ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

孫をたずねての裏  





孫をたずねて三千里、っちゅうタイトルの
祖父が単身はるばる遠くに暮らす孫をたずねてゆく、っちゅう
素晴らしき番組に出演させてもろうて、本当によかった。

この出来事は、うちら家族の永遠の良き思い出として、
そして家族の絆を再確認する貴重な出来事として、
安定した光を胸に灯しつづけてくれるやろう。


放映されなかったことなど含め、つらつらと振り返って、
ますます思い出を光あふれるものにしようと思う。




じいちゃんとうたのサプライズ再会シーンの前日。

うたの学校ちかくで撮影スタッフと逢瀬した。
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 やあやあやあやあ、初めまして。よういらっしゃいました!
 気持ちのよい人たちで、オレも夫も一安心。
 
 ブラジル、とくにここノルデスチ地方は、のんびり屋さんだらけな土地だ。
 分刻みのスケジュールでスピーディーに動くすぐれた日本の方々には
 いらいらすることも多かろう土地である。
 
 ちゃきちゃきタイプの人たちやったら戸惑うやろうなぁ、と懸念しとったオレら夫婦は、
 彼らと会ってすぐに安心した。
 この人たちなら大丈夫だ、と。
 郷に入れば郷に従おうとする心とやさしい思いやりを持った人たちだ、と解ったんよ。




そのころ、ひとりホテルで待つじいちゃんは・・・




ひとり地鶏、タイマー撮影に何度も失敗しつつ、いそしんでおったようだ。
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ようやく上手く撮れたね。
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いよいよサプライズ再会の当日。
オレと夫は、撮影隊より早めに学校前に到着した。

バスで学校までやってくるわが父とオレとは、
うたとじいちゃんの再会が終わるまで顔をあわせてはならぬ、とのお達しがあったので、
オレは父がバスから降りてくるところを見ていない。


うたの学校前に、撮影隊の車が到着し、みんなが降りてくる。
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ん? 見おぼえのある四つ足動物が降りてきたぞ・・・

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ぎゃっ、ラクダやんか! 呼んどらんしーーー。
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 まるでオレの声が聞こえたかのように、ぎろっとこっちを睨んでおる。
 こわいよう、こわいよう、と、逃げるも、捕まるオレ。



さすがフレンチシェフのラクダ。嗅覚が良い。
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 楽しそうなことは決して見逃さん、っちゅうわけたい。



緊張しながら、学校に向かうオレら。
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学校前では、撮影隊が準備と打ち合わせに忙しい。
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オレは、スパイの役を仰せつかったんよ。
ボンドガールとして、学校内に潜入するのだ。

うたが、エスケープして、終業時刻より早く学校を出ようとしたり、
授業が先生の都合で早く終わってしまったときに、
うたを引き止め、なんとか予定終業時刻まで校内にとどまらせるために、
教室のドアが見える場所で控えとることにしたんよ。


そうっ、と待つつもりやったのに、
校内をうろうろしよった先生が、わざわざうたの教室に行って
「うた、お母さんが来てるよ」と、呼んでしもた。授業中だというのに。
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 やれやれ、授業の中断はブラジルの風物詩だ。


先日なんか、授業中に彼氏が彼女にむけて
誕生日おめでとう、愛してるよ、と歌い始め、
みんなで、ひゅうひゅうひょうひょう♪ と、大盛り上がりして、
カップルはぶちゅーっとディープキスをはじめたんて。
ますます盛り上がる生徒たち。

先生は『5分間外に出ていちゃいちゃしてきてよし』っちゅうて
カップルを教室から出してあげたんて。



おっと話がそれた。
うたに学校に来とることがバレたオレは、
しどろもどろになりながら、
授業が終わるまで学校の近くで待っとるけん、と言うて、うたを教室に戻した。
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 そこから持つこと、30分あまり。
 うたがどれだけ喜ぶかを想像するとにやにや笑いが止まらない。
 と、同時に、サプライズがうまくいくかが不安で、
 胸が二重の意味でドキドキする。



やがて、終業時刻がきて、
予定通りにうたが教室から出てきた。

オレと夫は物陰に隠れて様子をうかがっていたのだが、
うたは友人としばらく喋りよったばってん、やがて校門の外に出ていった。




そして、感動の再会シーンは、オレら夫婦は見ることができず、
校内で「外に出てきてよし」の連絡があるまで、
じっと待ったのだった。

「うた、じいちゃんに気づいたやか?」
「お父さんはうたを見逃さんかったやろうか?」
胸のばくばくがなかなかおさまらんままに、じっと待った。



校内の別門によじのぼり、再会の様子をさぐろうとしたが、
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 じいちゃんとうたの姿は見えんかったーーー。





やがて、オレもようやく父と会うことができた。
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 が、父は、
 オレに対しては、とてもとても冷たい反応を示したのだ。

スタッフがびっくりして
「おじいちゃん、ゆきゑさんだよ。気づかなかった?」
と聞いてくれたのだが、
「わかっとる。こいつみたいなん見逃すはずがない」などとひどい言いようなのだ。
 照れとるのだろう、と、良いように解釈することにしよう。



サプライズ再会のあと、よろこびの涙が止まらないうた。
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からかわれても涙はなかなかとまらなかった。
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うちら夫婦も、やっと胸をなでおるすことができた。
いままで1ヶ月以上、
父が来訪することを隠しておくのはしんどかった。
ことあるごとに日常の会話で、ぽん、っと
「お父さんが来たら」などと口から飛び出しそうやった。

