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                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

黒人差別ってなんだ?  




ジャパンタイムスのコラムリストであるアメリカ人男性が、
『黒いフェイスペイントのラッツ&スターをテレビ出演させるな』と
フジテレビに向けて発信し、賛同者の署名も募っておる。

3月7日のフジテレビの歌番組に、ラッツ&スターが出る予定なんて。
ラッツ&スター、今も存在しとるんやなぁ。なつかしい。
ばってんオレは、ラッツ&スターなど少しも好きではないのだが。

ラッツ&スターは黒人音楽を敬い多大な影響を受けて、
Doo Wopを取り入れているバンドである。
以前は、シャネルズというバンド名であった。
ラッツ&スターと名前を変えてからは、『め組の人』という曲をヒットさせた。
オレが中学生のときの話である。



コラムリスト・McNeil氏の訴える内容は、ココ(←リンクありクリック)に貼るとおりだが、

要約させてもらうと、
黒いフェイスペイントは
アフリカ系アメリカ人を侮蔑する行為だ。

としておる。

有識者である彼は、
19世紀のアメリカでの『ミンストレル・ショー』と呼ばれる大衆演劇を例にあげ、

 その中では白人の役者がわざと顔を黒く塗り 黒人に扮し、
 黒人に対する偏見をもとに、
 黒人は愚かでだらしなく、下品で楽天的な奴隷だということを
 アピ ールをしていたのです。

このことはアメリカの歴史上最も残念な出 来事であり、
忘れられるべきでも繰り返されるべきでもありません 。


 と、思いを述べている。

 ラッツ&スターの顔黒ペイントについては、

 黒人の音楽家や文化に対し尊敬の意を表しようとしていることは尊重しますが、
「ブラックフェイス」を用いて表現することは
 良くないやり方だと思います。


 と、ラッツ&スターが、黒人をバカにして顔を黒くぬっているのでないことを
 理解したうえで彼は、
 他国の文化や歴史に敬意を払ってほしい、と
 ラッツ&スターが黒塗りの顔でテレビに出ることに反対なさっとるのだ。

感情的に怒りを示しているのではなく
理論だててみずからの意見をおっしゃっておる点に好感が持てたが、
オレは彼の意見には賛成ではない。

彼の意見は、彼の意見でよいと思うのだ。
人はさまざまな意見を持ち、賛同者がいるとうれしいものだ。


オレ個人は、ラッツ&スターが黒塗りでテレビに出たからといって、
それを不愉快に感じるアフリカ系アメリカ人は少ないのではないか、と想像する。

もう20年以上も前のことであるが、
アフロアメリカンの友人とテレビを観ていたら
ラッツ&スターが登場したことがある。
彼は、げらげら大笑いしながら、こいつら俺たちの真似をしようとしとるぜ、と
愉快そうだった。

こういうフォトグラファーもいる。
【写真家・Nagi Yoshidaさんの記事】←(リンクあり・クリック)
彼女は一点の曇りもなくアフリカ人にあこがれている。
だからこそ被写体をこんなにも笑顔にさせることができるのだ。



『ミンストレル・ショー』にて白人俳優が顔を黒塗りにした黒人役は、
蔑まれ軽んじられ馬鹿にされた役を演じた。
だからこそ、それを見たアフリカ系アメリカ人は憤りを感じたのだ。
もし顔を黒く塗って黒人に扮した俳優がヒーローを演じたらどうだったろうか?
言うまでもない。


実際、黒人音楽家がラッツ&スターの演奏を目にし聴いたところで、
不快に感じる人は少ないのではなかろうか。
『俺たちの音楽の足下にも及ばんが、こいつらは俺らの音楽が好きなのだな』、
と好感を持つのではないか、とオレは思うとる。



さて、ここからがオレの言いたいことだ。

ラッツ&スターの顔黒ぬりをみて、不快に感じるかたもおるやろう。
反対に、愉快に感じるかたも、おるやろう。
それはそれでさまざまな感想があってかまわない。


オレがかまうのは、
『顔黒ぬりイコール黒人蔑視』と、ステレオタイプに鵜呑みにする
イイネやシェアの日本人たちだ。

黒人差別は断じていかん、
っちゅう良識を持たねばならぬ、と思うあまり、
過剰なまでに黒人差別に敏感になりすぎてやしないか?
そのことが、逆黒人差別、となってはいないか?!
奴隷の歴史に同情して、気の毒な人たち、とあべこべに
アフリカ系を下に見ている人もおるのではないか!?
日本人のなかには、そのタイプがとても多いようにオレは感じる。



もうひとつ、例にあげたいことがある。
もう何年も前から、フェイスブッグに忘れたころに登場する
シェアの多い話だ。

『ファーストクラスの客』

白人の女性が黒人の隣にすわることになりました。
信じられないことだとばかりに、彼女はスチュアデスを呼び出して、
「見れば分かるでしょう? 
 私を黒人の横の席にしているのよ。
 忌まわしい人たちの横にすわるなんて、私は承知できません。ほかの席に変えてちょうだい。」
スチュアデスは、
「お静かに願います。ただいま、席があるかどうか確かめてまいります。」
と応じた。
そして、しばらくして戻ってきてから彼女に返事した。
「お客様、あいにくエコノミークラスに空席がございません。
機長にも相談しましたが、ビジネスクラスにも空きはないとのことでした。
ですが、ファーストクラスに一席だけ空きがございます。」
その女性客が返事をする一瞬のスキも与えず、スチュアデスは話を続けた。
「私どもの会社は、
 このような理由でエコノミークラスのお客様に
 ファーストクラスへお移り願うことはめったにいたしません。
 けれども、状況を考えますと、
 こんなひどい方の隣にお客様のどなたかがおすわりになるということは言語道断である、
 とキャプテンが申しております。」
そして、スチュアデスは黒人の紳士に向かって言った。
「お客様。というわけですので、どうぞ手荷物をおまとめください。
 ファーストクラスにお席を用意してお待ちしております。」
ずっと、周りにいた乗客はこのやりとりを目にして心を痛めていた。
そして、この瞬間に立ち上がってみなが拍手喝采した。




今は1955年なのか?!

この、おかしくってへそが茶をじゃんじゃかわかしそうな話は
公民権運動さなかの話ではなく
ほんの数年前にどこからか発生して、フェイスブックでおおいに広がったのだ。
アホらしい。
『一杯のかけそば』のときと同様な不快感をオレは持つ。
こげな話がいま現在あるわけがなかろうが。
ばかどもめ。

こげな話を深く考えもせず、
『いい話だわ』と思いささっとイイネをクリックするようなうすらバカこそが
差別を増長させるのだ。
もっと想像力をもて。


この話に登場する白人女性を日本女性と置き換えてみてん。
オレは猛烈に怒るぜ。
「日本人をバカにするな」ゆうて。
この話を呼んで激怒した白人を想像する力は
あなたにはないのか!?


ホワイトだろうとイエローだろうとブラックだろうとレッドだろうと、
他人種を差別する人間は今も存在する。
それは周知の事実だ。
ばってん、差別をせん人間も確実に存在しとるのだ。
なにをもって『差別』と感じるかは、各個人によってもずいぶん違う。

集落の仲間から『ジャッパ』と呼ばれてにこにこしとるオレは、
差別されとることに気付かんうすらバカか? 

