ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

去る年よ、ありがとう  







今年もたくさんのかたとの縁を築けた1年やった。

そして、
縁をつなぐ大切さを知ると同時に
悪縁を断ち切るいさぎよさも必要だと識る1年間でもあった。
ざっくりと切る縁もあったったい。


っちゅうわけで、晦日だというのに、
ざくざくざくざくまだ切っておる。
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今年さいごのブログは、
『切る』セクシーショットで〆よう。
ザグザクザクザクーー👏







ママちゃんがんばってくだちゃいっ。
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 と、ちびに応援され、枝切りをがんばるオレ。




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パパちゃん、がんばってくだちゃいねっ。
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 と、たまに応援され、剪定に張り切るWelder。




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猛暑にもマケズ、
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虫にもマケズ、
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 日々是精進、
 ようがんばった1年間であった。











2016年、ゑんを訪れてくださったみなさま、
ありがとうございました。


このベランダでこの景色を、
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訪れたかたとともに眺めたことが何よりうれしかった。
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 この見晴らしを保つために枝切りをやるのだ。





下は2才から、上は80才までのかたが、宿泊してくださった今年のゑん。
わが宿・ゑんで、赤ちゃんも生まれたけん、
下は0才か。
お客さんの年齢層が広いことはとてもうれしい。

宿をいとなむことのさみしさをしんしんと深く感じた1年でもあった。
当然のことなのだが、いらしたお客さんはみな帰ってゆく。
去ってゆくのだ。
また会える、と解っていても、見送る目にはいつも涙が浮かんでしまう。
そんな出逢いと別れを繰り返すのが宿のサダメかもしれない。


今年は予約営業のみにとどまったレストランのほうも、
来年は本格始動となる。
来年はオレら家族にとって大きな変化がおとずれるだろう。

ひるまずにまっすぐな心で進んでいこう。
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1年間、拙ブログを読んでくださったかたへ
こころから感謝を。
ありがとうございました!
来年も『ビキニ com ゑんブッダ』と金℠玉ファミリーを
どうぞよろしくおねがいいたします。





(=ΦωΦ=)


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category: こころ

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プロム  







プロム(卒業パーティ)に着てゆくドレスを
友だちから借りてきた娘・うた。

黒のミニ丈のドレスで、やせっぽちのうたが着ると
貧相に見えてしまいそうだ。
華やかなお化粧をして明るい色のアクセサリーを付けなさい、と、
女道の先輩であるオレさまがアドバイスする。
メイクも派手目に、と。

「お化粧の仕方がわからん」といううたに、
「だいじょうぶよ、母上に任せなさい」と微笑みを浮かべるオレ。

しかしじつはオレ自身も化粧の仕方がわからんけん
ネットでアイメイクの仕方を一夜漬けで勉強した。



IMG_5344 のコピー どーーーーーんっ。







こってり濃いアイメイクを自らやってみて、
「ゴージャスだわ❤️」と得意になっとったのだが、

うたからは
「きもちわるいっ。そんな化粧して絶対行かんけん!!」
 と、はげしく拒絶されるのであった。

華やかな IMG_5454_201612300336327d4.jpg

IMG_5428 のコピー 顔になったのになぁ🌺


ちぇっ。
せっかく黒のドレスの代わりに黒いビキニまで着てやったのにな。
喜んだのは夫だけであった。




結局うたは、自分でお化粧した。
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 この後、アクセサリーもぶらさがるピアスだけ付けていった。
 
 若いから無駄な装飾が必要ないのかもしれない。
 ・・・しかしブラジル人の中においてはとても地味やろうなぁ。






行ってらっしゃい、とベランダから見送る。
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 うたは1度も振り返らずにパーティに出かけて行った。







残されたオレと夫は、
インドの祝いの料理・ビリヤニで
しんみりとうたの卒業を祝って乾杯した。
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卒業おめでとう。




(=ΦωΦ=)