メールやスカイプで、テレビスタッフとも何度もやりとりしたのだが、
それをうたにばれないようにするのも大変やった。
隠しごとは難しい、うそつくんも難しい、っちゅうことを
身をもって知った。
父がたずねてくる喜びは、オレと夫の胸のなかだけにあった。
なんとしてでも、このサプライズを成功させたかった。



そんなこんなを経ての、コレ やけん、
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感無量やった。



さあ、
うたの学校から、オトンといっしょにわが家に帰るぞ♪


帰路は、うたの行き着けのアイスクリーム屋に寄り道もした。
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家についたら、遅めの昼ごはんの準備を開始。
立ってるモノはラクダでも使うのだ。
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「はあっ!? なんでわたしが手伝わなならんとや〜っ?」
  などとラクダは一言もいわず、にこにことやさしく手伝ってくれた、と
 書くしかあるまい、包丁を持っとるけんね。



『ブラジルならではの食事を』っちゅうことやけん、気合いを入れろよ、ラクダめ。
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ブラジルならでは、といえば外せないのが、シュラスコ。
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立ってるスタッフ・K氏にじゃんじゃか焼いてもらう。
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みんな真っ赤に日焼けしてしもうて、ものすご痛そう。
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やがて撮影用の食事開始。
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いちばん喜んだのはオレだ。わーーい、大ごちそうだーー!
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やがて昼食の撮影が終わり、みんなでごはんを開始する。
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 「あ、あんたまだおったん!?」
 最後まで台所で働きよったラクダの存在をすっかり忘れとったなぁ。
 ほら、ビールを1杯飲ませちゃるけん、とっとと帰りやがれ。



昼食のあとは、近くの海を見に行ったりした。
カメラマンたちは、
裏の砂丘や畑などで、ずーといろいろ撮りよった。
よく働く若人たちやったぞ。



夜ごはんは、ここぞとばかりに、
Welderのタイ料理をみんなに食べてもらう。
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ここでもいちばん楽しんだのはオレだろう。
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夕食後は、スカイプでばあちゃんと話せることになり、大喜びするうた。
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 父・Welderに浴衣を着せてもらって、
 じいちゃんと語り合いながら準備が整うのを待つ。
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ばあちゃんと話せる、とわくわくしてパソコンの前で待つ。
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みながホテルにひきあげたあとは、花札。
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楽しい楽しい楽しいがふわーっとどこまでも広がっとるような1日やった。



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PKで・・・  





きょうはCopa Americaの大切な試合。
ブラジル vs パラグアイの準々決勝でちゅねっ。
タバチンガも同じく本日、リーグ戦の準々決勝がある。
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寿司売りにでかけたあと、まずはタバチンガチームの応援に出かけた。
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負けたくない大会なので、ちいと緊張する。
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祈りにも力が入る。
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さあ、キックオフ。
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双方、なかなか点が入らない。
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いけいけ、タバチンガ♪
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イエローカードがじゃんじゃん出る。
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いつものように、敵チームにヤジをとばしまくるファビオ。
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しかし応援陣営は敵チームのほうが多い。
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ディフェンスの強い敵チーム。
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敵とはいえゴールキーパーは特に立派やったなぁ。
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0×0のまま、試合終了。
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決着はPKで。
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 タバチンガ、ゴーーーーール! 勝利!










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わーいわーいわーい、と祝いの乾杯をしたあとは、
ブラジル・パラグアイ戦だ。



みんなで急いでテレビの前に集う。
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 ホビーニョのゴールで軽快にすべりだした試合が、
 まさかの4年前のPK負けを繰り返すとはつゆ知らずに凹


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魚の干物と大根おろし  





毎日畑に行くのが楽しみでならん、ちびとたま。
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パパちゃんの作業をいつも応援しとるんよ。
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本日は何を収獲するかというと、初の大根!



以前、芽を出してすぐにボク犬にやられた大根の赤ちゃん。
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生き残っとる数本を大切に育てたら、どんどん大きくなった!
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 毎日しつこく、やあやあやあやあ元気かい? と唾とばし喋くりかけとったら
 ますますでかくなった。


葉っぱなんか、ちくちくがいっぱいあって、
にぎろうとしたら刺さって痛い。
大根の葉っぱも本来はこんなに強いんやなぁ、と感心する。

やぁっ、と精魂こめて引き抜くと、
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立派な大根やないか! ファビオもうれしそうやんね。
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 下のほうの土が硬かったようで、ちいと短いが、
 ずっしりと重い手ごたえだ。

 初・だいこんの収獲が、うれしいでたまらん!






ゴーヤの苗もようやく伸びてきたし、
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パッションフルーツは1本の幹から100個は実をむすんでおる。
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集落の友人・DDから道具や土をわけてもらったし、
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 今後も畑が楽しみでならん。




さて。
初収穫の大根は、朝ごはんでいただいた。
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魚の開きに大根おろし!
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これでちゅねっ!