ちがうね。

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仲間たちがオレを愛してることが十二分に伝わっとるので、
不快な気持ちはひとつも発生しない。



なんでもかんでも、さささっと読むだけでろくに考えもせずに
イイネとかシェアとか。
さまざまなニュースが、あっというまにシェアされ拡散される
昨今の社会。
そのイイネは、本当に自分の頭で考えた意見かね?


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5年ぶり。運転免許の更新  




やっほ〜い♪

運転免許の更新ができたぞ。
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5年前にサンパウロで取得した免許の期限が切れたけん
はじめての更新。

まずは住所変更(50へアイスほど費用がかかった)し、
めんどくさいめんどくさい更新(100へアイスほどかかった)が完了した。


ここに、免許更新についてのもろもろを書こうとも思ったが、
きっと誰の役にもたたぬので、やめよう。
NATALに暮らしとる日本人なんか、オレとbelleとラクダしかおらんのやもん。
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 彼女たちは凄腕なので免許の更新くらいちょちょいのちょいでやり遂げとろう。



5年前の話を少し。

ブラジルは州により、法律が著しくちがっておる。
オレがブラジルに来る直前の2008年に法律が変わって、
オレらの国際免許はブラジルでは使えなくなっていた!

つまり、日本の免許証はなんの役にもたたん、っちゅうことたい。
ブラジルで車を運転したいなら、1からブラジルの免許を取らなならん。


ばってんブラジルはお金の力でたいていのことは何とかなるのだ。
なのであやしい業者に仲介を頼んで、自動車試験を受けることに。
払ったお金は600ヘアイス。
円に換算すると3万円だが当時の月給の最低賃金額である。とても高い。

いろいろ書類をととのえ
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視力検査や知能試験を受ける。
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車の運転の練習もたくさんした。
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縦列駐車げな、できるわけがないオレ。
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そして やっと試験を受ける日がやってきた。
助手席に試験官をのせて 5分間くらい一般車道を走らねばならぬ とのこと。
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緊張して車にのりこみ 緊張してハンドルを握る。運転開始。

ところが なんだか様子がおかしい。
オレがアクセルを踏んでないのに 勝手に車がスピードをあげていく。
一旦停止しなければならない箇所をオレが忘れとったら 勝手に車が止まる。
となりの試験官が車を操っとるんよ!

5分ほど走ったあともとの場所に戻ってきての縦列駐車まで
ぜ~んぶ試験官がやってくれた!

すごいなあ ブラジル。


そんなふうに5年前に取得した運転免許。


更新もややこしくめんどくさかった。
きょうはプレステーションの発売日ですか? っちゅうげな
長い行列に何度も並び、
ここはパリのブティックですか? っちゅうくらい
冷たくあしらう職員にすがりつき。

視力検査ではあやうく『要めがね』とされそうになったが、
必死でとりつくろった。
だってブラジルでめがねを作るんは、値段がとても高いんよ。

3かな8かな、とわからんとこは、8と答えたあと職員がだまると
「あ、3やね」と言い直し、
「右」と答えて職員が「正解」と言わんかったら
「ああ言葉を間違えた、左やね」と指で左をさして、
「ポルトガル語の右左はよく混同するんよ、わっはっは」と言い訳する。

試験のあとは職員とながながと雑談。
日本はどうか? とか、なぜNATALに住んでいるのか? とか。
ブラジル人は公務員でもこんなふうだから、
外が長蛇の列になるのだなぁ。


そんなこんなでようやく更新できた免許証。
よろこびひとしおであるが、両手放しで喜んでもおらんれん。

Welderの更新がまだできとらんのよ凹
免許を取得したサンパウロのデータ取得がとどこおっておるようで、
まだ視力検査にもゆきついておらん段階なのだ。
何度も足を運んだあげくのはてには、
「日本の免許を翻訳してもってこい」と言う。
「おいっ。ブラジルで免許を取ったのになぜ日本の免許がいるのか?」と
食い下がるも、しっしと退けられる。

夫はオレと同じ日に同じ方法で免許を取得したというのに、
どういうことだろう・・・

もうとっくに免許の期限は切れとるというのに。
困ったなあ。


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ちび難産  




猫・ちびが赤ちゃんを産んだんよ。
3ヶ月前と同じ数、4匹であった。

前2回の出産と異なり、今回は長時間に及んだ。

はじまりは夕方、畑におるオレをちびが呼びにきたことから。

にゃんにゃんにゃん♪ と、オレを見上げて
「今から産みまちゅよっ、そばにおってくだちゃい」っちゅうちび。
ちびを抱きかかえて、準備しとったダンボール箱に運んだ。


ちびの出産は3回目やけん、余裕こいとったオレだが、
ちびがとても苦しそうで、そんでから子猫のしっぽが出てきたのに
なかなか全身が出てこんやったけん、
わわどげんしょう、とあわてた。

いわゆる逆子状態。
手伝ったほうがいいんかいな・・・
どげんしよう・・・

肝心なときに夫・Welderは留守にしとる。
近所の人から
「うちの隣の空き地にいっぱい空き瓶が落ちとるぞ」と教えてもらい、
瓶を拾いに行ったのはいいばってん、
瓶を拾いよったらスコールがきて、そのままその人ん家で大宴会になっとるげな。
こりゃ夜おそくまで帰ってきやせんぞ。


あわてふためくオレに、冷静な助言をしたのは現代人の娘・うた。

「ぐぐったらいいやん」と。

なるほど、そのとおりです。いそいそとパソコンに向かうオレ。

検索結果第一項目。

『しっぽがでてきたのでひっぱったら、しっぽは切れて体は出てこない』と書いとるぞ!



 どーーーーんと落ち込むオレ。


気をとりなおして、第二項目。

『素人が処置をほどこすのは危険です。すぐに獣医さんに診てもらいましょう』。

第三も第四も、ほぼ同じ。

『専門家に診てもらいましょう』。


くーーっ。ファッキングーグルめ。
うちの近所に獣医などおらんのだ。
40分離れた場所におる獣医は、牛と馬の専門で猫はみらん、と断られたことあるのだ。

もうよか。
オレはちびのちからを信じてそばに添うておるだけにする。
いつもんごとお念仏をずーと。

何度も何度も陣痛がきて、
ずーいっとおなかは波打つのだが、なかなか出てこん。
ずいぶん長い時間がかかったが、元気な子が産まれた!