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女体まな板  







娘・うたが肉を食べないので、
魚で祝うことにした西の聖者の誕生日。

高級魚・クエを手に入れることができた。




「やった〜、初・女体盛りだ〜❤️」
  と、うれしくって笑いがとまらんオレ。










しかーーーし。

お刺身じゃなくて、丸焼きにするげなよ凹


























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っちゅうわけで、

人間まな板になったオレ。





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塩コショウされ、
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十文字に切れ目を入れられ、
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炭に火がつくまで、ほったらかされるまな板と魚。
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オレの顔とクエの顔が似ている、っちゅうて
うたが喜んでおるのだ凹



なにごとも経験だ。
まな板の役をやってみて初めてまな板の気持ちがよーーーく解った。
いつもありがとう、まな板さん。











ようやく、オレまな板からシュラスケイラに移動したクエ。
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みーーんなみんなクエが焼けるのをわくわく待っている。
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 こういうとき猫は、わざと無関心を装うよなぁ…






だんだんといい香りが漂ってきて、
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見事に焼き上がったクエ。
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大喜びする、うた!
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 「どけどけ、そこはオレの席だ!」
  と、うたを押しのけ、席につくオレ。






フェリス・ナタール♪

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おいしく楽しいファミリー・クリスマスやった。




(=ΦωΦ=)


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ごちそうさま  






クリスマスといえば、日本では24日の前夜がピークで、
家族や恋人でごちそうを食べたり、
パーティーにてみんなで祝ったりすることが多く、
キリストの誕生日の25日には、ケーキの値段が半額になるぐらい
軽んじられとるが、
ブラジルでのクリスマスは、
日付が25日に変わる時刻、
夜中の0時にようやくシャンパンを開けごちそうを食べ始める風習だ。


いままでは、子豚を焼いたり鶏を焼いたりしよった金℠玉ファミリー。
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今年は集落の友人が、クリスマスをいっしょに祝おう、と
誘ってくれとる。
数ヶ月前から飼い始めた2匹のヤギが大きくなったのでつぶして焼くのだ。

サンパウロに暮らしとったときやったらオレは、
わーいわーい、と小躍りして友人宅を訪ねただろうが、
そのヤギは子どものころからオレもよく知っとるヤギで、
ヘタレなことにそのヤギを絞めて調理して食べる、という
一連の事柄に加わることができん、っちゅう弱気が発生しとる。

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生理的に肉食できなくなった娘に続いて、
オレも肉食できなくなるようになるのか!? っちゅうと
そうはならない気がするのだが、
このド田舎の環境はあまりにも動物が身近にいすぎて、
殺生がつらいのだ。

自分が手をくださないだけで人様が手をくだしてころした肉は食べるくせに、
と、自分をいさめているのだが、
どうも、いまはそのあたりについての気持ちがくじけている。







食前作法の『いただきます』の意味をご存知のかたは多かろうが、
『ごちそうさま』を知っているかたは少ないのではなかろうか。


「ごちそうさま」は、
命をいただくことに手をつくした人々への
感謝のことば。

育てたひと・捌いたひと・
小売りしたひと・作ったひとたちへの
感謝の言葉。





さあて。どげんしよっかなクリスマス。

大きいお魚を丸焼きにして、
猫や犬をふくめた家族全員でお祝いしよっかなーーーー。

今からサンタさんに連れられて市場に行ってこよう。
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Feliz Natal🌴




(=ΦωΦ=)


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うたの彼氏選び  







以前にも書いたが、娘・うたが肉食をやめたのだ。
魚は食べるし乳製品や卵は食べるのだが、
肉一切を食べることができんくなった。



ある日のうたのスパゲティは野菜のみ。
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オレのスパゲティはひき肉が山盛りの肉祭り。
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最近のうたの朝メシは、自作のクッキー。
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昨今のオレは毎朝、キューバサンド。
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そそそ






うたは、このごろはもう、
市場の肉売り場にも近寄りたくないそうな。

肉、イコール、動物の死体、っちゅう認識が
ごりごりに固まってきたごとある。

うたのこの生理現象は永遠につづくかもしれない、

 と、本人も解ってきたようで、
 そのことがおよぼす影響について、
 家族3人で考えてみたんよ。



夫・Welderはこう推測した。

肉食の相手と結婚したら
共同生活はむずかしいのではないか、

 と。



うたも、
「自分は肉を料理できないと思う」と想像しとる。




オレとWelderは、つぎつぎといじわるを言う。


彼氏とマクドナルドに行って、
うたはポテトフライ、彼はバーガーとチキンナゲットを
みつめあいながら食べる。
肉を食った直後の恋人とテーブルごしにキスできるのか!?