ノルデスチ名物のフェイジョン・ベルジ(みどり豆)の炊き込みごはんと、
オレが作る自慢の納豆とぬか漬け。


『ゑん』では “1泊修行コース” を儲けたい、と思うとるんよ。

内容は
タイ料理・インド料理の夕飯を食べて1泊してもらう。
仲間とわいわい騒いでいただいておおいにけっこう♪
翌朝はやくに礼拝堂で僧侶・Welderとお念仏をし、
浄化作用ばつぐんの朝ごはんを食べていただき送りだす。


太陽と、海の塩と、吹く風と、オレらの思い。
それらを込めた食事は、本当に美味いもん。


そういう自信をよりどころとし、今日も魚を干す。
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 干しとる最中の魚に念をおくるお猫さまもおるなぁ。
 こりゃおいしくなるはずだ。


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Festa @ Lagoa de Carcará  




わが家のまん前の湖の名は、アリトューバ湖(Lagoa de Arituba)。
そして、わが家から車で30分ほど離れた集落・チンボーにあるのが
カルカラ湖(Lagoa de Carcará)。アリトューバ湖の4倍の広さの美しい湖だ。

いつもは目の前の湖で遊んどるオレらだが、
きょうは特別な日。
ファビオの妻・ダニエラの誕生日なので、
お祝いの宴をカルカラ湖でやるのだ。


オレらが到着すると、すでにじゃんじゃか飲んで踊っとるみんな。
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オレもさっそくオカマちゃんと踊る。
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Welderのダンスの相手は、ファビオのお母さん。
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 お似合いやなぁ、楽しそうやなぁ。



うれしくなって、オレとファビオもパートナーを組む。
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踊るあほうの輪は広がってゆく。
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ダニエラの誕生日を祝いに、遠くに暮らすファビオの妹たちも来とった。
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さあ♪
みんなでダニエラに、お誕生日おめでとうを歌うぞ。




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15才のときファビオは、ミス・タバチンガに選ばれたダニエラに恋をしたのだ。
それからはや、15年。
いつもにこにこしとるダニエラをみていて解る。
ファビオはものすごーーくダニエラを大切にしとる。
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大酔っぱらって、ふざけとるファビオを
ダニエラはいつだってあたたかく見とるもんなぁ。
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毎度のごとく、バンドのなかにひきずりこまれるWelder。
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いろんな楽器をつぎつぎに演奏させられる。
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みて! 奏者たちがものすご楽しそうやけん♪







ビートルズ好きの少年とも仲良くなれて、楽しいお誕生会やった。
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・・・あれっ? 

せっかく美しい湖にきたのに、ひとっつも泳いでないなぁ。
美しいカルカラ湖が目のまえにあるのに、
ひとっつも水に入っとらんぞーー、わっはっは。


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生前葬  







養老孟司やビートたけし、テリー伊東、桑田圭佑などが行ったとして
認知度がひろがった『生前葬』。

著名人、しかもちょっと変わり者がやること、として、
なかなか一般には浸透しにくい生前葬であるが、
近年では、老年層の人が
『自分亡きあと喪主に金銭的な負担をかけぬため』という目的で
執り行うことが増えておるのだとか。


著名人がやるのは、半分ふざけた感じがするし、
後述の高齢のかたがやるほうは、
さみしい雰囲気がただよっている。





上記の『著名人』『子に負担をかけたくない』の
2つのタイプとは異なる理由から、
「生前葬をやってほしい」と、
僧侶・Welderに請うてきたのが、オレの父である。


4ヶ月前に
『孫をたずねて三千里』のテレビ撮影のためブラジルを訪れた父は、
Welderにこう言うた。

「生前葬をしてほしい。しょうぎょうさんに送ってもらいたい」と。

しょうぎょう、というのは、夫・Welderの僧侶名だ。



父がブラジル来訪を決めたうちの数パーセントには
『生前葬を娘婿にやってもらいたい』
 という目的が含まれておったのだ。



うたは、じいちゃんからのその申し出をきいたとき、
しくしく泣いた。
オレも落涙したが、
胸いっぱいの大きなよろこびに満たされた。


オレの夫を立派な僧侶だと認めたうえで
(宗派はちがうのに、だ)
葬儀をやってほしい、と願ってくれたことがうれしかった。

自らの死後に僧侶・しょうぎょう上人が
葬儀を執り行うことは距離上かなわないかもしれない、と
おもんぱかったうえで、生前葬をやりたい、と願ってくれたことがうれしかった。




タイトルは、解りやすくするために『生前葬』としたが、
『逆修』(ぎゃくじゅ)という立派な法要だ。



父だけでなく母も「生前葬をしたい」、とのことで、
ばあちゃんの代わりに、孫のうたが授戒をうけお勤めをした。

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日本で待つ妻に式次第を見せたい、との父の希望で、
撮影・録画をした。
僧侶・Welderは、わが母に逆修の内容を伝えるために
式の解説を詳しく書いた文を父に託けた。


式次第の内容は秘儀口伝を多く含んどるので、
ひみつにするが、

いい式やった、ことを
ここに申し添えておこう。


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復活! ジャーク缶  





本日の『ゑん』は、溶接工場。
日ごろの工事はちょぃと休憩。

窓柵職人のピンドゥッカにお願いして、
ブラジル焼き肉の必需品・シュラスケイラを修理するぞーーー。




夫・Welderは、みずからドラム缶を加工して、
日本一美味いジャークチキンを販売しとった過去がある。
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日本からブラジルに移るとき、このジャーク缶とは泣く泣くお別れしたのだが、
サンパウロでもジャークチキンを焼きたく、
かっこいいシュラスケイラを購入した。
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毎週土日は必ず、平日もひまさえあれば、
このシャラスケイラでありとあらゆる食べ物を焼いた。
大切なものなので、ナタールに引っ越す際も穴がほげたまま連れてきたのだ。






