ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

カリメロ快復とうちの動物たち  







カリメロのケガがどんどん治ってきた。
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つぶされた右目もすこし開くようになった。
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 ちびとたまの介抱のたまものであろう。




うちの猫たち、とくにちびは、こころが人間に近いようで、
鶏たちがひよこのときから庇護していたし、
巣から落ちた野鳥のひな・ジョジョのことも世話してくれていた。
たまを産んだ直後の授乳期には
親とはぐれたフクロネズミの赤んぼうにも
乳をあたえてくれたやさしい猫なのだ。

飼い猫だから食料に困っておらず、
野生の習性である狩りの本能をうなってしまっとるのかもしれん。





猫と正反対なのが、うちの犬たち。
やつらは、野生の本能から離れられないのか、
先日はついに
カリメロの親友であったプリシラを食べてしまった。


ケガが治るまで鶏小屋から隔離していたカリメロを探すために
プリシラは小屋の外にでてしまい、犬にやられたようなのだ。



朝、庭に数本の硬い羽根だけが散らばっていた。
ほかは跡形もない。
その羽根をにぎりしめジャージャー泣きながら犬どもを詰問した。

班長のボクは「ボクは知りませんよ〜」と目を合わそうとせん、
ハチは反抗的にバウワウと吠える、
ナナはルンルンとしっぽを振るばかり。。。

誰が犯人か判明せんかった。
連帯責任として、1日メシ抜きの刑に処した。






その次の日。
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裏の砂丘に散歩に連れてったボクがしたウンチ💩のなかに。
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 鶏の羽根がびっしり入っとったんよ!!!!!






ナナとハチのウンコのなかには
含まれてなかったというのに!





ものすごく悲しい。
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カリメロを攻撃して傷つけた鶏・ロケットは、
種類としては、シャモに属する。
漢字で書くと『軍鶏』。
字のごとく気性の激しい鶏なのだ。



メスのマリは種類がちがうのだが、
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ロケットとマリの子・チャチャは、
軍鶏の姿に育ってきた。
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 メスやった。
 ちいさい卵を産むようになってきとる。





ケガが治って元気になったカリメロが、
仲間といっしょにいたいようで鶏小屋に近づくと、
ロケットが激しく威嚇する。

カリメロのことを、ものすごくキライなようだ。


ロケットをもらってくれると言うファビオの家に連れていこうと、
捕まえようとしとるのだが今日も捕獲は失敗に終わった。
逃げ足が速い!








ケガの程度がこれくらいなら
鶏には治癒力があるぞ、ということを知らせたく、
カリメロが負ったキズを載せておく。
(※ クリックしたら大きくなるので見たい人のみクリック)
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右目は開くようになったけれど
眼球が動かずにまだ見えないようだ。
見えるようになるといいな。
ほんとうにかわいそうなことをした。



カリメロの負傷、ボクの裏切り(苦笑)、
プリシラの死、と
どうぶつたちの動向に戦慄し
悪い夢ばかりみるつらい数日間やったなぁ。



そんなざわめく心をなだめてくれたのは猫たち。
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 今週もがんばるぞ!
  ピース😊





(=ΦωΦ=)


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Força!カリメロ  







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 これはお正月に撮った写真だ。
 そう。今年は酉年。






友人からの年賀状がこないだ届いて、
トリ年、っちゅうことを思い出したのだ。
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以前、ブログに
『飼っていた鶏のぴよが病気にかかって
 弱っているところを仲間の鶏がついばんで、
 ぴよを傷つけて肉を食べていた』
 っちゅう、やりきれん話を書いた。

あのとき、
かわいそうなぴよは、亡くなってしまった。





先日の朝。
鶏にエサをやりにいった娘・うたが
泣き叫びながらカリメロを抱えて鶏小屋から戻ってきた。


カリメロの頭をみて、戦慄が走る。

ぴよのときと同じく、首の後ろの肉がなまなましくめくれ削げ、
血が流れていた。片目もつぶれている。



このごろ、カリメロは急に大きく成長して、
ずいぶんとメス鶏っぽくなってきたので、
(カリメロと名づけたが女の子だったのだ)
オス鶏のロケットが交尾をせまり
カリメロを執拗に追いまわしとった。

しかし、まだ産卵の年頃を迎えてないのかカリメロは
必死で逃げ回りよる。


鶏は交尾の際、オス鶏がメス鶏の首に噛みつく。
猫の交尾と似ている。
ぴよもカリメロと同じ箇所・首のうしろがわに
大ケガを負っていた。





オレは解ってしまった。

ようやく霧が晴れるようにすべてが解った。







ぴよもカリメロも、
ロケットからのレイプにより
負傷したのだ!





