ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

SHIGEアイポン初の作品  






友人のお下がりのiPhone5Sが手元に届いてはや2週間。


娘・うたが、
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入らなかったCHIPを上手に切って、
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ようやく動きはじめたシゲiPhone。


ばってんアナログなオレにはなかなか使いこなせない。

LINEもWhatAppも入れたはいいけど
友だちをひとりも登録しきらん凹

なにもかもを娘・うたに教わりながら、
のっこらのっこら使いこなさならんなぁ。


自撮りもなんだか上手くいかんのだ。
写真の加工なんて、まだまだ遠く及ばず。

くそーー。



そんななか、
娘・うたが勝手にシゲiPhoneで夜あそびよることが発覚し、
そのたびに暗証番号を変えよったのだが、
うたはつぎつぎに暗証番号を解読して使い続けよるのだ。
暗証番号変えるたびに覚えとくのがおおごとやなぁ、と思いよったら、
じつは解読じゃなくて、指紋認証によるものだ、と、さきほど判明した!

くそーーー。指紋げなそんなもんそんなもん知らんぞー。



まだ満足に自撮りもできんオレをせせら笑うように、
うたは、ひとつのトレーラーをシゲiPhoneでこしらえた。

「シン・ゴジラみたいみたい言いよるお父さんとお母さんのために」だと。





これが初のiPhone作品。


iPhoneひとつで、こんな動画創れるなんてすごいな!
若い頭脳もすごいな!




(=ΦωΦ=)

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畜生  










またまたひよこが産まれたのだ。
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前回とはちがう雌鶏がたまごをあたためて孵ったひよこたち。


前回の母は、まり。
今回の母は、ぴよ。
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今回の母・ぴよは、土を掘っちゃあ虫をみつけて、
その虫をちいさく砕いてひよこたちに与えようとしている。

ところが、ぴよが掘った虫をついばむひよこを蹴散らし、
その虫をよこから奪うのだ、まりが。
前回は、まりも同じように自分の雛にエサを与えていたというのに。

ようするに、自分の子しかかわいくないわけたい。

これぞ畜生の世界!




思うに、人間だってわが子がいちばんかわいい。
しかし、人間には想像力があるので、
人も同じように自分の子がかわいい、ということが解る。
なので、人の子を、かわいくない、と思っちゃいても、
それをあからさまに言葉や態度に出したりしない分別と思いやりもある。

オレは自分の子だからといって、
ひいき目にみたりはしないほうなので、娘・うたが短所だらけだと知っている。
ぶさいくで、気が利かなくて、短絡的で、ポンポンもの言いで、反抗的で…
しかし、根性は曲がってない、心がやさしい、と娘を評しとる。

そのわが娘に対して、つめたく無視したり冷酷な対応を目の前でされると、
とても傷つくし憤りも感じる。
そのあからさまな態度は、
親であるオレとWelderに対しても礼を欠いとるからだ。


オレにもきらいなガキはたくさんおる。
そして、よくよく考えると、そのガキの親のことがきらいだ、っちゅうことに気づく。
オレが好きな子どもは、オレの好きな親を持っている。
その親が好きだから、その子どもも好き、とも言い換えられる。
高松の友人・良太は、ここに来るたびにうたを口やかましく叱るが、
その行為には親戚の叔父のような熱意と愛情を感じることができる。

だからこそ解るのだ。
うたに対して礼を欠く、ということは、
オレら家族、金℠玉Famíliaを貶めとるのだ、と。

人には相性や好き嫌いがあるから、うたを嫌いな人がいることは仕方がない。
好き嫌いの感情のことをうんぬん言うとるのではない。
善し悪しを決める、ということでもない。

無礼者とは一線を画す、ということだ。



無礼な人間はオレの心のゑんのなかから追放する。
そんな縁はぶった切ってしまえばいい。
悪縁をつないだままにして自分を腐らせるわけにはいかない。
つながるべきほかの縁にむけて、ゑんの門戸は清浄に開いていたいから。





冒頭で畜生をおとしめるようなことを書いたが、
いちばん偉大で慈悲深いのは、うちの猫・ちびかもしれん。

親とはぐれたガンバの子にも乳を与えていたちび。
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野鳥のひな・ジョジョのことも庇護していたちび。
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敬うべき畜生もおれば、さげすむべき人間もおる。




ちびの母であることを恥じなならんぐらい、
器がちいさすぎるオレ。
おちょこくらいのちいささ。
そのうえ、鹿児島のおちょこ・そらきゅうのように
ばったり倒れてしまうぐらい足腰が弱く、
穴からは弱音がどぼどぼもれる。
支えてくれて補ってくれて励ましてくれるFamíliaがいることに
深く感謝。