ブラジル人は大家族で暮らしよるし、
しょっちゅう誕生会とか集まりがあって
みんなでフェイジョンアーダ(内臓と豆の煮物)を大鍋で作って
三日にあげずにシュラスコ(焼き肉)をする。
そんななかで、わたしお肉食べられなぁい、とか言いよったら
嫁として親戚一同からいじめられるんじゃないか!?

子どもが生まれたら、その子にも肉を食べさせないのか?!
食べさせないのだとしたら、それは、宗教の押しつけと同じなのではないか!?

オレとオトンが寝たきりになって
食事の介護が必要になったら草ばかり食わす気か?!
お前は親を虐待するのかっ!?


もろもろのことを言い募ったのちにたどり着いた結論は、





恋の予感がする男と出逢ったらば、まず
「肉食べる人?」と聞くべし。

肉を食べる人とつき合うのは時間の無駄だ。
草だけを食べる人を探すのだ。

『草を食べる人のサークル』にでも入って、
草食の人のみとつき合うとよかろう。




もうすぐプロムやけん、っちゅうて
誰と踊るか、とか、浮かれとる場合じゃないのだ!
おまえのクラスメイトは全員、キスしたら肉の味がするんぞ。

ふぁーーーっはっはっは
ふぉーーーっほっほっほ♬





おっ。しかし。

日本に帰って寿司職人と結婚する、っちゅう手もあるな。
毎日お寿司たべたいなオレ。
婿は板前・・・ 最高じゃん♬





(=ΦωΦ=)



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翼よ  









夜中に大きな羽根の音がしたので
ぴよの横たわる段ボールをのぞくと、
大空にぴよが飛び立つところだった。


一週間前に大ケガを負ったぴよは、
最後のちからをふりしぼって、両の翼をバサバサと広げ、
昨夜、大宇宙に羽ばたいていった。




鶏小屋のカシューナッツの木の下にぴよを埋めたあと、
そなえたお花をさっそくつついておる鶏どもをぐるーりと見ながら思う。

同じ死ぬなら、仲間に食われて死にたかったかもしれんな、ぴよも。
部屋に連れ帰ったのはオレの主観での行為やったので
オレはぴよの気持ちはわからん。
これは永遠にわからん。




縁あって、わが家にともに暮らしとる犬猫鶏たちには
できるかぎり健康でケガなく事故なくいてほしい。
できるだけのことをオレらはするのみ。



きょうはひよこたち3羽の羽根を切った。

真ん中の太い骨を切らないように、
慎重に鋏を入れる。

中心の骨から尾っぽ側のみを5cmくらい散髪するのだ。
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こうやって少しだけ切っておくと、
ひよこは高く飛べなくなる。

大人の鶏は体重が重いので、
鶏小屋の柵を越えることができないが、
ひよこは軽いので、羽ばたいて柵にのって庭に出てしまう。

運悪く犬にでくわすと、食われて死んでしまうので、
ひよこのいのちを守るために羽根を切るだ。

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かわいそうな気もするが、
この切り方だと、ひとつも痛くない。



カリメロも大きくなったなぁ。

こんな黒丸やったのに、
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こーーんなマダラ模様になって、
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いまはこんなに大きくなった。

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みんな元気にすくすく生きてくれ。
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ピース。





(=ΦωΦ=)


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category: こころ

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ちくしょう!  