ちび、よくがんばった! と感無量。
ばってん前回のようにすぐに第2子第3子と産まれてこん。
前回は1時間くらいで4匹を産んだちびなのに
2時間経ってもつぎの赤ちゃんが産まれてこんのよ。


さきほどクソ呼ばわりしたグーグル先生に、ふたたび訊ねてみた。
くそ呼ばわりされたことなど意に介さないようで、
的確な情報を何件も提示してくれた。
『数時間空いて出産することもある』と。

これだけ知れれば安心だ。
あとはひたすらちびに添ってこころをこめるのがオレのつとめだ。



ばってん、ちびはとても心細いのか、あまえんぼう状態に陥っており、
オレがそばから離れると、第一子をほったらかして、オレを追いかけてくるのだ。
深夜0時。ちびのダンボールをベッドの横に置き、横になると、
ちび、赤ちゃんをくわえてベッドにあがってきた。
「ベッドで産みまちゅよっ」と言うとる。

やがて2時に、2匹目、3時に3匹目、4時に4匹目、と
つぎつぎに産まれた。
オレとWelderの間で、むしゃむしゃと胎盤を食べ、赤ちゃんに乳をやりながら
出産したちび。

今朝になるともう母の風格がにじみでておる。
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今回のお産にて、鳥のジョジョもちびの子として生まれ変わったように思う。
いちばん最初に産まれて、8時間もちびを独占しとったこの子。
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背中に羽根の付け根のような模様もある。
ジョジョかな? ジョジョだとうれしいな。


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NATALセントロで太鼓隊と踊る  




どろんこ祭りのあとは、NATALセントロのカーニバルにも参加した。
夜おそくにセントロに到着すると、どこからか太鼓の音が聴こえてくる。

音をたどって歩いていくと、
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いたいた! 太鼓とラッパ隊。
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太鼓・ラッパ隊とともに、広場にむかって練り歩く。


広場に到着して、輪になって演奏するチーム。
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イェイイェーーイ♪
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チームの名は、『不機嫌なトリ』。
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まるでかわいくないとこが愛らしい。
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派手さに欠けるがとても素朴で魅力あふれるキング&クイーン。
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かっこいい姐さんたちもリズムにのって踊っていた。
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そこいらへんの人たちと次々とダンスする。
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おっちゃんにダンスを教えてもらううた。
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おっちゃんと踊るラクダ。
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エスコーラのメンバーともダンスする。
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足がぼろぼろになったところで、繁華街・ポンタネグラのライブ会場に移動した。

演奏していたバンドは、素晴らしくって、ステージに釘付けになるオレら。


クリスタル(Khrystal)というNATALを拠点に活動しとるシンガーとそのバンド。
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ファンサービスも抜群で、客から携帯電話を渡されるとファンをバックに自撮りしてくれる。
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サークルを作ってダンスの輪が広がる。
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ソウルフルな声に圧倒的に打ちのめされる。
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まさにDiva!
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最後までひきこまれ、夢中で楽しんだ。
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ギター&ベースがこれまた抜群で、最後まで大騒ぎしたオレら。
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ブラボー!

カーニバルをこころゆくまで楽しんだ1日だった。


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category: 音楽・アート・スポーツ

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カレー屋からのうどん  




昨今のオレは、
体がぽっぽぽっぽほてってから、どうしようもないのだ。

夜ごとベッドでうねうねと悶絶しとる色っぽい状態、ではなく、
更年期障害の影響であるごたる。

特に足の裏がぽっぽぽっぽ熱く、
冷え性のかたに、この熱さをゆずり投げたいくらいだ。

ガラガラガラガラがラララぁぁぁぁっと、超絶な轟音で回り狂うわが家の扇風機を
毎夜毎夜、足の裏にあてて冷やしながら眠っておるのだ。


「きよちゃん、体がほてって仕方がないの・・・」と、夫に助けを求めると、
「菜食にしてみよっか」と提案された。

肉食は、瞬間的にかーっと体を熱くするもんね。
菜食になれば、体も心もかーっとしにくくなるのだ。


折しもいまは、カーニバルが終わったばかり。
敬虔なカトリック教徒は、カーニバルが終わってから
キリスト復活祭までの40日間、肉食を断つ。

オレは仏教徒だが、異宗派の信仰もとても敬っておるので、
カトリックの信仰に敬意をもち、肉食断ちに肖りたく思うとる。


ここブラジルで肉を断とうとすれば、料理のバリエーションが少なくて、
食卓がさみしくなる。
近隣のブラジル人の魚料理は、揚げる・焼く・揚げる・焼く、の繰り返しだ。

その観点からみれば、和食というのは、実に多岐に渡る肉無しの献立がある。

「いいよなぁ、日本は。
 和の出汁さえとれれば、肉断ちもひとっつも苦にならんぜ」と話していた矢先、
  日本の友人から小包が届いた。


小包の中身について話を移すまえに、
ピンポーーン、ピンポーーーン、アテンション プリーズ♪

友人らや、ときにブログの読者のなかには
奇特にもオレに何か贈ってくれようとしてくださるかたがおる。
なんちゅうか、だな、
彼らはこれまた実に心やさしく、
まっすぐにオレをおもいやって何かを贈ろうとしてくださっとるのだ。
なので彼らは、郵便物を出しても、オレにそのことを知らせない。

オレやったら郵便局で小包を出した直後に、送り先の相手に、
「おいっ。たった今おまえに贈りもの送ったぞ!
 追跡番号は、○○だ。首を洗って到着を待っとけ!」
  と、恩着せがましくメールすると思うのだが、彼らはそれをしない。


だがしかし、ブラジルの郵便局は不親切なので、
配達しても不在通知票を入れない配達員もいれば、
郵便局は電話すらかけてくれない。

よって郵便物が届いたことを知らないまま、
小包がスクラップ処分になったり、
返送されたり、どこいったかわからんごとなったりする。

送り主は、オレからのお礼の言葉など期待してないので、
荷物は届いたか? っちゅう連絡すらしてこん。
1年後くらいに「そういえば餅は美味しかったね?」などと言うもんやけん、
「はっ?! なんのことだ!?」となるわけだ。

スクラップ処分になった玄米餅やマルタイラーメンや自家製味噌や映画のDVDは
永遠にオレの心にあこがれとなって留まるばってん、
やはりわが胸に抱えたかった・胃袋に入れたかったという未練は残っとる。


日本からの荷物がブラジルにそのまま届くことは、
むずかしく、そしてコツがいる。
うまくコツをつかんでも不運により届かないこともある。

特にわが家は、郵便配達がこない僻地にある。
郵便局まで時々「なんか届いとらんね?」とたずねていかなならん。
なので、お手紙を送ってくださるかたは、
どうぞ追跡番号を知らせてください。


オレのことだけに限らず、
一般的に現在のブラジルに宛てて小包を送るうえでの、
留意点をここに少し記す。


まず、郵便局では中身の品名と、その代金を記載させられる。
その金額の総額を
5000円以下に記載すること。
たとえ、それより高額な中身だとしても、低く書かねばならん。
理由は、5000円以上に書くと超えた金額分、関税がかかるのだ。

それと、中に入れとる品目のいちいちを書かされる。
しかもこれは、日本語ではなく、英語とかポルトガル語を求められるはずだ。
これは、とてもめんどうくさいと想う。

この時点でオレは、オレになにかを送ってくれようとしとる人の苦労が解り、
爆発的なよろこびを感じる。
感じるからこそ、その小包をどうしても受け取りたい。
だから、さらにもうちょっとがんばって、下記を遂行してほしい。


中身の記載は、
食品の類いを書いてはならぬ。
日本は放射能汚染国家と認定されておるので、いかなる食品の類いも
箱を開けられれば取られる。

古いもの、ということを記すと良い、っちゅう説もある。
たとえば、古い本、ポルトガル語なら、livros velhos 、
英語で書けば、Old books などと記すこと。