器のちいささとぐらぐら度に加え
人物のこころと腹の中をみる視力が弱い己。
自戒をこめて省みること多々だが、
ひとつの務めを力の限り果たし終えたばかりなので、
清々しい思いがある。
一点の曇りなき達成感。


今日は、そらきゅうをにぎりしめて、美味い酒を飲もう。
畜生道に落ちることはなかろう、と、みずからに甘い点をつけて、
たらふく美味い酒を飲もう。





(=ΦωΦ=)

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category: こころ

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ブラジルの梅干しもどき  







いただきものの梅干しを食べ終えてしまった。
朝ごはんに梅干しがないのはとても悲しい。
サンパウロに暮らしとるときは季節になると梅の実が売られていたので
梅干しを自作していたが、ここナタールには梅の実はない。

なにか梅干しの代わりになるようなものを・・・と探して
見つけたのが、
愛飲している、ハイビスカス茶。
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まっかっかな色がとてもきれいで、酸味がさわやか。




これをお湯でふやかして、
多めの塩を混ぜる。
もんでもんでもんでもんで・・・・

梅干しもどきの出来上がり。
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刻んだら、ゆかりおにぎりになった。
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ただし、このハイビスカス梅干し、ちと味が強い。
酸っぱすぎるのだ。



なので、サンパウロ近郊にお住まいのかたは、
『Groselha』っちゅう花で梅干しもどきを作ることをオススメする。
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日系人はグロゼーリャのことを『梅の花』と呼んで
梅干し代わりに親しんでいる。
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明太子もどき(スケソウダラの卵ではない)梅もどきスパゲティも最高だぞ。

もどきだらけだが、
外国で日本の味覚に近いものを食せることはとてもしあわせ。



(=ΦωΦ=)

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category: たべもの・のみもの

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おはよう♪  







娘・うたが「行ってきます」も言わずに、ぶすっと学校に行った。

その後ろ姿に、思わずオレは
「あいさつをしろ!」と怒鳴るのだが、
夫は「行ってきます」を言わない娘に対しても
「行ってらっしゃい♪」と、ほがらかな声でニコニコ見送る。

あいさつの強要は、儒教的だ。
オレは儒教はあまり好きではない。
孔子は『親を敬え』と言うたが、
そんなもんは強要されたからといって敬えるものではなく
自然発生的なものだ。

自然に口から生まれでるものでこそ、あいさつだ。
「『ありがとう』と言いなさい」と強要して言わせるありがとうは、
感謝でも何でもない。




帰宅して「ただいま!」と言うても
「おかえり」と返してもらえないとしたら、
その相手はあなたに対して
『やあやあよく無事に帰ってきてくれた、とてもうれしい』
 っちゅう気持ちが発生しないからだ。

「おはよう」とニコニコ言うても、
目も合わせずぼそっと返される「おはよう」は、
その人が、にこにこしたくなくて目を合わせたくない心情だからだ。


それらは、強要して矯正できることではない。


「いただきます」も「ごちそうさまでした」も作法ではあるけれど、
強制されて言うのであれば意味はない。







だがしかし。

朝は満面の笑みで腹の底から
「おはよう」とオレは言いたい。

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あいさつを返してくれない人に対しても、
日本語をしゃべらん猫や犬に対しても、
二日酔いの朝も、
心に暗雲たれこめる朝も、
底抜けに明るい「おはよう」をオレは言うぞ。

おはようございます。
Bom dia☀️




(=ΦωΦ=)

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category: こころ

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ブラジル公立病院出産事情  







ブラジルで出産。
しかも公立病院で。

公立病院は出産費用が無料なのだ。
外国人でも、だ。



アメリカあたりでは、グリーンカード目当ての出産を阻止すべく
妊婦の入国を制限するらしいが、
さすがブラジル。
おおらかで寛容な国、外国人にも公立病院の門戸は開いとる。

ドミトリーゑんに出産のためやってきたM嬢は、
妊娠8ヶ月に入っての来伯だったのだが、
もろもろの手続きを乗りこえ、無事出産の日を迎えた。

出産予定日を過ぎて検診に行くと
子宮口が5cm開いていたので、
そのまま入院となる。
時刻は3時のおやつタイム。

担当医が言うに
「ぼくの勤務時間は夜7時までやけん、
 それまでに産んでしまおうや〜♬」

陣痛促進剤を入れての、超安産だった。
分娩室に入ってから1時間もかからんかった。

予定通り勤務時間内にM嬢の出産を終えて帰ってゆく医師。
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「ありがとーーーう!」と、オレら家族は心から彼に感謝を述べた。