人間3・猫2・犬3・鶏6。
これがいまのオレがたの生き物の編成数だ。

猫は愛玩動物で、犬は家を守ってもらうツワモノ、鶏はたまごを食べるために、
それぞれ、役立ってもらっとる。
本来は鶏は食べるために飼ったのだが、
ともに暮らしはじめるとかわいくなってしまって
とても絞めることなどできんごとなってしもたんよ。



1ヶ月ほど前に、鶏のぴよの足にできものができて、
歩けなくなってしまった。
腫瘍はどんどん大きくなり、ぴよはぐったりと動かない。
ぴよの口元にエサと水を運び
ぴよが食べ終わり飲み終わるまでそばに付いとって
ほかの鶏が横取りにくるのをふせぐ毎日。

しかしここ数日は、
ぴよがだいぶん元気を取り戻してきて、
羽根で歩くようになってきた。
エサを横取りにくるほかの鶏をくちばしでつついて攻撃することも
できるようになってきた。

快復のきざしがみえ、一安心しかけた数日前、
朝エサをあげに鶏小屋に行くと、
頭がぐちゃぐちゃにつぶれたぴよが倒れていた。

その惨状の酷さにパニックになるオレ。
虫の息、といった様子でかろうじて呼吸しとるぴよ。

なにがあったのか。
わからん。
ヘビかな、コンドルかな、キツネかな、
いろいろ考えたけど、誰にもわからん。

水をあたえると、なんとか飲もうとする。
しかし首のうらから飲んだ水がじわじわこぼれてくる。

いのちが助かるかもしれない、という希望がもてない大ケガ。
あたまに消毒液に浸したガーゼをかけて、
ハエや細菌から守る手当てをする。
段ボールに寝かせて室内に連れていこうか、とも思ったが、
仲間たちと過ごした土のうえで逝かせてやろう、と決めた満月の夜。


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翌朝。
ぴよのお墓をつくるために、シャベルをもって鶏小屋に行くと、
ぴよの頭をほかの鶏たちがつついておるのだ!

さすが畜生どもよ、死んでしまえば仲間の屍もただの食料か、と
がっくり悲しくなる。

ところが、ぴよはまだ生きていた。

生きているぴよの肉をほかの鶏が食べていたのだ。
その光景に戦慄し、なかば発狂しそうになった。
暴れたくなって、実際ほかの鶏たちを蹴ちらして
オレは鶏小屋で叫びあばれた。

畜生どもめ!

ぴよの傷は、ヘビでもコンドルでも犬によるものでもなく
仲間の鶏の攻撃によるものやったのだ。
弱肉強食。
弱ったものは仲間ではなくなり、獲物となり食料となる。





ぴよの傷はますますひどくなっておる。
死をまぬがれることは不可能であるのが解る。
室内に連れてゆき、あたまを消毒し、段ボールに土と草をしいて横たえる。
水を少し飲もうとするので手伝う。
ちびとたまが心配そうに箱を時々のぞきにくる。






ド田舎で力強く狂人、じゃなくて強靭な精神力で生きているんぞ、と
いばったことを書き続けているオレだが、
まったくの弱虫だった。
死にかけとる鶏を絞めてあげることすらできん。

いまもぴよはオレのそばでゆっくりと呼吸している。

すこしずつ肉を腐らせ死に向かっているぴよ。
やっぱり勇気をふりしぼって絞めようか、という考えが時々うかぶ。
しかし安楽死は人間の方法だ。
オレはぴよの命の火が消えるのを歯を食いしばって見守るだけだ。






重苦しい内容で終わるのはしんどいので、
きのう起こった心あたたまる出来事を。



きのうもまた、
おまぬけな野鳥がガラスにぶつかって地面に落ちた。


どん、っちゅう音に、下をのぞきこむちび。
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様子を見に行くと、
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 目をぱちぱちさせて、くらくらしとった。





だいじょうぶでちゅかっ、と、ちびも下りてきた。
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しっかりしてくだちゃい、っと、応援するちび。
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死んだら食べまちゅよっ、と、見守るちび。
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このあと、キツツキちゃんは快復して、
大空に飛び立っていった。

うれしい。




(=ΦωΦ=)