・・・調べてみると、、、あった!!!


鶏の世界にもレイプがあった。



鶏を飼う際には、オスとメスの比率が大切で、
メス10羽にオス1羽っちゅうバランスが良し、と集落の仲間から学んだ。
もしオスのほうが多くなると、オス同士で殺し合いをする、とも教わった。

オレがインターネットで見つけた鶏のレイプの場合は、
10羽くらいのオスのなかにメスはたった1羽という比率やった。
メスを大勢のオスが代わる代わるレイプし、
やがてメスが首に重傷をおって死んでしまうのだが、
死んだあともオスどもはメスの首に齧りつき輪姦をやめなかった。

畜生といえども、なんとおぞましい。


それにしてもカリメロの傷のひどさは、
たった1羽の雄鶏・ロケットのしわざとは思えないほど酷い。
ロケットは気が狂っているのだろうか。

ファビオもあまりの残虐さにおののき、
ロケットを自分ちに持って帰ってくれることになった。
「俺んちのメス鶏に同じことをしたら絞めて食ってやる」と。





話を人間界にいきなり飛ばすが、
オレは性に暴力が介在することをはげしく忌む。
強姦した者は、強姦されて
同じ恐怖と苦痛を味わって死ねばいいと思うくらいだ。



それとはまたかなり論旨がずれるが、
性を金銭で売買することにも強い嫌悪を感じる。

かつてオレは風俗店の受付バニーガールとして働いたことがあり、
中で接客する女の子の涙も笑いも知っていたし、
ぎらぎらした客100人以上を毎日さばいていた。
彼らの賎しい目はわすれられない。

その経験が影響しておるんやろうか、
生理的に絶対的に性の売買を蔑んでしまう。

需要と供給で成り立っている売春の世界は、
売る側も合意のうえで成立しとる商いであることは解っちゃいるのだが、
解ってはいても、オレの個人的感情としては、
金で性を買う人間を卑しいと思う。




どうも最後まで暗暗たる内容となってしもた
今日のブログ。

吸いません。。

そう、オレはみずからはペニスを吸わんくせに、
吸う女の子が稼ぐお金で生計をたてていたことのある人間だ。
いちばん卑しいのは、
第一線では接客しないオレのような立場の風俗店従業員ともいえよう。
かさねがさね、吸いません。





カリメロは傷が癒えるまでは、
昼は庭で様子を見守り、夜は室内にて看護することにした。
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カリメロがひよこの時からいっしょにおったちびも
寄り添ってくれて危険がないか目を光らせとるし、
カリメロも元気をとりもどして歩いているので、
時間が経てば治るだろう。
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 がんばれ、カリメロ。




(=ΦωΦ=)

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すべって転んでわっはっは  






うたの国公立大学への入学が決められる試験の結果がでた。
(ENEM:エネン・Exame Nacional do Ensino Medio)

うたの総合得点は660点で、
学部によっては楽勝でNATALの国公立大学・UFRNに入学できる得点数やった。
やったーー、と踊り狂うオレら家族。

しかし、うたが希望する医学部へは765点ほど取らなければ入れん。
やはり医学部への登竜門は高かった凹

で、どうするかというと、
医学部以外の医学系の学部に入学して、学習して単位をためて、
単位をスライドして、医学部に転部する、
っちゅう手段をとることに決めた。

660点のうたが
入部できる可能性がある医学系の学部は、
『理学療法士』『看護師』『言語聴覚士』など。

なので、これらに的をしぼって申し込みをすることにする。

ところが、よ。
ここがブラジルの国公立大学入学の面白い点なのだが、
『理学療法士学部』に入りたいとしても、
何点以上だと入学できます、と、得点数が固定されてないのだ。
その枠(うたは公立校出身枠)のなかから得点の高い順に入学資格が与えられる。

申し込みはインターネットでおこなう。
最初の申し込みの段階では、
うたは定員6人のなかで、7番目の成績だった。
最低得点もその段階では640点と表示され、
うたの取得点のほうが高かった。

しかし日に日に申し込み人員も最低得点も変化する。
なぜならみんなサイトをみて状況をみて申し込み学部をチェンジするから。
点数の変動は毎日激しい。
これは一種のギャンブルだ!