オレは、野菜の種が欲しくて、日本の友人に送ってもらおうとしたのだが、
これも箱を開けられ、見事に没収されとったことがある。
開封こそされんでも、キリのようなぶっとい針を突き刺すのか、
ダンボールが穴だらけになっておって、
箱のなかは中力粉の袋がやぶれて、まっしろしろのこなこなになっとったこともある。


で、万が一、荷物が返送される場合のために
「Não devolver via EMS (EMSで返送しないでください)
 Via Marítima(船便で返送)」と、目立つように書いてほしい。
返送費用は、あなたの負担にされるのだ。
なので、中身が破棄されて惜しくない物品(古本など)であれば、
破棄する、っちゅう項目を選べるはずなのでそこにチェックを入れること。

そして、迷わず、船便を選んでほしい。
EMSすなわち航空便は、おそろしく高額なうえ、チェックが厳しい。
船便は2ヶ月ほどかかるが、税関で止められる可能性が低いのだ。


そして、追跡番号は、じつに便利だ。
この点については、ブラジルの郵便局(Correio)も優秀である。
今回の荷物についても
日本の郵便局では、サイトにてこのように記されており、
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ブラジルサイドも、きちんと荷の現在地と状況が解るようになっておる。
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 ブラジルへ荷物をおくられる方々、ぜひ先方にも追跡番号を知らせてくれ。




・・・ふうっ。 やっと先日届いた小包の話に戻ろう。
 


送ってくれた友人は、これまた恩着せがましくない性質の野郎で、
送ったことをオレに伝えとらんやった。
しかし幸運にも、
「郵便局に日本からの荷物が届いとる」っちゅうて
近所の人づての風の便りが届いてね。
オレらぶんぶんと郵便局に出向いたったい。



 届いとった!
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 ばんざ〜い、ばんざ〜い、と小躍りしながら帰路につく。




わっくわくで箱を開けると、
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中身は、高級出汁と麺や茶葉たち!
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 感激して抱き合うオレら家族。猫・ちびもおもわずテーブルに飛び乗っとる。



これで、肉食を断ち、精進できるなぁ。

送り主はカレー屋の店主なので、
カレーうどんを作ろうと思った・・・はずもなく、

一発目は、
いただいた出汁で、うどんとかしわめし。
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 昇天! っちゅうか、しずかに落涙・・・

家族3人しあわせを噛み締めたのだ。


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この泥があればこそ咲け蓮の花  




わが故郷・九州の有明海では、潟リンピック なる催しがある。
ムツゴロウのおる干潟にて、どろんこになって遊ぶ、っちゅう
趣きのあるイベントだ。

ここNATALにも、それに通ずるローカルなカーニバルがある。
干潟ではなく、マングローブのどろ林にて。
この泥林にはカランゲージョっちゅうオレの好物のどろガニも暮らしとるのだ。

この祭り、今年で50周年げな。
わりと新しい祭りであるな。
始まりは、3人の男がこのどろ林に入っていき、頭にツノとシッポを付けてみた。
村に帰り友人たちに「何に見えるか?」とたずねたら、
「犬に見える」っちゅう回答を得た。
こうして犬仲間がどんどこ増えた、っちゅう、なんともようわからん祭りである。
祭りの名は、『ヘジーニャのマングローブの犬たち』。

沖縄は宮古島のパーントゥ(悪霊払いの神事)のような催しを想像していたオレには
少しがっかりである。
パーントゥも昨今では、バカたれの観光客が
泥をぬられて服が汚れた、っちゅうて文句いうげな。
ある土地を観光するということは、その土地を敬わなならん。
地元民が大切にしとる神様に文句いうげな、もってのほかだ。来るな。

そんでから秋田のなまはげも『子どもが怖がって泣くからやめて』言う
ばかちんがおるらしい。
怖がらせてぎゃんぎゃん泣かせなならんに決まっとろうが。

・・・おっと、しょっぱなから話がそれよる。軌道修正。

パーントゥとは違うばってん、
このカーニバル、地元民も、この泥は体にいいのよ、と言うとることやし、
オレは、からだと心を清める気持ちで参加しようと思う。






さあ、初参加の Os Cão', no mangue da Redinha カーニバル。
行くじぇ〜♪






どろぬまの入り口に近づくと、ぷーんと硫黄のような匂いが鼻をつく。
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すでにどろ浴びの終わった馬をみて、躊躇する娘・うた。
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おそるおそるマングローブの林に入っていくと、
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ものすご汚い人々がおる!
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『来い来い』と呼ばれるので、おそるおそる近づく。
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ぎぇぇぇっっっっ。
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うおおおおおおーーーーーっ
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もうどうなってもかまいません、っちゅう心境になってきた。
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ぬめぬめぬるぬるくさいくさい、が、快感に変わってくる。
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どろ浴びおしまい。
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湯上がりのビールならぬ、泥あがりのタダ酒が
この祭りではふるまわれるのだ。
しかも、ストレートのピンガを。何杯でも飲んでよし、とのこと。










さっそく、無料ピンガにありこうとしたら、テレビ取材に立ちはだかれる。
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 っちゅうか、取材のおねえさん、ぎょっとしとる。

   『日本人なの?!』って。


テレビ局に撮影してもらうオレら家族。
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『お前はどうしてどろんこにならんのだ?』と批判されるラクダ。
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うたが立派にインタビューに答えた。
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答えとる最中にも、どろ攻撃はつづくのだった。
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 テレビ局は、Globoゆうて、ブラジルの著名な局だ。
 その様子は、以下の動画に載っておる。

 最初の30秒CMが流れたあと、本編が始まる。
 2分ほどの短いニュース。うたの登場は1分35秒から。
    ↓
RN TV 1ª Edição
Foliões comemoram o carnaval no bloco 'Os Cão',
no mangue da Redinha, em Natal
 ←(リンクあり・クリック)


ネットニュースサイトにもいくつか載せてもろとるぞ。

Bloco "Os Cão" atrai multidão na Redinha(←リンク・クリック)


Bloco "Os Cão" reúne centenas de foliões em mangue da Redinha
( ↑ リンク・クリック)



やっと無料ピンガにありつけ、ごきげんのオレ。
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みんな真っ黒で誰が誰だかわからない。
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どろを浴びると、強くなった気がする。
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かっこいい写真をいっぱい撮ってくれたのは、友人・Belleの夫のHugo。
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Hugoのお父さんをむりやり脱がせて、どろ仲間にひきづりこむ。
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オレら家族はウーゴのオトンが大好きなのだ。
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どろが足りない人には、泥シャワーのサービスもある。
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どろんこ仲間と集合写真。
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続々とどろをあびた人々がバッテリア(太鼓隊)の演奏を聴くために集まってくる。
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ペンキの空き缶などの廃材を使った打楽器たち。
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さあ、お待ちかねのバッテリアの演奏がはじまる。
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かっこいい太鼓隊の兄ちゃん。
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太鼓を叩かせてもらうWelder。
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『ありがとう、最高の楽器だ!』と感謝をつたえるWelder。
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さぁ、バッテリア(太鼓隊)、いざ、出動。
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太鼓隊の後ろをねり歩けーーー。
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太鼓のリズムにのって踊れ踊れ踊れ!
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ぶんぶんと練り歩け〜。
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バッテリアの動画をすこしアップしたぞ。