さあ、大けがしとるシュラスケイラを治療するぞー。
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なになになになになんでちゅかっ? と興味津々のたま。
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最初はもすごい音と火の粉に、びっくりして逃げたのだが、
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だんだんと慣れてきて興味津々で近づいてくる。
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かしこいちびは、遠くからそうっと様子をうかがっとる。
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最後の仕上げ。
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オレは職人、っちゅうか専門職・技術職の男が好きやなぁ。
溶接しとるピンドゥッカを見よったら惚れ惚れする。
好きになったらどうしよう。集落で浮気をしたらすぐにバレるよなぁ・・・


・・・と、ぽうっとしとるあいだに、でっきあっがり〜♪
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いままでは、ちいさいサイズのシュラスケイラで
ぎゅうぎゅうに焼きよったのだが、
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これからは修理したでっかいジャーク缶で、
ほろほろ鶏やら豚やら牛やらいろいろ丸焼きできるなぁ。

小さいものは小さいやつで、
大きいものは大きいやつで、ダブル焼きもできるやん♪
じゃんじゃかお客さんを呼べるぞ!

はよ焼きたい!


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海ざんまい  




いよいよ翌日にはまりんこが帰村するという日。
最後の丸一日やけん、
世界的ビーチリゾート・PIPAに遊びにいこうか?
市街地ポンタ・ネグラのビーチに行くか?
世界一おおきいカシューナッツの木を見にいく?
ラクダがぱかぱか走るジェニパブでバギーに乗る?
ノルデスチ名物を食べ歩く?
 などなどいろいろ提案したみたが、
山奥の村人の希望は、

「ちかくの海で遊びたい」。

ほんっとに海が好きなやつらやなぁ。



バーベキュー(シュハスコ)と魚釣りの用意をして近所の海へ。
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水を得た魚のように遊ぶまりんこたち。
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楽しそうなまりんこ家族と過ごせて、オレ、ああ、しあわせ。
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シュハスコ番長は、きょうももりもり肉を焼く。
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ビーチで投げ網をしとる人もいて、だいちゃんは魚への興味しんしん。
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さぁ、オカンに任せなさい! いくわよ、だいすけ。
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えいえいおーーーっ!
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ルアーは、ぼちゃん、と足のすぐそばに落ちた。
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まりんこのあまりのヘタクソさにあきれ、オレが教師をつとめることに。
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そのころ、ヒデヲは、
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外海に向かって、釣りをしておった。
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この岩の向こう側は、深さ十数メートルもの断崖絶壁なのだ。
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どわーーーっ、大波が打ち寄せてくる。
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あぶないけーーーーん!
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なんどもザッパーーーン、と波は容赦ない。
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引く波に、さらわれんごと、ふんばる男たち。
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だめだ、こりゃ危なすぎる。撤収〜。
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岩をおりて、砂浜で投げ釣りをすることに。
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夕暮れ時になってきたころ、Welderが釣り上げた。
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がぜん張り切るだいちゃん。
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根気づよく何度でも挑戦する。
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 やがて・・・



















だいちゃんが、釣ったぞーーーーー!
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Welderにハイタッチしにいくだいちゃん。
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釣った魚は、姿造りにして食べた。
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おさなくして一次産業を経験した少年は、とてもうれしそうに食べた。
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海と大親友になっただいちゃん。ずっと海に話しかけとった。
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日暮れまで釣りをつづけた山奥からきた家族。
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美しい家族と美しい夕暮れ。
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胸がきゅんとなる。

この家族と数日間をすごせてとてもうれしかった。
来てくれてありがとう、まりんこ一家。


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まりんことレンガを食べる  




※ ふたつ前のブログのつづきでござる。


ラクダを追い返したあとは、
まりんこ家族と、少し離れたビーチに遊びにでかけた。
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ここで少しナタール宣伝をば。
ナタールのビーチにはサメがおらんのだよ。
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ナタールから車で4時間ほど南下した都市・レシフェのビーチには、
サメがじゃんじゃかやってくる。
一昨年前には、若い女の子が足を1本食べられて亡くなるという
いたましい事故も起きとる。
しかし、ナタールにはサメはおらんけん、
安心して海水浴を楽しみに来てほしい。宣伝完。



本日訪れたのは、サーファーもおる波の強いビーチ。
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それでも山奥の人々は、勇敢に波に挑む。
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ちょぃとヒデヲーー、あぶないけーーーん。
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地元庶民の食べ物・タピオカに小魚にフライをはさんで食べたり(Ginga com Tapioca)、
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NATAL名物の干し肉料理(Carne de Sol)や、
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ビーチの名物・ココナッツミルクで炊いたマングローブの泥ガニも。
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二日酔いのオレは、ひたすらココナッツ水を飲む飲む飲む。
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夕方になり、どわどわどわーと黒い雲がやってきて、やがて豪雨になる。
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おうちに退散して、
きのうラクダが置いてってくれたごちそうで宴会をはじめた。

タコをまたまたセビッチェにして、
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まぐろのマリネも。
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素晴らしく大きなエビで、トムヤムクンをいただく。
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 ラクダさまのおかげですーー。合掌。



圧巻は、コレ。
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 どどーーーん!