第一希望と第二希望、ふたつの学部を選ばねばならぬのだが、
第一希望では、たとえ募集人員にもれたとしても、辞退者が出た場合、
補欠人員としてコールがかかり、繰り上げで入部できる可能性がある。
第二希望では、補欠繰り上げシステムはなく、一発勝負だ。


うたは毎日サイトにかじりつき、
迷いに迷った。

『薬学部』や『栄養士』『医療事務』などの学部やったら、
最低得点がうたの取得点よりかなり低いので、
楽勝で上位で入部資格が得られるだろう。
ばってん、それらの学部は、医学に関連はするばってん、
医学部と重なる修得単位がない。


「わたしはお医者さんになりたい」。



うたは、そこに重点を置くことにした。





将来医学部に転部することをねらって
習得単位をスライドできる学部のみを選考対象にしぼった。


第一希望を『理学療法士』
第二希望を、最終申し込み時点での最低得点が自分の取得点より低かった
『言語聴覚士』に決めた。



そして。

ギャンブルの結果:



































うたは、どちらにも落ちた😭


















最終的には、どちらの学部も最低得点がはねあがっとった。
第一希望の理学療法士は定員6名中うたの成績順位は12番目。
欠員が出た場合、成績順に補填のための繰り上げコールがかかるシステムやけど、
この人数じゃあ繰り上げは絶望的。
第二希望は、定員4名中、うたは5番目。
くーーーっ、惜しいっ。
しかし第二希望の学部では、
欠員がでても繰り上がることはできないシステム。





落ちたことを知った場所は、
卒業した高校のなかで。

国公立大学に入学できるとオレら家族全員信じていて、
申し込みに必要な卒業証明書をもらいに行っとったんよ。
そんときに学校のWi-Fiをつかってサイトに入って、
落選を知った。





2年前に
じいちゃんと7年ぶりの再会ができた場所である
うたにとっての聖なる大木に手をあわせるうた。



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「じいちゃん、ごめんね。
 うた、大学に入れんやった」。













これからまたあらたな道を探して決めにゃならん。
予備校に通って来年の入試をねらうのか、
あるいは・・・




残念な結果になったけど、
オレら家族は3人ともとてもすがすがしい気持ちでおる。

昨夜は
「落ちた」「すべった」「こけた」など連発しながら
残念会を開いてしこたま飲んだ。オレとWelderが。
「この親不孝者め!」と、うたをどついていじめながら。

今朝。
うたはもう元気を取り戻して
さらなる夢にむかって前進する気持ち充分。



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さっき、じいちゃんに国際電話したうた。


「じいちゃん。
 来年また試験を受けて国公立大学に入る!
 うた、ぜったいにお医者さんになるけん!!」






(=ΦωΦ=)


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うたがたずねた三千里


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がんばれ、ボク  






捨てられとった兄妹犬を連れかえり
ハチ・ナナと名付けて飼い始めて1年が経った。


ちいさかった2匹は、いまはもうボクと大きさが変わらないどころか、
オス犬のハチはボクよりも大きくなり立派な体に成長しとる。
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ナナにいたっては、カシューナッツの果実が大好物で
庭に落ちとるくだものをぜんぶ食べてしまうので
ぶりぶりぶりぶりとどんどん太っておるのだ。
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こんなにちいさかったんやもんなぁ。。。DSCN3537 のコピー



しかし立派にそだったのは図体だけで、
2匹とも中身はまだ子ども子どもしとる。
ナナはいつもスキップしてるんるんしとるし、
ハチはビビリな性格で、いつもびくびくおびえている。