汗びっしょりになったところで、扇風機マンあらわる。
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ねえねえ、スイッチONしてよ。
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涼しい風を送ってくれた。
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まだまだ太鼓に合わせて踊る人々。
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太鼓隊の親分がこれまたかっこいいのだ。
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女の子の叩くリズムもばっちりクールだ。
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こんな楽しいカーニバルに参加でき、うれしい!
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 犬のように無邪気にどろんこ遊びを堪能させてもろうた。





どろが乾いてくると、親切な泥マンに、どろを補給してもらい、
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目にどろが入ったら、泥ぬぐいマンが助けてくれる。
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 最高のイベントだ。




泥んこにならんかった、へたれラクダ。
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 こいつ、海にも入らんのよねぇ。
 人間ではないちがう生物かもしれん。
 水や泥につかるとバケモノに変身する新種の宇宙人のような・・・





この祭りにて、オレは娘を誇らしく感じた。
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 16才にしてこれをやる娘は、とてもPUNKではないか!?
 あっぱれ、わが娘よ。

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どろを流したあとは、あそび疲れてうたた寝しとったうた。
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 あどけない寝顔が子犬のようにかわいい。
 どろこん犬たちの仲間入りができてよかったなぁ。


仏教の象徴でありインドの国花である蓮の花は
汚泥の中から美しく咲く。

オレの敬う僧侶・田中木叉上人は、こう詠まれた。

  この泥が あればこそ咲け 蓮の花


この祭りにてどろをあびた人々はみな、
美しい花そのものやった。

              
ちなみにこのカーニバル、朝の9時に始まるのである。
すなわち、われわれは朝の9時から、
強い酒・カシャッサをストレートでぐいぐい飲んでいるのだ。

祭りのあとのオレが、汚い野良犬のようにそこらへんに転がっていたことは
申すまでもなかろう。


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空き瓶を叩き割る  





ここNATAL近郊では、
なんでもかんでも、未完のまま届けられる。

たとえば窓を取りつけたい場合は、
寸法と木の種類を決めて、材木屋に注文する。
そうすると、窓枠は届く。

あらかじめ窓を作りたい箇所の壁をたたき壊して穴を開け、
自分らで、窓枠を取り付ける。

ばってん、ガラスはついとらんので、
またまたサイズを測ってガラス屋に注文する。
届いたガラスを自分ではめこまなならん。
ガラス屋も正確なサイズどおりに到着しないので、
自分でガラスを切って微調整もせなならん。


木は荒くしか削ってないので、ペーパーをかけるのも自分。
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ニスを塗るのも自分なのだ。
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その手のことにはここ1年をかけてずいぶん慣れてきたのだが、
今回は、材料そのものを自分でこしらえることにした。

作ったのは、塀のイガイガ。

市販のイガイガはコレだ。
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 防犯のため、塀の上にセメントで埋め込むんよ。


近隣の店では1キロ400円で売っているイガイガを
たくさんの店を探して、卸店をみつけて、1キロ150円で購入できるようになったのだが、
そのお金すら惜しい。
金がないなら、時間をかけるしかない。


で、貧困層のブラジル人を見習い、
瓶を割って、イガイガを作った。

わが家は敷地がものすご広いので、膨大な量のイガイガが必要だ。


苦労その1
瓶を集めてまわらなならん。
道をどんどん歩きまわって、落ちとるゴミのなかから瓶を拾うのだ。

苦労その2
割るのも、手でつかむのも、危ないので気をつけなならん。

苦労その3
その慎重な作業を炎天下でやらなならん。
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ばってん苦労の甲斐あって、どろぼうをよせつけぬ塀ができあがりつつある。
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きょうもがんばってセメントをこねるWelderと
となりの家づくりを加勢しとる子ども。
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となりの人たちと仲良くなってしまったので、
レンガや砂をちょいとくすねることができんくなったオレ。
良心がいたむごとなった、っちゅうことたい。

こんなにたくさんの砂、少し分けてほしいのだがなぁ・・・




おっと、本日のブログには、オレが登場しとらんではないか!


大好きな店・The 道具屋でのオレ写真をひとつ貼っとこう。
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瓶を拾い歩きよるオレ写真も自撮りしとけばよかったなぁ。



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伝統であってほしいカーニバル  





更年期障害のからだにむち打って、
労働・遊び・労働・そしてまた遊び、しておる。

ここNATALでもさまざまな箇所でいろんなカーニバルの催しが
行われとるが、
超ローカルな地元の集落・タバティンガのカーニバルに参加してきた。



予行練習と本番の様子を。

カポエイラの兄さんとの予行練習。
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本番。
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FATな姐さんとの予行練習。
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本番。
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うちらのチームは、『アルコールの口』っちゅう
のんべえの集まりなのである。
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 ちゃんと揃いのユニフォームまであるのだが、
 だからといってチームでダンスを競うわけでもなく、
 ただただ踊り狂うだけであるのだ。



ブロッコと呼ばれる大型スピーカーを掲載した車が
がんがん音楽をかけて、その後ろを練り歩き踊りまくるというイベント。
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 正直に言おう。



 音楽がひどい!



ちゃらいスピーカーで露骨なセックスの歌詞だらけのブラジル・ファンキを
高音シャカシャカでかけやがって。
ださいったらありゃしない。

ぺらぺらのナイロン紐のように太さ重さのない楽曲たち。
どうして荒縄を複雑に組んだようなじっくりした曲をやらんのだ。
どうして伝統のサンバを打楽器と管で演奏しないのだ!
バッテリア(太鼓隊)あってこそのカーニバルだ。
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 オレはこんなスタイルのカーニバルが好きなのだ。





したがって、オレとWelderにとっては堪え難い時間であった。
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タバティンガの仲間たちは、ものすご楽しんどった。
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仲間たちとしこたま飲んだあとは、そうそうに引き上げて、
家で良質な音楽を聴いて脱力し酔いしれたオレら夫婦である。


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妊娠しとる!  




更年期障害か、いやいや、妊娠か!?

 っちゅうてね。

ブログば読んでくれとるかたのなかには、
44才ビキニおばさんがブラジルのど田舎にて、妊娠・出産するんを
楽しみにしてくれとる人もおったであろう。


結果は、


  ただの更年期障害 であったようだ。


がっかり半分、ほっ、とした半分、やね。

 ということで、この記事は、タイトルほいほい、であるな。
 はっはっは。だまされやがって、おっほっほ。


  オレは妊娠しとらんかったぞー。



ばってん妊娠しとらんで良かったんかもしれん。
なぜならオレのことやけん、
毎日しつこく妊娠日記を綴りそうやん。

ブログに臨月ヌードとか載せそうやんね。
あれ、うっとうしいもんなぁ。
Welderとうたに、おなかにキスしろ、と強要して
その写真をタイマー撮影してブログにアップ・・・
いかにも、やりそうやん。



ばってん、妊娠が確実で、あと1週間で出産する母体が
すぐそばにおる。



ちびくろちゃん♪
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 もうおなかのなかで赤ちゃんが、もぞもぞ動きよる。
 ふれると、心臓の鼓動まで伝わってくる!