まな板にひっくり返して、切ろうとしとったら
台所にまりんこ登場。

「さすがラクダさん! チジョーロを料理するんや!?」






チジョーロ(Tijolo)とはレンガのことである。
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チジョーロは、切ったら、おしゃれ石けんになった。
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そんなこんなで、大ごちそうがテーブルに並んで大宴会。
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ごちそうを囲んでほっくほく。
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翌朝もラクダごちそうは続く。
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 まぐろの漬けで朝ごはんだ。



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 さあ、きょうも海にいくぞーーー。



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菌玉やめます  




胃と大腸の内視鏡検査の結果をもらった。

ポリープ1個と胃になにかがあったので、
生検に出しとったんよ。

結果は、良性。ばんざーいばんざーいばんざーーーい♪


ポリープではなくて、大腸炎だったらしく、
ストレスが原因だろう、とドトーラは言う。
「ストレスはありません」と申すと、
「では、バクテリアが原因かもしれん」っちゅうことで、
除菌の薬を処方された。

きれいにマニキュアされた色っぽい指で
ボールペンをくるくる動かして処方箋を書きながら
ドトーラは言う。

「日本人は豚肉をなまで食べるから菌がつきやすいのよ」。


なんだと、ネエチャンよ!?
日本人をなめんなよ!

日本人を代表して
「オイコラ、日本人は豚肉をなまで食べんぞ」と訂正した。

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胃潰瘍はあったけど良性。
そんでも、初めてピロリ菌が検出された。

昨今のオレは、がん博士になれるぞ、っちゅうくらいガンに詳しい。
そんなオレは知っている。
ピロリ菌っちゅうやつは、ガンの元、のようなわるい菌なのだ。

胃炎・胃潰瘍など胃に問題がある人にビロリ菌がおる場合、
大きな確率でガンに移行するのだ。

で、ドトーラもそんなことは知っていた。
ビロリ菌を殺す薬を処方され、
後日ふたたび胃カメラすることになった。

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 それにしても大量の殺傷兵器やなぁ。




なにはともあれ、よかったよかった。


開腹手術せなならん、とかいう大事にいたらんやったことが
とてもうれしい。
オレごときを心配してくれたかたに、心から感謝する。ありがとう。

この1ヶ月間、
腹痛と血便による不安によって、
立ち止まり、さまざまなことを考えることができて本当によかった。

血便から検査結果までの期間と、
検査結果そのものについて、こう受け止めとる。


 これはブッダガイダンスだ。



ブッダはこう導かれた。

おまえの役目はいま
病と戦うことではない。
『ゑん』をばしっと仕上げることだ。





こないだまではただの妖怪ゴラムやったけど、
今度は、ばい菌持ちの妖怪ゴラム、に昇格やな、
と、少しるんるんしながら病院を出た。

・・・しかし、よく考えるまでもなく、
これは昇格ではなく降格、悪評ではないか。


だめだ。
菌とはさらばしよう。バイバイ菌。

きょうからは菌ではなくてゴールドのほうの金に改名する。

金玉ゆきゑ拝


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海千山千だんぎ  




『山のモノがやってきたぞ』とモールス信号を飛ばすと、
海のモノ・belleが会いにきた。

さっそく、海の妖気をあたまから飛ばすbell、元気いっぱいである。
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まりんこ家とbelle家は5年ぶりの再会なんよ。
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 だんなふたりは
 『つぎに生まれ変わったら絶対日本女性を妻にしない!』
  と、もりあがっておった。




みなでなごやかに談笑しておったら、
誘っとらんのに、ラクダがどこどこやってきた。




















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 ぎゃーーーっ。こわいよう、こわいよう!



海の怪獣・ラクダの登場に、凍りつく山の夫婦。
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『ラクダゴンをおっぱらってください』と礼拝堂で祈る子どもたち。
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とはいえ、こころやさしいオレは、
ラクダが大量にもってきたごちそうの数々に気をよくして、
仲間に入れてやることにした。
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テリーヌとチーズケーキとアップルパイは手作り。
刺身用の生たこやらボラやらとびっこやら、
キムチ鍋用の食材やらワインやら飛びっきり上物のエビやら。
わーいわーいわーーい♪



男たちはサッカーをして遊んだり、
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バハッカで語り合ったり。
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海千山千の妖怪女たち(オレ含まず)は、おしゃべりに毒花を咲かす。

ラクダの料理に舌鼓をうちつつおおいに笑い、宴会は深夜までつづく。

やあ、ともだち、っていいなぁ、
 と安らかな眠りについたのだが、翌朝大後悔する。
























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二日酔いのオレを執拗にいたぶるラクダ。

 やっぱりお前はもう来んでよか。


くやしいけん、
サンパウロんときオレがたに泊まりきたラクダが
おしっこしかぶった写真を載せて仕返しだ。
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ふんっ、ざまぁみろ。わーいわーいわーーい♪


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あこがれの海へ  




山奥から遊びにきてくれたまりんこファミリー。
いちばんの目的は、
うちら家族がちゃんとごはん食べれてるか見に来た、らしいけど、
常夏の海もおおいに楽しんでほしい!