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オレらの舟をこぎつづける  







どーーんと心に暗くて重いものをかかえて、
それでもがんばらねばならんときに脳内で鳴らす曲。
そういう音楽は、誰もが持ってると思う。

水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』の人もおるやろうし、
Bob Marleyの『Redemption Song』の人もおるやろう。

オレにとってそれは、
The Congosの『Fisherman(漁師)』という曲。








漁師よ、ボートを漕ぎつづけろ!
より尊い場所にたどりつくために。


 っちゅう歌詞なのだ。






言うは易し行うは難し、だ。

目標を定めて、漕ぎつづけることはとてもむずかしい。

自称・友人、という名の外波が
深い考えもなしにバシャバシャうるさいこともあるし、
いじわるな噂という名の風が吹きつけてくることもある。

それらを搔い潜って目標の港に到着するには
強い意志と体力が必要だ。




不安も多々あるが、
だいじょうぶ、オレは『安心』を持っている。


『安心』という言葉、もともとは仏教用語で、
あんじん、とにごって読む。



『安心』とは
信仰の目的・主義・行法をしかと決めて
それに心を安置て(おきて)動かさぬことをいう。
すなわち
信条がこころにしかと決まったことである。




そういう気持ちでおったら、
栄養満点のお魚のような言葉を友からもらった。


あんたらが最初に目指した想いを貫いてほしいな。
できればスタイルも。
俺はかならずうまくいくと信じとる。



ありがたい。





オレらにはオレら同志だけのベクトルがある。

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がんばりましょうね、ダーリン。

♪ Row Fisherman row
  Keep on rowing your boat ♪





(=ΦωΦ=)


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プールにて一水四見  









認識の主体が変われば認識の対象も変化することの例えのひとつに、
『一水四見(いっすいしけん)』と呼ばれる仏教用語がある。

見る者によって、
ものはまったく別のものとして現れるという唯識のもののみかた、を指す。


水は、
人間にとっては、飲み水で、
魚にとっては、住むところ、
餓鬼にとっては、おそろしい火に見えて、
天人にとっては、美しい瑠璃にみえる。



水が飲みものにみえる『人間』のなかでも、
ひとりひとり、見方・感じ方は、おのおのちがう。

オレにとっての『不味い水』が、
あなたにとっては『美味い水』やもしれず、
『いい湯だな』の温泉温度は、別の誰かにとっては
熱すぎだ、ったり、ぬるすぎだ、ったりすることもある。
あなたからみればオレは『長風呂すぎる』かもしれんが、
オレから見りゃああなたは『カラスの行水』すぎるのだ。



オレのめざす行き先と、
べつの誰かがたどりつきたい行き先はちがうものだ。
一致するとは限らない。

したがって、あなたのアドバイスは、
オレにとっては、本末転倒な内容であることも多く、
馬の耳に念仏、犬に論語、兎に祭文、ブタに真珠、
最後またウマに戻って馬耳東風、
っちゅうことで、無駄であることがほとんどだ。

オレが求めてもないのにオレのおらんとこで
あーだこーだ助言勧告噂話してくれるのは、、、
河童に水練、いらん世話。


あなたはあなたの甘い水を飲み続ければいい。
そして欲望を満たしその心身を肥えさせればよいのだ。
あなたから見るオレはガリガリでひん死の鶏のように見えるかもしれんが、
オレから見るとあなたは無駄な肉を蓄えることに必死な豚に見える。
ちっともしあわせそうに見えんので、
アドバイスに耳を傾ける気にならんのだ。
あなたはオレの同志ではない。







本日の水は、このプール。







オレにとってこのプールの水は・・・


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『永遠に終わらんあそび地獄』。



酔っぱらいには、この繰り返し水遊びはツラい。

ガキどもよ、オレを解放してくれ。




(=ΦωΦ=)



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いい報せの一杯  






きょうは、空の暗いうちからがつがつよう働いたので、
まだ午前中、っちゅうのに力尽きてしまった。
ちょっと休憩しよう。
最近はほんとうにものすごく暑いのだ。


きょうのタイトルは『いい報せ』。


一杯目は。








ラーメン職人の友人・SHINが
サンパウロにて、ラーメン屋を始めることとなった!