ありがとう、ありがとう、ありがとう、ちび。


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Mata Mataビーチサッカー戦  




ビーチサッカーのリーグ戦が先々週から始まっとる。
土日、土日、と計4日間、試合が行われた。

場所はわが家からほんの5分のBarretaというビーチにて。
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このビーチは、潮がひくと洞窟状になる。
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 市街からの観光客もとても多い、人気のあるビーチなのだ。


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わが集落・Tabatingaからは今大会、2チームが出場した。

青組と、
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赤組。
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2チームも出場しとるけん、出番も多くて楽しみが多い。

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巻き寿司はあいかわらず不人気であるが、
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食べて飲みながら観戦だ。
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Tabatinga恒例の気合と祈りの円陣からスタート。
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試合の様子は、写真をずらりと並べることにする。
選手もかっこよければ、景色も美しく、オレの気に入りの写真ばかりなのだ。
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怪我をしたら監督ファビオが駆けつける。
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キーパーがバシッとゴールを守る。
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思うに、ビーチサッカーはキーパーをふくめてたったの5人編成。
ゴールキーパーの役目はとても重要だと感じる。



一勝。
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タバチンガが出てないときは、海で遊ぶ。
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だんだんと潮が満ちてきよるぞ〜。
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審判たち。
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どんどん遊ぶオレとガキども。
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 まだまだ続く試合。。。




青チーム。
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『デブ』と名付けとる彼、いつもどおり大活躍。
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『カール・ルイス』と呼んどる彼も、3ゴールをきめた。
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翌日も続く試合。

Mata Mata(ころせ ころせ)と言って、勝ちぬき戦なのだ。
負けたらもうおしまい。



股股、赤チーム。
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娘・うたの同級生がゴールをきめる瞬間。
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勝ちぬいて試合終了。
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青チームも、
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勝った!
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やぁ、うれしいなぁ。
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次の週も気合充分で挑んだタバチンガ勢。
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なんかもめよたりしつつも、
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勝ち進んだ。
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めでたいっ!
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さあ、明日は準決勝、決勝戦とファイナルだ。

青 VS
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赤の決勝戦が観たいなぁ。
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 いち、にっ、さん、タバチンガ♪


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キューリ、オクラ、そして茄子  




大収穫を迎えておるわが畑。
蒔いた種は、友人が日本から運んできてくれたものなのだ。

たまに収穫時期をのがして、
化け物んごと大きくなった野菜を発見することもある。
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 これは日本のキューリなのに、こげんでかくなってしもた。


 ・・・ここでどうしても書きたいことがむくむくと頭をもたげてきたのだが、自制する。





ぶっといキューリも味は抜群で、セビッチェにしていただいた。
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ものすご太く育って繊維がザリザリになってしもたオクラも、
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じゃりじゃり噛み締めて焼いて食べたり、
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やまいも代わりに、お好み焼きに刻んでいれると、
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とろーーーりねばねばが、ふわふわして美味だった。
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とくに昨今では、
なすびがどんどこどんどんこ実っておるのだ。
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なすびは日本のナスに限る!

ブラジルの茄子は大ぶりで、
なぜだかわからぬが中にかならず1匹のイモムシが暮らしておるのだ。
ブラジル茄子を食べる、っちゅうことは、
なかのいも虫を救出する過程がかならず必要なのだ。

日本の茄子は、小ぶりでぎゅっと味が凝縮している。
茄子はもともと淡白な味であるのだが、
上品な旨みがそうっとやさしくうるわしく含まれとるように思う。

秋なすは嫁に食わすな、っちゅうことわざは、
しゅうとめが意地悪して嫁に美味い茄子を食べさせん、っちゅうことではなく、
秋なすは美味しいからつい食べ過ぎてしまう、
ばってん茄子は体を冷やす作用があるから、
これから赤ちゃんを産むお嫁さんの体が冷えぬよう… っちゅう
やさしい姑の心遣いのことわざなのだ。


そんでから、オレらが暮らすNATALは常夏なので、
朝から晩までどんどん汗をかいておる。
じゃんじゃか体を冷やしてもらうために、
どんどこなすびを食べるのだ。

まずは、焼きナス。
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そんでから、茄子はもともとインドが原産地である。

インドカレーと茄子の相性も抜群やし、
ならば、わがレストラン『ゑん』にて、なす料理も出したいよなぁ。

ベンガル風 焼きなすび。
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そして、茄子はトマトソースなどのイタリア料理とも
抜群のコンビネーションをみせてくれる。
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 さあて、次はどんなナス料理をつくってみようかいな・・・


                         
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今年のカーニバルは  




カーニバルが近づいておる。
リオの華やかなパレードのイメージが先行しておるが、
カーニバルとはもともとは Carne Vale(肉よ さらば)、
すなわち、『謝肉祭』のこと。

今年は、今週末の金曜あたりから賑やかになり、
来週の火曜日にカーニバルはおわる。
その翌日の『灰の水曜日』から
キリストの復活を祝うイースター(復活祭)までの40日間
キリスト教では一切の肉類を断つのだ。





おととしのカーニバルはオレ、
サンパウロのエスコーラにて、踊るあほうとして参加したのだ。

(仲良くなった同じチームのオカマちゃんとのショット)。
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そして去年のカーニバルは、
ここNATALにて、地元の女装まつりで大はしゃぎした。
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今年のカーニバルの、オレにとってのビッグニュースとしては、
青森のねぶたがサンパウロのカーニバルに参加(←リンクありクリック)するげな!

おととし、いっしょにサンパウロ・カーニバルに出場した友人たちも
コシノジュンコ氏デザインの法被型の衣装を着て、大勢参加するんて!
練習がんばっとる様子が、とても楽しそう♪
素晴らしいなぁ。







さて。
2015年のオレのカーニバル。

今年も去年にひきつづき、ローカルを極めようと思う。


どげんするか、っちゅうと、
ラクダと、どろんこカーニバル に参加してみようと思う。
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こげなふうに、汚泥をなすりつけあって祝うカーニバル。


去年は、粉だらけになって、
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今年は泥だらけになりたいのだ!
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泥パック効果のほど、乞うご期待♪


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むすめの友だち  




長い長い夏休み中の、娘・うた。

先日、友人たちが「あ〜そび〜ましょっ♪」と
ぞろぞろとやってきた。

 湖の横の森で、キャンプするんげな。


大きな水筒を持っていたので、
わが家の水を汲んであげようとしたら、
湖の水を煮沸するけんいらん、と。

ならば、炭をわけてやろう、と言うたら、
枯れ木と枯れ葉で火を起こすからそれもいらん、と。


夜は真っ暗になるばい、
最近は夜中にものすご激しいスコールがくるやんか、
タランチュラとかサソリとか虫もいっぱいおるぜ、
やけん寝るときは全員うちに帰っておいで、と
提案するも、さわやかに却下された・・・

焚き火をして自炊してバーベキューして
ギター弾いて歌って語るんだ、と
きらきらした目で言うのだ。


なかなか根性と気合のはいった若者たちやなあ。
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 ふり向きもせずに、森に向かう彼ら。