オレらの集落の人たちが出産する、この公立病院は、
1日平均30件のお産がある。
それをたった3人の医師でみておるのだ。

必然的に陣痛促進剤を使ってさくさく産ませる。
しかしこれは、長くつらい陣痛に苦しみことがないうえ、
たった2日間で退院させられることを思うと、
母体のダメージが少なく、とても良いことだと思う。



お産にまつわるもろもろの処置は日本とほぼ変わらん。
赤ん坊の頭が見えてきたら、局部に麻酔注射をしての会陰切開。
今回は『日本人だから頭が大きかった』らしく、
鉗子をつかってあたまをつかんで引っぱりだした。

産まれたあとの処置もほぼ日本と同じ。
へその緒を切り、会陰に麻酔をほどこし縫合。
赤ん坊の状態をチェックする。


母子ともへの、すべての処置が終わると、
がらがらベッドに寝かされた母親の足の間に赤ん坊も乗せられ、
病棟へ。
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一部屋5人くらいの産婦部屋に運ばれる。
赤ちゃんは母親のとなりの小さいベッドに寝かされる。
ここからは赤ちゃんの世話もすべて自分たちでやらねばならない。

日本といちじるしく違っていることは、
入院日数が、産後48時間、と決められていること。
それと、
付き添いがその48時間の間必要なこと。
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職員が要所要所で体温や血圧はかりにきたりするばってん、
あとは自分らでなんとかやれ、っちゅうことなのだ。

しかし付き添いがともに寝泊まりするこの方式もとても良いと感じた。
日本やったら、出産後1週間したら赤ちゃんが家にやってきて、
てんやわんや、っちゅうおもむきだが、
産まれたてから家族がいっしょにいて、赤ん坊のめんどうをみていると、
帰宅後もその流れのまま、みなで育児をする、というスタイルができあがる。
かくゆうオレも、赤ちゃんを家に迎えるのではなく、
赤ちゃんとともに家に帰るという気持ちで、
片手で抱いてごはんを食べ、沐浴もさせている。


病院では、付き添い人用の簡易ベッドはなく、
付き添いの者は、みな椅子や床で寝る。
たいていが夫か母親が付き添っている。
夫は妻が横になっとるベッドに添い寝して、母親は椅子に座ってベッドにつっぷして仮眠する。
オレはビーチマットを持ち込んで仮眠した。


とってもいいな、と思ったのは、
付き添いの者にも食事を出してくれること。
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別室にて毎食、クスクスとかジュースとか提供してくれた。
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付き添いの旦那さんたちといっしょに食べる。



病院の外の敷地内にはランショネッチ(おやつ屋)もある。
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入院中は、すべて自分らでやれ、っちゅうことやけん、
沐浴も自分らでやるのだ。
たいていは付き添いの者がやっていて、オレもこの洗面器で赤ん坊を沐浴させた。

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お湯が出ることに感動!
なぜならNATAL近郊では、ポウサーダとか民宿あたりだと
シャワーは水のみ、が当たり前なのだ。



この病院のあるサン・ジョゼ・ジ・ミピブという町は、
なかなか物騒で、2日とあけず殺人事件が起こるような町。

病院とはいえ、門は鉄格子で固くとざされ、拳銃をもった守衛が24時間おる。
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感極まって深夜そとにでたオレに、夜風が気持ちよかった。
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ぶじ出産を終えることができ、ひとつの大役を果たせたことに感無量。
だーだー泣いていたら、
同じく夜風に吹かれていた付き添いの旦那さんがたばこを一本くれた。
ろうそくに見立てて新パパと「おめでとう」を言い合う。
なむあみだぶつ。



(=ΦωΦ=)

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category: からだ

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天井裏から愛を込めて  






父の名は、英征という。
『英』という字は、福岡の霊山・英彦山からいただいた漢字だ。

英彦山には子どものころ、父によく連れていかれた。
そこに、大きな二枚岩が、くっつき合うように立っていて、
「岩と岩の間を歩け」と父に強要されていた。

「うそつきが岩の間を通ると、岩が閉じてぺちゃんこにされる」と
脅されて、だったので、
オレはじゃあじゃあ泣きながら、歩いたものだ。


そのような体験があったからか、オレは閉所恐怖症。
窓が開かない車のなかも息苦しいほどだ。
エアコンなんかいらんけん窓を開けてくれ、っちゅう程。



そんなオレが、屋根裏にのぼっておる日々。
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今日は、瓦を載せとる桟木を切る作業。
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人の目に触れん箇所なもんやけん、
ギザギザに切ってもよか、っちゅうことで、
大工親方ファビオもオレに切らせてくれる。