さっそく朝からオレのお気に入りのビーチに連れてゆく。
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 ちょうど引き潮時で、天然の岩がむきだしになっていてかっこいい。
 この岩が防波堤の役割をするので、
 満ち潮のときも波がおだやかで、
 子どもも安心して遊べるのがここいら辺のビーチなのだ。


ものすごく喜んで走り回る3人。
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「みてん♪ あそこに牛が散歩しよるよ」と指差すと、
「牛なんか珍しくもない」と興味なし。
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ひたすら海に夢中になっとる。
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そうよなぁ、まりんこ村は牛と馬だらけやったもんなぁ、
とにもかくにも、海海海、な3人なのである。
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潮が引いとるうちに、ウニ獲りするべ。
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山と海のちがいこそあれ、大自然で生きるまりんこたち、さすが飲み込みが早い。
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 あっ、というまに、いっぱい獲った。



食い意地がはっとるのか、あるいは根気があるのか、いつまでも獲りつづけるまりんこ。
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やがておなかがすいてきて、「おとーさーん、ごはーーん!」と戻ると、
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 やあやあ、美味そうにシュハスコが焼けておる。

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ウニもじゃんじゃん開いて、
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どんどん食べる。
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どんどん遊ぶ。
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日が暮れるまで遊んだあとは、おうちに帰って宴会だ。
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 焼きナスや、タコのゼビッチェなどの居酒屋メニュー。


〆は収獲したウニのスパゲティ。
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ばたーーーり昇天!
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そして翌朝。
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 まっさきに爽やかに起きたのは、やはりだいちゃん。



朝ごはんは、ヒデヲが捕まえたカニのみそ汁。
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 さーーあ、きょうも腹一杯あそぶぞーー。


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まりんこ!  





苦しいときも楽しいときも、
いつもこころに寄り添ってくれる友・まりんこ

ブログを通して知り合った彼女とはブラジルでの付き合いは長い。
ばってん彼女のブログは2年前で更新が止まっとる。
2年前にどんなブログ書いとったかなぁ、と、なつかしんで読みにいってみたら、
オレも登場しとった。

 まりんこの2年前のブログ記事(←クリック)




まりんこは、セレクトショップのマダムもやりよった(店員自分のみ)やり手で、
彼女の服装はとてもオレ好みやし、
体と心もオレ好みなのだが、
ブログのタイトル画像は、今みても、ひっどいなぁ。
食べものの写真もひとっつも美味しく見えんとこもすごいなぁ。




そんなバランスのおかしい友・まりんこが、
遠い遠い山の中、ミナス・ジェライスから遊びにきてくれた。
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2年前にまりんこ宅を訪れたことが、なつかしく思い出される。
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夫のヒデヲと息子のだいちゃんとも、すっかり仲良しのオレら家族。
よう来てくれたなぁ、やぁうれしい!

だいちゃんは、オレのことを『セニョーラ・ビキニ』と呼ぶのだ。

セニョーラとは、女性を指すミスやミセスにあたる言葉で
少し改まった言い方。
ビキニ夫人とか、マダムビキニ、みたいな雰囲気かな。
ちんぴらビキニとか、ビキニおばさん、とか呼ばれなくて、
うれしーぞーーー。




さっそく家に連れ帰り、
だいちゃんにカイピリーニャを作らせるオレ。
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 畑でもいだパッションフルーツをつぎつぎにミキサーに入れるだいちゃん。
 うちのバーテンダーにならしちゃろ〜。



飲む気まんまんのまりんこ。
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日本に5年暮らしたことのあるヒデヲは居酒屋が大好きやけん、
つまみメニューでみんなどんどん飲む飲む飲む。
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ひさかたぶりに、大酔っぱらったオレと夫・Welder。
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翌朝いちばん最初にさわやかに起きたのは、だいちゃん。
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 「セニョーラ・ビキニ、海に行こうよ」 だって♥︎

 さぁ、山奥からきた人々を海に連れていくぞーーー♪
 楽しい4日間のはじまりだ。


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ビキニ de ろくろ首  




 

待ちくたびれて首が伸びすぎて
化け物屋敷の花形役者・ろくろ首になっちまうかと思うぐらい待った
『孫をたずねて三千里』のDVD。

3月末にテレビ放映後すぐに、
関西テレビがDVDを送ってくださったのだが、
サンパウロまで届いとるのに日本に返送凹

ふたたび郵送チャレンジしてくださり、
ようやく到着した!

いやーー待った待った待った!



で、待ってたのは、本当はDVDだけではなく、
わが家に撮影のために訪れたスタッフたちからの贈り物。


短期間密着型ですっかり仲良くなった彼ら、
うたにびっくりプレゼントを送ってくれたのだ。

届いたのは大きな段ボール2箱。

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 なんてやさしいんだ!!



そんでから、カメラマンYくん、
うちら家族の間では『海でこけたけどカメラを守った兄ちゃん』。
そんなプロど根性のYくんが
「ゆきゑさんときよさんに日本酒と焼酎を贈ります」と手紙に書いとったけん、
オレら夫婦の心臓がどんだけばくばくしたか、解るでちゅかっ??

娘・うたを押しのけ、段ボールに頭をつっこんで
日本酒と焼酎を探したのだが、入ってなかった凹


オレの日本酒と焼酎は、いったいいずこへ・・・・























   ブラジル税関の肝臓へ、だ凹凹凹




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出会いのシーンの前日、
うちあわせのために、初めて会った彼らとの写真をみながら、
いま夫と安酒を飲んどるぜ。

がっくりとろくろ首をうなだれながら。


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例の番組を…  





ようやく例の番組のDVDが送られてきた!

