の時間やった。







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がっ。
バースデーカードが娘から届いたのは、
ハンバーグを半分たいらげ、
1本目のワインを飲み終えたあとやった。
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ふんっ。
準備にぬかりのありすぎる娘め!






翌朝。
さっそくインスタグラムにこの写真を投稿。
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ケーキの代わりに、でっっかいハンバーグを食べたぞ〜♪
うれしはずかし48才。大きくなったもんだ!

Como eu não como doces, em vez de bolo ganhei um hambúrguer gigante!
Uma mistura de alegria e um pouquinho de vergonha, cheguei aos 48!!
Uau, como eu cresci...




オレもいまやすっかりインスタ女なのだ。







だがしかし。

『おめでとう🎉』
っちゅうコメントにまざって、
『47才なのでは!?』
『ゆきゑ、まちがっとる』
『えっ、数え年で祝うの?』
とのコメントが届く。
















 ま

 じ

 か

 !?












オレ、
自分の年齢を、
1才まちごうとったったい!






そして、
夫も娘もそのことを
ひとつも疑問に思わんやったったい!!










腹をかかえて大笑いするオレと夫。
娘からはバースデーカードを早々に取り上げられた。

『これは来年に使い回すけん!』と。




アルコール性か、老年性かはわからんばってん、
オレの痴ほうもなかなかのもんやね。

でもまぁ、1年得した気分やし、
ヨシ、としとこう。



もう一度、四十七才をば!

De novo 47!





(=ΦωΦ=)


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スプーンで旨旨  







友人・ファビオが
オレらの料理を食べてくれた回数は、
いったい何食になるだろうか・・・

ビーチで売り歩いた巻き寿司に始まり、
ポピュラーな日本料理・焼きそばも
数えきれんくらい食べてもろうた。


いまでは焼きそばはタバチンガ集落の人気の一品。
やきそば




タイの焼きそば・パッタイもファビオたちは好物だ。
パッタイ




ところで、写真をみてのとおり、
ブラジル人は焼きそばもスパゲティも、
フォークとナイフで食べる。

日本人のオレらがアメリカ式に
スプーンの上で麺をくるくる巻くのとちがって、
ナイフで麺を切って食べるん。

細かく切った麺をフォークの上に載せて口に運ぶ。
なんともまだるっこしい食べ方である。
ちなみにブラジル人は
ピザもフォークナイフで切って食べる。
食文化、っちゅうのは、ほんとさまざまやなあ。



わがレストランのメニューである
カレーの数々も、
最初のうちファビオたちはフォーク・ナイフで食べていた!

オレはすべての道具をテーブルに置いとくんよ、
スプーン・フォーク・ナイフ・お箸、ぜーーーんぶ。
使いたい道具で食べればいいと思うけん。


ばってん最近になってファビオたち、
スプーンで食べるようになった!
強制したわけでも提案したわけでもない。

ユッキがやってるようにスプーンのほうが食べやすいよなぁ、
と、感じたからだと思う。




スパゲティをズルズル音をたててすする、っちゅうような
行儀悪さはオレも大嫌いやし、
ブラジル人は特に、音をたてて食べることを忌む。
麺ズルズルも、噛み音くちゃくちゃも
ブラジル人と同じくオレもすかん。

そういうルールを外さず、
いっしょに食べる人を不快にさせない限りは、
食事、っちゅうもんは、好きな道具を使って食べればよか、
と、思うとるので、
ファビオたちが、スプーンだとカレーは楽だな、と
感じてスプーン食を実践してくれたことは
とてもうれしい。

グリーンカレー

インドカレー





インドカレーやタイカレーが好物のかたは
よくお解りと思うが、
カレーという食べ物は、辛さごと病みつきになる料理だ。

ブラジル人は一般的に唐辛子の辛さが苦手で、
ファビオも辛いのは好かん、と言っていたのだが、
昨今では、率先してWelder作成のホットソースを
がんがんかけるようになった。











インドカレー2

うっ、辛い!