ついでに申せば、ボクはいまから3年前に
ノミだらけダニだらけで捨てられとったんやった。
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 死にかけとったのに
 じょうぶに強くそだってくれたよなぁ。。。






この1年間、
犬3匹はボクを班長として社会を構築しとるようやが、
ハチが大きくなったことに脅威を感じているボクが、
このごろやたらめったらハチを威嚇しているのだ。
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 ハチの首のあたりをかみかみして、
 「わかっとるやろうね、ボスはこのボクなんやけんね!」っちゅうて。


ハチもビビりながらも
たまにボクに反撃することもあり、
昨今は生傷が絶えない2匹。
ナナが、スキップスキップるんるんるん♬ と
オス犬2匹のぴりぴりした雰囲気を緩和させているような状態の
ゑんの犬社会。




オレとしては、ボクがハチをいじめることが許せず、
きのうは晩飯を食べているハチにボクが噛みついたときは
ボクを蹴っ飛ばして叱った。

しかし夫・Welderは、犬社会のことに人間が手出しすることに
半ば反対の姿勢を示していて
ボクとハチがケンカをはじめても見守るだけにとどまっとる。

ばってん
『ボクが班長の座のままでいてほしい』のは
オレら家族みんなの願いだ。


昨今のボクは、力関係に変化がおとずれることを予感してか、
しょんぼりしとるようにみえる。


礼拝堂の下に穴をほって、そこにひきこもったりしておるのだ。
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しかしボクにひきこもられたら、オレらは困るのだ。

いま、実際に番犬の役目を果たしてくれとるのはボクだけだ。
外を人が通ったりした際に吠えるのはボクだけなんよ。
ハチは、外に向かって吠えよるボクに向かって吠える。
ナナは、外に向かって吠えるボクとボクに向かって吠えるハチに
しっぽをちぎれんばかりにふってルンルンしとる。

ボクにはリーダーとして弟と妹を指導し
立派な番犬チームとして3匹で活躍してほしい。

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がんばれ、ボク。




(=ΦωΦ=)


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去る年よ、ありがとう  







今年もたくさんのかたとの縁を築けた1年やった。

そして、
縁をつなぐ大切さを知ると同時に
悪縁を断ち切るいさぎよさも必要だと識る1年間でもあった。
ざっくりと切る縁もあったったい。


っちゅうわけで、晦日だというのに、
ざくざくざくざくまだ切っておる。
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今年さいごのブログは、
『切る』セクシーショットで〆よう。
ザグザクザクザクーー👏







ママちゃんがんばってくだちゃいっ。
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 と、ちびに応援され、枝切りをがんばるオレ。




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パパちゃん、がんばってくだちゃいねっ。
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 と、たまに応援され、剪定に張り切るWelder。




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猛暑にもマケズ、
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虫にもマケズ、
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 日々是精進、
 ようがんばった1年間であった。











2016年、ゑんを訪れてくださったみなさま、
ありがとうございました。


このベランダでこの景色を、
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訪れたかたとともに眺めたことが何よりうれしかった。
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 この見晴らしを保つために枝切りをやるのだ。





下は2才から、上は80才までのかたが、宿泊してくださった今年のゑん。
わが宿・ゑんで、赤ちゃんも生まれたけん、
下は0才か。
お客さんの年齢層が広いことはとてもうれしい。

宿をいとなむことのさみしさをしんしんと深く感じた1年でもあった。
当然のことなのだが、いらしたお客さんはみな帰ってゆく。
去ってゆくのだ。
また会える、と解っていても、見送る目にはいつも涙が浮かんでしまう。
そんな出逢いと別れを繰り返すのが宿のサダメかもしれない。


今年は予約営業のみにとどまったレストランのほうも、
来年は本格始動となる。
来年はオレら家族にとって大きな変化がおとずれるだろう。

ひるまずにまっすぐな心で進んでいこう。
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1年間、拙ブログを読んでくださったかたへ
こころから感謝を。
ありがとうございました!
来年も『ビキニ com ゑんブッダ』と金℠玉ファミリーを
どうぞよろしくおねがいいたします。





(=ΦωΦ=)


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