日本に返送され、ふたたびやってきたDVD。
ずいぶんと長旅やったけんくたびれとろうな。


そんでからよ、
このブログを読んでくれとるかたは、
きっとオレやオレの家族のことを好いとると思うのだ。

このブログのアクセス者のほとんどは、
ブックマークしてくれとる人やもん。



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 自分のパソコンにわざわざ菌玉ブログアドレスを登録してくれとるんやけん、
 「菌玉なんか大嫌いだ」っちゅう人よりも
 「ゆきゑちゃん大好き」っちゅう人が多い、と思い込むことにしとる。


なので、常日頃オレの駄文を読んでくれとるかたには、
ぜひ番組を観てほしい、と、撮影のときから思いよったけん、
YouTubeにて限定公開する。
















2つめの10:00あたりからが、うたとじいちゃんのお話。

1つめのビバリーヒルズのお孫さんとおじいちゃんのお話も
とても素敵やったぞ。










娘・うたと、オレの父、
すなわち、祖父と孫の7年ぶりの再会@ブラジル。
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 うたとじいちゃんの愛、を観てやってください♪


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四一で負け  





新リーグの応援に行ってきた。
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相手チームも強い。
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いつもどおり、やあやあヤジを飛ばすファビオ。
オレらの巻き寿司についても悪態を飛ばす。
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この不気味な黒いモノがいらないんだ と、海苔を残そうとする。
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目を離したすきに、グラウンドに捨てやがった!
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 なんて行儀のわるいファビオなんだ!



海苔の神様がお怒りになって、タバチンガチーム、4対1で負けてしもた。
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4ゴールを決めた相手チームの選手が、
試合終了時にやってきてファビオに握手を求めた。

「おまえのおかげで俺は勝つことができた、ありがとさん」と。
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体裁がわるいファビオ。

なぜならファビオ、試合の間中、彼にヤジを飛ばしておったからだ。

彼は、NATALのプロチーム、ABCの元選手。
酒を飲み過ぎてチームを辞めたのだ。

そんな彼に、ファビオは、
「ピンガの飲み過ぎでクビになりやがって!」
「アル中め!」
「プロくずれめ、帰れーっ!!」などなど、ずーとやじりよったんよ。



しかしアル中でも元プロは上手かったなぁ♥︎


 と、敵に感心しつつも、やはりヨンゼロは面白くない。
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しょんぼりと帰路についたのであった。



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新メニューたち  





ブラジル景気の低迷が、
オレらの商売にも影響しはじめとる。

巻き寿司の売れゆきがガタガタドコドコーーっ、と落ちとるんよ凹
ばってん、このままドンガラガッシャーーン、と落ちるわけにはいかぬ。

七転び八起きだ。立ち上がれビーチの行商人♪


そんで、
ガイヤーン巻き寿司以外にも、あらたな献立を売り歩くことにした。



まずは、ブラジルで寿司、といえばおなじみの、
サーモン巻き寿司。
見本として写真をラミネート加工したものを持ち歩いて
お客さんに見せることにしよう。

 っちゅうわけで、写真撮影たい。



ちょっと色彩に欠けるかなぁ、
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 お花を彩りとして使ってみよう。




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 すてき♪・・・ 否、ややっ。なんか写り込んどるぞ。



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 ますます身を乗り出してきやがった。




よし。たまが写らんごとドアップで撮ろう。





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 あーっ! あんよがーーーーっ凹




あ゛ーーーっ。従業員がテーブルに凹
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 社員教育せなならんなぁ。たま、ばいばいきーーーん。




気をとりなおして、ふたたび撮影。



新メニューは生春巻き。
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 ベトナム産のライスペーバーを使いエビも豚肉もたっぷり。



サーモン巻き寿司も撮り直し。
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ブラジル人が大好きなカニカマも。
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もういっちょブラジル人が好きな鮭の皮と身の切れ端を
カリカリに焼いたスキン。
DSCN2333 のコピー




そして、元祖オリジナルのガイヤーン巻き寿司は、ますます美味くなってゆく。
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ブラジルでは、サーモンとともにクリームチーズを巻いとる寿司が一般的だ。
酢飯もぶったおれるほど甘い。

オレは日本人だからそんな邪道なことはやりたくはない。
やりたくはないが、ここはブラジルなので、郷に従うべき箇所もあることはある。

その折り合いをどうつけながら、
自分が『美味い』と思うものを提供するか。
いつもいつも考えとる。


やっぱりね、
自分が『おいしい』『美しい』と思えないものを提供するのは、
相手をなめてるようで、いやなんよ。
本物の巻き寿司を知らない外国人やからなめる?!
子ども相手やからなめる!?
いやだ。

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そんな頑固女将のビーチ寿司、きょうもがんがん売ってきます。



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Te Amo ちび  





ちびが負傷して帰ってきた。

後ろ足をひきづっておる。
見ると、太い針状のものが、足の甲にずぶりと突き刺さっとる。
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ペンチでつかんで引き抜こうとするが、
痛がってちびは大暴れするし、
4人がかりで押さえつけたが、針の先が欠けてしまって失敗に終わった。


獣医師に聞くと、Ouriçoという動物の針だ、と。

どげな獰猛な動物かと調べたら、























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 ハリネズミやん♪


なんてかわいいんだ!