 と、泣きながら、
 うめーうめー食べている。







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うちにいらしてくれるお客さんたちもやがて、
スプーンを使い、
カライカライ言うて汗びっしょりになりながら
スプーンでカレーを食べてほしいなぁ・・・
 と、にこにこ夢想し、とても熱くしあわせな気持ちになる。

ナンを浸して食べる、というやりかたも
楽しんでもらえたらなぁ、と夢見とる。






(=ΦωΦ=)


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カレーへの飽くなき探求  







半年前に挿し木をしたマカシェイラ。
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ついに収穫の時期を迎えた!
う






このマカシェイラという芋、ブラジル全土で食べられている芋で、
サンパウロ地方では、マンジョッカと呼んでいる。

万能な芋で、フライにしたり、マッシュにしたりと、
副菜として大切な役割をもっとる芋なんよ。

タピオカとかファロッファとか
粉にしても常に食卓にある芋である。
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わが家で初の収穫物であるマカシェイラ、
まずは地元のボス・ファビオにしたがって、皮をむく。
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厚めに切れ目を入れると、するするっと剥げて楽しい。




圧力鍋で時間を短縮して茹でる。
圧力がかかってから5分で完成。
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バターをたっぷりかけて、そのまま食す。
気がはやって台所で立ち食いする。




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 フライにしてもとても美味い。

じゃがいもとさつまいもの中間くらいの味だが、
さつまいものように甘くはなく酒の肴としてもバッチリだ。




で、このマカシェイラ芋の葉っぱが、すごいんよ!

アマゾンの郷土料理に
『マニソバ(Maniçoba)』という
黒くてどろどろしたものがあり、
これはオレにとって、
見た目がサグワラカレーそのものなのだ。
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maniçoba


この葉っぱをほうれん草の代わりに使うと
サグワラカレーができるのではないか!?
と、ほうれん草のない土地に暮らすオレは
ずっとずっと憧れとった。


以前、ブラジルでは一般的な野菜・ケールを使って
サグワラカレーを作ったことはあって、
それはそれで美味くできたんやけど、
さらに上ゆく味を探究したい、と
マニソバ好きのオレらは目論んどったんよ。


マカシェイラの葉も育ったいま、
ようやく夢がかなう!
う

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とっころがよ〜、
この葉っぱ、なっかなかに手強くて、
アマゾンのインディオたちは
7日間ゆで続けるというのを知ってはいたが、
圧力鍋を使って
ときどき水分を足し足ししつつ
まるまる1日かけて茹でて
ようやくようやくまともにやわらかくなった。
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「たとえ美味しくできたとしても、
 とてもレストランでは提供できない」と、
ぐったり疲れるWelder。




それでも、とてもとてもいい香りが台所に満ち満ちて、
肉は羊肉を使ったマトンサグワラが完成した。
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見た目はわるいばってん、サグワラカレー好きな人には
味が想像できるのではなかろうか。



じっさいの味は・・・







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どっかーーーん、と
美味い玉花火が打ち上がった!




うーーんうーーん・・・
今まで作ったサグワラカレーのなかでは最高の出来だ。
しかし時間がかかりすぎる。うう。




マトンサグワラの探究はまだまだ続く・・・

あ

ふ

ぬ

っちゅうわけで、
あらたにマカシェイラの挿し木を
じゃんじゃん畑にぶっ刺したのだ。




(=ΦωΦ=)



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そば日和  







1年365日のうち、2、3日あるかないか、の、
肌寒いつめたい雨の日。
毎日毎日暑いのが当たり前なので、
肌寒い日はとてもとても貴重な日なのだ!

きのうはまさにそんなしとしと雨の寒い日。
ベランダに出るとぶるっと冷たい空気に包まれた。



オレはうれしくなってぴちぴちの皮革ジャンを着込み
ばってん下はビキニぱんつ一丁というヘンタイ的服装をする。
ちびくろちゃんにも服を着せる。




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そして
「あさごはんはお蕎麦にします!」
 と高らかに湖に向かって宣言する。





ひっこしたわけでも大晦日でもないが、
こんな寒い日にこそ、
とっておきのごちそう・お蕎麦をいただくのだ!

そんな大切なごちそうだからこそ、
出汁も極上のとっておき・かつおぶしで丁寧にとる。




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賞味期限をいちじるしく過ぎているが
これまた極上のとっておきの七味や
利尻のとろろ昆布を用意して、
夫・Welderが丁寧にこころをこめた天ぷらを
添えるのだ!


















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ううう。美味い!

ふるえる美味さだ!!

あたたかい湯気で涙ぐむほどの美味!!





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出汁をとったあとのかつおぶしは
猫にごちそうしてあげた。
おいしいでちゅねっ!






(=ΦωΦ=)


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