脳内に流れる曲は、
福岡のバンド・アンジーの『天井裏から愛を込めて』だ。





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天井裏から愛を込めて♪
クモの巣だらけさ大好き大好き♪
ウ〜ラ〜ラ〜〜♪



取り付けたエントツ部からの雨漏りがひどいので
とうぶんのあいだ屋根裏作業は続きそうだが、
『せまいとこ苦手』も、克服できそな昨今。
ウ〜ラ〜ラ〜〜♬



(=ΦωΦ=)

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category: 工事

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おめでとう! Seleção Brasileira  







めでたい!
リオ五輪にて、サッカー男子はドイツをやぶって金メダルを獲得した。

オレにとっては、2年前にブラジルにて開催されたワールドカップにて
ドイツにひどい負け方をしたブラジルやけん、
どげんかこげんか雪辱を晴らしてほしい、と心臓をしぼるような気分での観戦。

しかし。
ブラジル人はオリンピックに関心があまりない。
関心のなさは、貧困層にいくほど高い。
オレらの集落の仲間たちはほとんどオリンピックをみていない。
ただ、サッカーだけは、少しだけ関心がある、っちゅう感じ。

前日からオレは、集落で友人に会うたびに、
「あしたはどこで観戦する?」と問うたのだが、
「は? 決勝? 何時からだ?」とかいうサッカープレイヤーもおるほど。
このサッカープレイヤーは、W杯んときはベスト8から全試合かじりつきで観ていたというのに。



ワールドカップんときには、ブラジルカラー一色での観戦だったが、
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今回は、ふつうの週末の飲みついでに観戦、っちゅうスタイルで
カナリア色もちらほらしかおらん。
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子どもたちはテレビもみずに横でサッカーしよる。
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となりで熔接工場をいとなんでいるオレの師匠ピンドゥッカは
テレビを見もせずに、仕事しよるし。
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そんな雰囲気のなか観戦した、ブラジルvsドイツ。
40人くらいが仲間の経営するテレビのあるキオスクに集まって、
酒を飲みながら観戦する。



やじを飛ばしちゃあ酒を飲み、
ネイマールのゴールに歓喜しては酒を飲み、
最後のPKでのネイマールには狂喜乱舞でみな賞賛をおくり
抱き合って喜んだのだが、
よろこびが冷めるのもまた速かった。

試合後の余韻にひたることもなく
テレビのチャンネルはすぐに変えられ、
地元ナタールのB軍チーム・アベセの試合をみる。


やはりブラジル人にとっては、ワールドカップが命でかなめ。
っちゅうことんやなぁ。





オレと夫にとっては、今回の金メダルは爆発的にうれしく、
一夜明けた今も、にこにこが止まらない。
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6年前からブラジル人とともに、
ワールドカップを2度、そして今回のオリンピック、と
サッカーを観戦してきたが、
今回ほど胸躍るJOGOはなかった。
ブラジルで仲間とともに観戦できてよかった。




(=ΦωΦ=)

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category: 音楽・アート・スポーツ

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ものごとは心にもとづき心を主とし心によってつくりだされる  








自分とちがうから、といって、人の善し悪しを決めたりはしない。
考えかたも、物の好みも、
ちがいを楽しんで人とつき合うとる。

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しかし、どうしても相容れない人が存在するのは仕方ない。

そしてそんな相手と、どうしても共存せねばならんこともままある。
人間は独りでは生きられないのだ。

そんなときは相手の美点だけを見るようにする。
坊主憎けりゃ袈裟までニクい、に発展すると、
自分自身を追いつめることになりますます苦しくなる。

でも、相手も同じように
こちらの美点だけ見てくれようとしているとは限らない。

相手はこちらにガマンならず、悪の玉を投げつけてくることもある。
しかし、その玉は、受け取り投げ返してはならぬ。

意地悪はするのもされるのも大嫌いなので
ぜったいにしない。

時に、目には目を、で、やりかえしたくなるときもあるが、
絶対にやらない、と固く何度も誓う。







ものごとは
心にもとづき 心を主とし 
心によってつくりだされる。
もしも汚れた心で話したり行なったりするならば
苦しみはその人につき従う。
車をひく牛の足跡に車輪がついていくように。
  
 「ダンマパダ(真理のことば)第1章 ひと組みずつ」







いいことをしても
それをおこなう心が汚れとったら
いいことではないのだ!