年頃の男女がテントで・・・と、セクシーな想像もしたのだが、
このメンバー、なんちゅうか性的じゃないんよね。
男の子は、みんな音楽バカ。
女の子のなかのひとり・ジルはヒップホップダンスも歌も上手いレズビアン。
思い返せばオレもハイティーン時代、
バンドメンバーと雑魚寝してもひとっつもセックスに発展しない高校生やった。

乱交パーティしにいくわけじゃねぇな、と、解ったけん、
「AとBまでしかダメばい。Cはつまらんよ!」っちゅうて、うたを送り出した。






翌日の昼、
やっと帰ってきた娘たち。
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ばってん、すぐにまたキャンプ基地に戻るというではないか。
2泊したいんて。

取りにきたのは、ピンガ。

翌日18才の成人を迎えるジルの祝いを
日付が変わると同時にピンガで乾杯したいげな。

「たばこは吸うな」
「ガンジャもまだ吸うな」
「Bまでぞ」と、送り出す。

  いってらっしゃ〜い♪
  



以下、娘が撮ってきた写真。
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日曜の昼間に戻ってきた子どもたち。
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 元気いっぱいの笑顔がまぶしかった。



ブラジル人は生命力が濃厚だ。
まだ十代の彼らにも幼いころから、その素養がじっくり沁みておる。

とくにうちの近所の人たちは、
子どものときから、高い木に登り刃物でココの実をもぎ、
魚を獲り捌き、火をおこし焼いて食べる。
なんでもかんでも自分でやる。

物がこわれても、男たちはとても器用に修理する。
女は、生きた鶏を絞めてさばくのがとても速く上手だ。

周囲のブラジル人に比べりゃ、
オレも夫も赤んぼう並みのへなちょこだ。
しかし彼らを見習うことで、精神力だけは彼らに近づきたいと
オレも夫も日々こころを鍛錬しておる。







腹をへらした子どもたちにタイ料理をたらふく食べさせた。
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 食事の仕度も皿洗いや後片付けも、率先して手伝うてくれて
 気持ちのいい若者たち。

 強い、っちゅうことは、やさしい、っちゅうことやな。

 娘・うたがたくましい友人に恵まれて誇らしい。


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ビキニ自慢  




贈り物として、金一封をいただいた。
添えられた言葉は「ビキニでも、」っちゅうことやったので、
素直にビキニを何枚か買った。
技巧をこらした芸術品のようなビキニだ。



買ったビキニの自慢をしたいがための本日のブログであるが、
そのまえに、『贈り物』っちゅう言葉で思い出したことがあるので
書いとこう。

オレは、贈り物をした相手が、
贈った品物を写真撮影してフェイスブックやブログで、名指し、あるいはタグ付けで、
「ゆきゑから○○をもらいました。ありがとう」と書かれるのがすかん。

人にされてイヤなことは自分もしない、が信条なので、
オレはプレゼントをもらっても、それを名指しやタグ付けで
世界中に、あるいはFB上のトモダチやそのまたトモダチに知らしめたりしない。

贈られたものが、たくさんの人とシェアしたくなるような面白いモンやったら
タグ付けするかもしれん。
たとえば、うんこ付きのパンツとか。

だが、そうじゃないごく私的なものを
どうして世界中にさらさにゃならんのだ!?

オレがそうっと手渡した大切なまごころを
世界中にじゃじゃじゃーーん、と見せないでいただきたい。

まあ、これはオレ個人の考え方やけん、
世の中には、贈ったプレゼントをタグ付けしてもらって
『ありがとーーん♥』と書かれたい人が多く存在するんかもしれん。

そういうかたは、オレに何か贈ってくれても、
オレが公の場すなわちブログやFacebookにて
名指しで感謝を述べんことに、物足りなさを感じとるかもしれん。
すまぬ。
ばってん、したくないことはせん。



そんで、
きょうは、したいことをするためにキーボードに向かっとるのだ。

新しいビキニの写真をのせるったい。

















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ものすごきれいなビキニやろう!?


このような美しいビキニは、よそゆき用でちゅねっ。


っちゅうわけで、
おとなりにランチに招待されたけん、着て行くことにした♪


手みやげに、畑でレタスを収穫する。
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ふるまってくれたごちそうは、彼らが朝、湖で獲った魚の料理であった。
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ひっ散らかった工事現場で食べる獲れたての魚料理は、ものすご美味い!
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塀や床に座るのでビキニの尻が汚れるのだが、
いくら値段が高くてもビキニは消耗品だ、とオレは考えとる。

そして、高価なビキニ以上に価値のある美味しい昼ごはんやった。



午後は、わが家の工事の参考にするために、彼らの仕事を観察して過ごした。
芸術品のようなビキニで労働する贅沢。
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ビキニ自慢をしたかったばってん、
極上の昼ごはん自慢話になってしもたな。

そんでから、このビキニ、
オレはたいそう気に入っとるのだが、夫はセクシーを感じないようなのだ。
「お相撲さんみたいやねぇ」。


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伊勢海老ブルース  





ぼくは今朝、にんげんにつかまりました。
わなにひっかかったのです。
ちくしょー、てやんでー、くやしかー、ばちかいやっさー。 

 伊勢エビ拝




ファビオが朝はやくからどたばたとやってきて
誇らしそうに差し出した袋のなかには。
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生きたラゴスタががさがさがさがさ〜と元気いっぱいに入っとった。


いつもは、銛で頭をぶち抜いて捕獲するのに、
今回は、生きたまま食べたがるオレのために、
わざわざわなをしかけて生け捕りにする手法にて
捕らえてくれたのだと。
うれしいなぁ。


ものすご大量ばってん、せっかく生きたまま持って来てくれたんやけん、
生きたまま、どさどさ食べようではないか!
オレは冷凍やらせんで全部平らげるぞ。

っちゅうわけで、まずは朝ごはんから開始。
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おもわずテーブルに乗り出すちび。
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ぶわ〜っ、と口の中に旨みがふくらんで、
ほっぺたはどさどさと落ちる。
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 ひとくち食べるごとに、どさどさどさーーっ。その繰り返し。


生きたラゴスタを目の前にして、朝から恍惚としとるちび。
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昼の部。

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頭を焼いたり、
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ドリアにしたり。
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昼も、悩ましげ〜な目つきのちび。

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そして夜。

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 娘・うたは夜の部をリタイアしたが、
 オレとWelderは飽くことなく、伊勢エビ三昧のあまい宴にひたる。




ワタチは、もう飽きまちたよっ。 と、ブルージーなちび。
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 ワタチは朝からがまんしとんでちゅよっ。
 見てるだけはもうイヤでちゅよっ。
 伊勢エビよこせ、おんどりゃ〜っ!  ちび拝






そして、翌朝・・・

あさごはんは、伊勢エビの頭でだしをとった極上の味噌汁である。



伊勢エビを大量に獲ってきてくれたファビオの功績に感謝して、
ファビオの娘・フラビアを招待しての盛大な朝食。

さぁフラビア、この極上のスープを飲んでごらんよ♪
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決死の覚悟でひとくち飲むフラビア。
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ばた〜〜り、と倒れた。
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 寿司もまずけりゃ、スープもまずい。
 どうして日本人は
 こげな不味いもんばっかり作りやがるのだ!?   フラビア公