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きっとちびは、
ままちゃんが喜ぶと思って土産にハリネズミを持って帰ろうとしたんやろ。
かわいいなぁ、ちび。
オレのことを愛してくれとるんやなぁ。

後ろ足が痛そうにぴょんぴょん歩いていたちびだが、
数日間で治って走るようになった。
ちびはすごいな。ちびは強いな。



そんでから昨今のちびの母性愛には感動しっぱなしだ。
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生後3ヶ月をすぎたのに、たまにまだおっぱいを飲ませとる。
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 ごはんも、たまが食べ終わるまでぜったいに自分は食べんで待っとるんよ。



いつだって寄り添って、
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毛づくろいをしてあげて、
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いっしょに眠っている。
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きょうもいっしょに夕日を見送っておった。
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 母になったちびに、ますますめろめろなオレら家族。



屋号、『ゑん』じゃなくて『おちびちゃん』に替えよっかなぁ。
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 そんで、レストランじゃなくて、ねこカフェにしよっかなぁ、
 ナイス・アイディア、オレ♪


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夫に依存せず外国で生きる  





国際結婚は「ダーリンは外国人」のように喜劇の連続ではない
 ( ↑ リンクあり・クリック)



これは
オレが毎日読むブログ『Inside the gate』の、ある日のタイトルである。


「外国人って老夫婦になっても手をつないで砂浜を歩いたりするんでしょう?きゃぁ~憧れる~!」
・・・撃ったろか?と言いたくなります。
老夫婦になっても手をつないでデートする二人が乗り越えてきた
紆余曲折や修羅場も想像してみましょうよ。


  っちゅう書き出しで始まるこの記事の書き手は、
  国際結婚なさっとる頭脳明晰感性鋭利な日本女性。



この記事は、主に下記の項目から成っている。

1.日本以外の国で暮らした時に、彼の力になれますか?
2.即戦力になれなくてもいいから、お荷物にならないことを目指す。
3.日本にいる間に疎外感を目一杯味わっておく。



まとめを抜粋させてもらえば、

英語なんて言語でしかありません。
ぺらぺら喋れるからえらいというわけではありませんが、
あなたが英語圏出身の男性と結婚するのなら、
やはり語彙が豊富であることにはこしたことがありません。
なぜならそれはあなたの人間的魅力を伝えるためのツールとなり、
武器となってくれるのですから。
攻める時も守る時も重要な武器に。


 っちゅうことなのだが、彼女は大切なことを書きわすれとる。

 否、わざと書いてないのだ。


英語がいくら喋れても、
中身がなければただのたいくつな女になってしまうこと。

・・・いんや。彼女はちゃんと書いとるね。

伝えるべき人間的魅力があることを前提に書いとる。


日本語を外国語に変換する脳力はあっても、
まず日本語にできるくらい言語になる中身がなければ、
何語に変換しようと言語は玩具にすらならないのだ。




これ、外国人の妻、という立場だけでなく、
夫に同伴して外国に駐在しとる妻、の立場にも当てはまると思うのだ。
それと、国際結婚して夫の母国に暮らしとる日本人妻に。

つきあいもいろいろあってなかなかたいへんな駐在員妻社会。
夫の家族や親戚・友人と密接に暮らす国際結婚妻の暮らし。
どちらもしんどいことてんこもりであろう。


異国にて、
精神的に夫に依存せず、
悪言をたれず、生きるのは厳しかろう。
夫の顔をみれば、状況に対する愚痴ばかり垂れるという
悪循環に陥ってしまいがちな海外生活。

唯一の理解者である夫に愛想をつかされないようにするには
どうしたらいいか。
状況が変わらないなら、自分が変わるしかない。
夫の悪口や、夫の親戚の悪口言うとる女は
枯れて乾涸びていてぐんにゃり曲がっていて魅力がない。

孤独を感じるなかで自分を枯らさず背筋をのばすには
強い勇気も必要だろう。

外国で暮らす女性よ、どうかがんばってほしい。



・・・と、なぜこんなことを書こうと思うたか、っちゅうと、


夫に依存せず活き活きとブラジルに暮らしとる友人が
もうすぐ遊びにくるからだ。

ミナス・ジェライスの山奥に暮らすまりんこは、
ブラジル人の夫とその家族や、集落の密な環境でいっしょけんめいがんばり、
時間をかけて素晴らしき人間関係を家族親戚間、集落の人々とのあいだで築き上げた。

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彼女は、夫に依存せんどころか、夫の片腕となり仕事を支え、
家族をあたたかく包み、よき母・よき嫁・よきご近所さんである。
しっかりと自分の足で大地にふんばっている彼女は
明るい笑顔とやさしい心あふれる大切な友だ。


やぁ、こげな素晴らしい友人をもっとってオレ誇らしいなぁ。


・・・などと、人を応援したり褒めたりする前に、オレこそがんばらなならんなあ。

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よそんちの庭で酔いつぶれて夫と娘に回収されよるようじゃ
だめじゃないかーーーっ。
依存しとるどころか、ただの大荷物じゃないかーーっ。


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すぐれた道具  





きょうのオレは大先生。
友人たちに、日本の優れた道具・お箸の使いかたを教えるのだ。
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マウリシオには難しいらしく突き刺しておった。
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うーんうーんよいしょよいしょ、と練習の結果、
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なんとかつかめて大喜び。
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みな次々と挑戦する。
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みんながどんどんお箸をつかいこなせるようになるなか、
猛者・ファビオ登場。
























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 そんなめんどくさいもんいらん。
 手でつかめばよか。


うん。そのとおりだ。手はいちばんの道具だ。


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