お釈迦さまはこうもおっしゃっておる。


ものごとは心にもとづき、心を主とし、
心によってつくり出される。
もしも清らかな心で話したり行なったりするならば、
福楽はその人につき従う。
影がそのからだから離れないように。
                     
 「ダンマパダ(真理のことば)第1章 ひと組みずつ」






自分のしたことは、
いいこともわるいことも
すべて自分に返ってくる。



いいおこないをしよう、と誓っているが、
意地悪でねじくれた心になりそうな自分を
昨今はきびしく禁めている。

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だめでちゅよっ。バシッ。



(=ΦωΦ=)

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ついに本物iPhoneユーザーに  







3年半前に、福岡の友人タダシが、オレら家族のためにiPhoneを造ってくれた。
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 これはその制作工程の写真だ。




ブラジルまで贈られてきたタダシiPhoneを
今までだいじだいじに使ってきたのだが、いよいよ壊れてしもうた。
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タダシ制作アイフォンよ、いままでありがとう!






ああ、つぎなるスマホが必要やなぁ、iPhoneが欲しいなぁ、
と、思いよったら、
これまた故郷の友・シゲが気前よくお下がりをくれる、という。

日本から運ばれてきたのは、新品みたいにぴっかぴかなiPhone5s。



やったーやったーやったーまん♪



福岡の人間に共通しとる気質は、気前がよいことだと思う。
恩着せがましいことをひとつも言わず、
ニコニコさっぱりしたおおらかな気性なのだ。


高校生んときやんちゃなパンクバンドをしよった仲間たち。
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写真まんなかのシゲは今回iPhoneをぽんとくれた。
写真左から2番目のカレー屋店主もあれこれ食材や鍋を気前よく送ってくれる。




この写真は、高校の文化祭のときのもの。
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 1988年! なんと長い月日が流れとることか。



高校の同級生の焼き物作家たちも、
あれこれ見繕って贈り物をしてくれる。

昨年里帰りしたときに寄ったアトリエてらたチームにいたっては
たらふく飲ませてくれたうえ、うたに、っちゅうて小遣いまで持たせてくれた。

福岡にまつわる友人たちは、経済的に余裕なくとも、みなやさしい。
ありがたいことである。



さあ、いよいよ本物のiPhoneユーザーになるべく
設定するぞ。

ところがよっ。



タダシiPhoneからシゲiPhoneにCHIPを入れ替えようとしたら、
























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 入らんやないかーーーーーーっ!






待て。よくみると、まんなかの金色んとこと
同じ大きさやないか。
パカッと外れるとかいな、それとも切ればいいとかいな、
待て。落ち着け。
うたが学校から帰ってきてからやらせよう。
オレは手先が不器用やけんね。


やれやれ・・・
錆びついた脳みそにカツをいれてデジタルを勉強しなおさなならん。

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はよ自撮りしたいのに。
まだまだ一眼レフで腕ぶるぶるさせながらしか自撮りできんなぁ。

スマホ自撮りまでの道のりは長そうだ。





(=ΦωΦ=)


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残暑見舞い  






七年ぶりに日本に帰省し、唐沢山に入山してから、はや一年。
(第94回・唐沢山別時念仏会の記)



聖地・唐沢山へ念仏修行をしに一週間、という主要目的での帰省やったのたが、
修行ののち一過年たつというのに成長のない自分にがっかりすることが多々あれど、
それまでは自分の行いを省みる基準として
『この姿を親に見られて恥ずかしくないか』を主体としてきたのに加え
修行後は、
『この姿を唐沢山でともに修行したかたがたに見られて恥ずかしくないか』
『お導師の河波先生に見られて恥ずかしくないか』というのが加わった。

河波先生は今年4月にご遷化なされたが、いつもおそばにいてくださって
オレをみておられるような気がしている。

河波先生にいつ見られても恥ずかしくない魂でいたい、といつも思うようになった。


河波上首の追恩をかけての別時念仏が、
今年も同日程で行われる。
わが身は唐沢山にいま行けねども、
気持ちは襟をただして、この日程を
唐沢山へこころを添うて過ごしたいと思う。

ときに荒れたり暴走したり血を流したりするやわな心には
一日の修行を終えて床をのべた和室からみる諏訪湖へ打ち上がる花火は
佳き薬であった。

ばーーんという力強い音にやさしく背中を叩かれ、
がんばれがんばれ、と励まされる。
視覚で身に入る美しさに心をすみずみまで浄化され、
これで善いのだよしよし、と撫でられる。
水面に消える光に転がりがちな心は静まり、静止する。








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今年も同日程でおこわれる唐沢山別時念仏修行へ思いを馳せる。


故郷日本へ。残暑見舞い申し上げる。




(=ΦωΦ=)


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category: 仏教・哲学

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なんて美しい  






在外選挙のために、ここナタールから300km南下した都市・レシフェに出かけた際、
レシフェのとなりのオリンダ(Olinda)という、とても美しい町に1泊した。
そのときの話を。