でちゅねっ!!! P1600655.jpg

 それぞれのブルースを奏でた伊勢エビと猫と子どもであった。  


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ぽかぽか春  



立春やなぁ。
『春』という文字をみれば、
売春、とか、買春、とか、春画、とかをまず思い浮かべ
もんもんドキドキするオレであるが、
日本の四季・春の花である、桃・梅・桜はとても恋しい。

前日の節分には、去年のように
恵方巻きをほお張るガキの写真をFacebookであまり見かけんかったなぁ。
もう流行らなくなったのか? 
それとも、ISに殺害された湯川さん・後藤さんを悼んで、
あほな投稿をみな控えておるのか…

殺害画像が合成だ、とか、後藤氏がまばたきでモールス信号を発しておる、とか
もう、どこまでも歯止めのきかない何がなんだかわからないネット情報であふれておる。
もろもろのなかでも愚の骨頂だとオレが感じたのは、
デヴィ夫人のブログ記事(←リンクありクリック)。

きらいな内容の記事のリンクを、溺愛しとる自分のブログに貼りたくはないが、
知らないかたもおりんしゃろうけん、貼ることにした。

このブログ記事には、3000件近くのイイネが押され、
Facebookでも、おそろしい数の好意的なシェアが増殖しておる。
そう、『増殖』だ。

気色わるい考え方の人間が、どんどんどんどん増殖しておるのだ。
養殖主は、自民党。親分は、安倍こと、アベーバ。
報道により人々をぬめぬめぬらぬら操っておる。


『日本を取り戻そう』の正体はコレか!?

『生きて虜囚のはずかしめを受けず』か!?


そんな危ないとこに行ったやつが悪いのよ。
国家・ニッポンに迷惑かけといて自業自得よ。
 と、思うとる、うようよアベーバどもに言いたい。

いいか、その論は、
レイプされたのはおまえがミニスカートをはいとったからだ、
っちゅうのと同じだ。
ぴちぴちの短パンだったら脱がせにくいけん大丈夫でしょうか、
ビキニやったら、強姦してください、と言いよるようなもんかいな…






おっと、話が『立春』から逸れてしもた。
節分・立春について書こうと思いよったのだ。


まずは、春を飛び越えて、夏のお嬢さん、の写真を。
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 ガキどもに泥だんごを投げつけられるオレなのだ凹





さて。
節分には豆をまいて鬼を払う。なぜか。

お寺の屋根にはよく鬼瓦がおかれとるやろ、
あれは、鬼をもって鬼を制すためだ。

『鬼』とは何か、というと、諸説ある。
中国では、鬼=死者、とする。
死者は、陰の世界の住民であるからして、
『陰(おん)』っちゅう読みの音にも由来があるのかもしれん。

そして、
『陰』すなわち、『邪』である。


鬼に対抗するには、
鬼瓦を置くなど鬼と同じ武力をもって戦うという手もあろうばってん、
もうひとつ、素晴らしい方法もあるぞ。

それは、『桃』だ。

ほら、桃太郎が鬼を退治したやん。
あれは、桃の力を表現した物語なんよ。

禅宗のお寺には、鬼瓦でなく屋根に桃がのっかっていることもある。
これは、桃で鬼をふせごうとしとるのだ。
お寺や神社にあるお札も、もともとは桃の木からできておった。
あのお札は『桃符』っちゅう呼び名なのだ。
桃にはたいへんな力があるのだ。


道元禅師が詠まれた謳に
『春風にほころびにけり桃の花 枝葉にわたる疑いもなし』っちゅうのがある。

意は、
『桃っちゅうのは疑いようもなく澄んでおるなぁ、
 無邪気で純粋でなんと素直なことやなぁ』ってなもんかな。

桃の力とは、無垢、ということである。

邪気をもって邪気を制す、のではなく、
邪気をいちばん退治できるのは、
無邪気ではなかろうか
、とオレは思うんよ。





北風と太陽、というおはなしも然り。
びゅうびゅうびゅうびゅう寒い風でマントを脱がそうとしたって
敵は決して脱ぐものか! と、胸の前で必死でマントをかきあわせるだろう。
だか、風を止めて、ぽかぽかとあたたかいお日さまに照らされれば、
あ、っちゅうまに、マントを脱ぐのだ。
オレはこの童話が大好きだ。


やっつけよう、やっつけよう、ではなく、
追い払おう、追い払おう、でもない。


牙をむくのは外にむかって、ではなく、
自分のうちがわの『邪』を克服する。


豆まきによって、
自分や自分の家族や自国さえ安全ならよか、っちゅう心は悲しい。
ぬっくぬくでぽっかぽかな豊かな心をいだきたいものだ。


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あったかい春が日本に来るといいなぁ。と、
子どもたちとの砂だんご合戦で惨敗したオレは願っておる。


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とんかつで克つ!  



元気いっぱいのオレさまなのだが、
数日間ずーと、強度の車酔いのような、気分のわるさが続いてね。

「おまえ、それはあれだろ? 持病の二日酔いだろ?」と
 自分で自分に突っ込んでみるのだけれど、
 どう思い返しても、前日に酒を飲んだ記憶はないのだ。

夫と娘に確認しても、
「ここ数日、酒はぜんぜん飲んでないねぇ」と。


思い当たることは、ひとつ。











これは、更年期障害 でちゅねっ!



 根拠はなにもないばってん、
 なんとなく、ピンときたんよ。

ぽっぽするし、
食欲もぜんぜんないし、
食べてもないのに吐き気もするし、
だるいしきついし。


オレも今年は45才。
加齢による体の不調にはあらがえんなぁ、と
耐え忍ぶ日々を過ごしよったのだが、
ある日、ぴぴぴっと啓示がきたのだ。


 『とんかつを食べなさい』と。





なぜ、とんかつ?

オレのこれまでの人生のなかで、
とんかつ屋に行った回数は、
目黒のとんき、っちゅう店に、人に連れられて行った3度と、
サンパウロでの1度の、計4回のみだ。

オレはとんかつをたいして好きじゃない。
子どもんときも、夕飯がとんかつやったら、がっかりするくらいだ。

なのに、啓示は『とんかつを食べなさい』。
なんでだろう。



いてもたってもいられず、
まだ日も暮れぬうちから、夜ごはんを開始した。
ものすご大量のとんかつをばりばり食べた。
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それはもう、おどろくほど大量で、
顔がぴかぴかぬらぬらと輝くほど。




そして食べ終えたころには、くるっと治ったんよ、むかむかが。


 「わ〜い、わ〜い、わ〜い♪」




ポチと闘病中の友人・アユミに、
「オレ、更年期障害になったけど、
 とんかつ食べたら治ったばい。
 がんにもトンカツが効くかもしれんぞ」
 とスカイプで報告したら、

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1泊だけ実家に外泊しとる聖母アユミから、こう返ってきた。






















「あんた、それは、つわり よ。妊娠おめでとう♪」。


マリアさまに告げられたんやけん、間違いなかろう。


よし。観音菩薩のオレは妊婦生活をきょうからがんばる。
聖母マリアのお前は、明日からはじまる過酷な治療をがんばれ。

っちゅうわけで、祈りプロジェクト はつづきよる。

アユミマリアによい事がおこりますように♪


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