わくわく遠足気分がもりあがる長距離バスにて。
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レシフェのバスターミナルからの移動は地下鉄で。


地下鉄では物売りたちがたくさんいて、
サンパウロでの地下鉄通勤を思い出した。
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ナタールにはファベイラがないので、車窓からのこの風景も懐かしかった。


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領事館での投票を終えて向かったのは、
オリンダという隣町に暮らしている福岡出身のKさん宅。

だんなさんとお住まいのアパートに泊めていただいた。
福岡出身のかたと逢う、っちゅうので
ホークスのユニフォーム着ていった娘・うた。
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夜ごはんはオリンダの海沿いのレストランで名物のヤギ料理をいただいた。
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炭火焼きがものすご美味し!
ブラジルではヤギがひとっつも臭くない。





翌朝も、同じ海沿いを歩いて潮風をあびる。
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オリンダの海をながめながら、朝ごはんをたらふく食す。
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サン・ジョアン祭の最中で、町中リボンだらけ。
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オリンダは、カーニバルも伝統的なのだ。
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午後一番の長距離バスを予約しとるので、
市街地を駆け足観光。

立派な教会。
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こじんまりしとる町中が、かわいい。
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Se教会広場から、眼下をのぞむ。
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高台にある、いちばん古い教会。
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教会の裏から見える絶景。
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坂をくだって、レシフェに向かう。
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日常がいとなまれているオリンダの町こそを、美しく感じた。
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ナタールから5時間かけて長距離バスで移動したレシフェ・オリンダ。
カナブン号はご老体なのでレシフェまで行くのはむずかしいが、
レンタカーで行くのはこれまた楽しかろう、と思うた。

次回レシフェ・オリンダいくときは、
泊めてくれた福岡出身のKさん夫婦とゆっくり話したい。
今回は、お互いの時間が合わなくて、ほんの少ししか喋れんかったんよ。


ブラジルはとても広い国で、
各都市により全く空気も色彩も変わる。
ブラジルに来るかたには、時間をかけてブラジル国内を旅して
お気に入りのブラジルを見つけてほしいなぁ。




(=ΦωΦ=)

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たまのような  






お盆だ。
友人・良太が高松から福岡まで
一回忌をむかえる亜由美のお墓参りに行ってくれとる写真が届いた。
とてもうれしい。

お盆、っちゅうたら死者がおうちに帰ってくる、っちゅうことで
お墓に迎えにいって、お墓に送りにいく風習があるが、
もともとお盆とは『引っくり返る』の意である。


仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)を略したもので、

語源は梵語で、ウランバナ(ullanbana)っちゅうて、

直訳すると『逆さに吊るす』の意味。

死後に餓鬼道におちて、

逆さに吊るされる苦しみを救う、というのが、
お盆の由来。
うう、餓鬼道には落ちたくないなぁ。



死者がお墓のなかでじっと眠っているはずもないけれど
亡くなったひとに会いにお墓に行く、という発想は好きだ。
亡くなったひとを思い出すことは、いつどこででもできるが、
わざわざお墓に足をむけることで、想いをますます深める。

深まった想いで思われる死者のこころは
きっとあたたかい光に照らされ、
逆さに吊るされる苦はないだろう。







青い稲葉はその中に
白いお米の実るため
死ぬる身体はその中に
死なぬ生命の育つため        

      田中木叉上人



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死がすべての終わりではない。
ほろびないいのちを育てるのが仏道。




とはいえ、
まずは玉のような今の魂(たま)を太く太く太く!
生きる!!




(=ΦωΦ=)

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ラブFMに出マッシブ  




LOVE FMっちゅう
福岡のFMラジオ局。
チャンネルは、76.1MHz。
このFM局で、平日の朝ディスクジョッキーをしているのが、
レゲエ友のルー嬢。
(ディスクジョッキーのルーちゃん紹介ページ)←

彼女の番組に明日(12日)午前10時ごろ
オレら夫婦が生電話出演するぞ。

リオで開催中のオリンピックのことを聞きたいらしい。

ルーちゃんと話せるのはとてもうれしい。
彼女はビタミンCみたいな女の子にして九州女子代表のような
すっきりはっきり竹を割ったような性格。
地球の反対側から電話ごしにおおいに笑わせてくれるだろう。



そういえば、10年くらいまえに、
ばからーーーしいビデオを撮ったことを思い出した。

むかって左側の長崎出身N嬢の恋人が主催するイベントの
告知と宣伝、っちゅう・・・
むちゃくちゃな英語で、
レゲエのダンスが終わったあと大酔っぱらい状態の早朝、っちゅう時間帯で、
ぐっちゃぐちゃの録画。


まんなかがルーちゃん。



オレらの結婚パーティんときに進行係をつとめてくれたのも
ルーちゃん。

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ああ、なつかしい。
逢いたいなぁ。
今回は声が聴けるだけでもありがたい。
受話器越しにビタミンLUEをちゅうちゅう吸うぞ。



(=ΦωΦ=)

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斬って削って掘って折って破って  






連日、夜8時まで仕事をしよる。
ブラジル大工、とくにここナタールでは驚異的な労働量だ。
ここいら辺りでは、朝7時から5時までの就労が基本やけんね。


ステンレスをくっつけたあとは、
熔接箇所のデコボコをたいらにするために、
グラインダーで削らなならん。
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ブラジルではこの手の道具を総合して『マキタ』と呼んでいる。
インスタントラーメンのことを総合して『ミョウジョウ』と呼んどることに
現象は似ている。

いずれにしろ、どのメーカー限らず、
電動工具はオレも大好きなかっこいい道具だ。
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 ばってんこれ、ものすご重いんよ。
 細腕のオレにはかなりのじゅーろーどーだ!





汗だく、腕ぶるぶるになっていっしょけんめい研磨した。
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つるつるに削ったあとは、
換気扇フードの四隅をでっかい太ネジで天井に吊るために
穴をあけなならん。

これまたブラジルではマキタと呼ぶが、電動ドライバーを使う。
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師匠のピンドゥッカの信頼を一身に受け、本気でがんばるオレ。
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 師匠と弟子の美しきすがた。
 くーーっ、絵になっとるじゃないか!!




ところが、美しい師弟関係にヒビがはいる事件が凹















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 ギャッギャッギャーーーーッ








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 ドライバーの刃が折れてしもぅたぁぁぁぁぁ!





「師匠! ゆるしてくださる!?」

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 笑いをとってごまかそうとするオレ。


ファビオは、いつまーーーーでもオレを責めていじめるのだった凹




しかし、後日。

ファビオはもっと大問題を起こした。
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穴あける場所を見誤って、
水道管に穴をほがしてしもたのだ!


自分が埋め込んだ水道管の位置も忘れてしもたのかーーっ!?


ぶしゅーーーっっ、と激しい勢いで水が吹き出した。
やっと水道の元栓を閉めたときには家の中は海。
水道管の修理は、ものすごい時間と労力を要するのだ。

はっはっは。オレの勝ち。
オレのほうが優秀な大工だ!



(=ΦωΦ=)


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ビキニ de 乳母  






ブラジルには、おうちにまつわるいろんな職業がある。
庭師(Caseiro)、
大工さん(Pedreiro)、
掃除婦(Faxineira)など。

そして、乳母もおる。

ババ(Babá)っちゅう名称。






こういうコスプレもあるぞ。
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赤ちゃんプレイでちゅよっ!


だいの男におっぱい飲ませるんは気色わるいが、
赤ちゃんはすべての人にとっての天使。
赤ちゃんがおかあさんのおっぱいをのんでいる様子は
すべての人をしあわせな気持ちにさせる。

日本では人前での授乳はご法度のようだが、
ブラジルでは
道でもバスでもスーパーマーケットのレジでも
どこでもここでもオカンはおっぱいをばーーーんと出して授乳しよる。
そんなブラジルがオレ大好き。





で。
わが家にも産まれたての天使がやってきたので
そのしあわせを、みなにもお裾分けしよう。


大公開。おっぱいをのむ赤ちゃん。







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かわいいでちゅねっっ!





ん? なんかヘン、って?!



そうかな?


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じゃらば、右側のおっぱいも。












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えっへん♬
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これが本物の、


 ビキニ de 乳母








ほんとうにオレおっぱいが出たんに。


病院に泊まりがけで付き添っとるときから、
病棟中に新生児の泣き声がするやんか。
その声を聞きよったらなんだかおっぱいがキュッと張ってきて、
はるか昔にうたに授乳しよったときの感覚がおっぱいにあって、
これは出るのではないか!? と、出る予感はあったが、
ほんとに出たら出たで、びっくりするなぁ。

乳首をつまんだら出てきた白い液体に、
うたも驚愕し衝撃をくらっとる!

17年ぶりによみがえる母乳!




流石、オレさま! 
超人やんね。
人じゃない、っちゅうことは、ホルスタイン🐮!?
否、きっと、観音菩薩さま、だ。
人類の母、とはオレのことかもしれん。






それにしても授乳というのは斯くも快感なことよ。

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 うっとりと授乳をつづけていると、
 ショック状態から覚醒したうたに
 赤ちゃんをとりあげられた。



「それはおっぱいじゃない。それは毒よ!」

「ぜったい飲ませたらだめーーーーーーっ!」




※ 関連記事 『ビキニ de COCO』『ビキニ de マラクジャ』『ビキ二 de ボサツ』



(=ΦωΦ=)

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胃の血  






故郷の友・あゆみが亡くなって1年。

亡くなる少し前あゆみは、産婦人科病棟に入院しとった。
『元気いっぱいの赤ちゃんの泣き声が聴こえる♬』と
メールくれたことをよく覚えている。



亜由美の一周忌の同日。
ドミトリーゑんに滞在しとるM嬢が出産を終えた。
元気いっぱいの男の子だった。



分娩室のまえで、無事な出産を祈りつづけたうた。
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まんまるの命が誕生して胸がぱんぱんになった!





『命』とは中国から入ってきた漢字であるが、
これを『いのち』と呼ぶことにしたのはわれわれ日本人だ。

ぐっさりと傷つくと、とてもしんどい。
まるで腹から血が流れるようだ。

だから、語源は『胃の血』。




おなかのなかは、とても大切、っちゅうことたい。



出産祝いとあゆみの一周忌を
先日手に入れたボラのおなかの中身を干したのんで乾杯。
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 カラスミと日本酒で極上気分のうえ、
 山奥の親友・まりんこからの電話で感無量。





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 寒かったサンパウロ暮らしんときの写真、なつかしい。



腹いっぱい笑うて、腹いっぱい食べて飲んで、
腹のそこから人を思いやる。
黒いもんも一物も入るすきまのない腹。
そういう太い腹でオレはおりたい。

南無阿弥陀仏。おかげさま。
おめでとう。ありがとう。



(=ΦωΦ=)

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ゑん女将が思うゑん  







オレが人との関係において実践していること。

まず最初の勘を大切にする。
最初の印象で『合わないな』『好意を感じないな』っちゅう場合は、
無理に近づかない。

しかし、相手のほうからぐいぐい近づいてきてくれて、
つきあいをはじめることも、ある。
近づいてくる、っちゅうことは好意をもってくれとる、っちゅうことやけん、
たいていの場合はオレもその好意に呼応して、関係はうまくゆく。


しかし、だ。
なんだかいつまでたってもオレに対する好意をあまり感じない場合もある。

なんでこのひと、オレに近づいてきたかな? と。


で、そんなふうに感じた時点で、距離をおけばいいものを、
不信感を抱き続けたままそのままつきあいつづけたら・・・

あれっ? あれっ?
っちゅうことがいくつもあって。

あれっ? このひと、本当にオレのこと好きかいな?
あれっ? このひと、本当にオレを友だちと思っとるかいな?
とか。

で。
やっぱり、そうじゃないことが解る。

ただ利用されとっただけ。とか。

自分の抱いた印象と勘を無視したがために
痛い目をみるんよね。






そんで『これも因果応報だ』と
自分を、改めたり、あるいは矯正したりして、
自分の相手に対する不信感を修復してゆくこともある。

すべては縁やもん、と思って。

うまくゆくときもあるが、
たいていはうまいごとゆかん。
どうもこうも感情が修理できんことのほうが多い。


そんなときはもう、あきらめる。
手当て不可能になるまえに
離れてしまえ。それしかないのだ。


『縁』が『厭』になり『怨』にまで発展してしまうまえに、
ぶち切ってしまう。
こじれた縁は丸い円じゃない。ただのぐちゃぐちゃだ。
『¥』まで絡んでえらそうにされるようなら、
叩き切ってしまえ。





友人関係なら絶交しちまえばいいばってん
会社の人間とは縁が切れんやん!?

否。できる。
つきあいを断てない仕事上の人間に対しては
心に線を引けばいい。
その人から気持ちをすっきり離すのだ。

無視するとかそういう陰湿なことは一切したらつまらんばい。
そんなことをすると返って心が濁る。
わるいことはすべて自分に戻ってくる。

心を完全に離すことができれば、
その人に対しては前にも増してやさしくなれる。
だって自分とちがう世界の人は敵にすらなれんやん。

そんなふうに、しんどい縁は切る。


切ったあとでも、怨や厭が消えれば、
ばしっと引いた境界線を丸い円に作り直し
縁をまたくっつければいい。

ふたたびくっつかなかったなら、
それはそれまでの縁やった、っちゅうこと。





その縁を切ったおかげで、新たにつながる縁があるかもしれん。
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くっつくべき強靭な縁をみつけたらしっかりつなぐ。
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無理をして自分の心を痛め続けないこと。
ゑんの中心にあるのは、自分のこころなのだから。





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