これまでの過程を、SHIN曰く、
 ↓

自分がこっち来て3月に前の職場やめ、
その後パラグアイやブラジル北部旅して
バイーアの方に行こうと思っていたら、
『ラーメン屋やらないか』の話がきてテンション上がった矢先の翌日。
泥棒にヤられて全財産6レアルになって、
ヘコみまくり途方にくれていたら
お世話になってる宿の徳弘さん率いるルーテルの皆さん
(SHINはサンパウロのルーテル教会の宿に寝泊まりしている)
ナタールのユキエちゃんからの
○君・△ちゃん(熱いハートを持つオレの珍友たち)に
とても助けられ、
凄く感謝したり色々な想いや気持ちが
このラーメンに入ってる一杯になってると思いますので
是非宜しくお願い致します

 ↑
とのこと。



ロックなラーメンを食べられる場所は、

パウリスタ大通り(Av.Paulista)と交差する
サンパウロNo.1のクールなストリート・アウグスタ(Rua Augusta, 538)。

洒落者とバッドボーイバッドガール集う
Rock'n'Roll Burgerr(← クリックにてHPにジャンプ)



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 サンパウロ近郊のかたよ、ロック・ミーされに行くべし!
 12月は、水曜日の7・14・21が、ロックンロールラーメンの日。
 熱い一杯をいただきに行こう。
 







いい報せ・二杯目。

サンパウロの画家であり能の指導者である友人・Jが、
ファベイラの子どもたちに能のプレゼントをしよる。
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写真をみるだけで、オレまで踊りだしたくなる♪
さぞかし、ロックでヒップな能舞台となったことだろう。






いい報せ、 最後の三杯目は、
先日18才になった娘・うたネタで〆よう。


誕生日の朝。
登校前に、初めてのビールを冷蔵庫に仕込んでいったうた。
初めてのアルコール体験。
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「美味しくないし、酔うっちゅうこともないで効果ないね」。
  などと、えらそうに言いよる。
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ばってん、飲みすすむうちにやはり酔ってきた模様。













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 ぐるぐるぐるぐる〜〜〜
















 否、酔っておるのは、オレと夫・Welderだった。



うたがおとなになったことに大喜びして、
オレら夫婦この夜はしこたま飲んだのだ。





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やっぱりビールよりお菓子のほうがいい、
 っちゅうて、翌日はクッキーを焼きよったうた。

よかった! アル中になる素質は低そうだぞ。





(=ΦωΦ=)



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酒がのめるのめるぞ酒がのめるぞーー  






きょうは朝から飲んでおるのだ。
そしたらば、まだ午前中だというのに、
ピンガを飲みつくしてしまった凹

冷蔵庫を開けると・・・












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娘・うたが
「学校から帰ってきたら飲むけんね🍺」っちゅうて
冷やしていった缶ビールが1本だけ入っておる。











ブラジルでは18才が成人。


そして、うたは今日、18才になった。












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おおきくなった・・・?

いんや、たいして変わりゃせん。

歯がはえたくらいやん。


 と、なんだかさみしーーーいオレ。



いずれにせよ。
きょうは、酒がのめるのめるぞー酒がのめるぞーー。




(=ΦωΦ=)



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観てしまった  







ややっ。
3日間もブログを書いとらんじゃないかっ!?




理由は、忙しかったから。



畑仕事に芝刈り洗濯、掃除に料理におおわらわ・・・
と言いたいが、
本当は。

アレを観ていたからパソコンどころじゃなかったのだ。
アレを寝る間も惜しんで何度もみていたからブログどころじゃなかったのだ。
アレに釘付けになっとったんよ!
たぶん今からもアレを観る。



アレとは、

























 映画『シン・ゴジラ』。



8月に日本で公開されてからというもの、
待ちに待ったシン・ゴジラやけん、よろこびは一入。
何度も何度も繰り返し、寝る間も惜しんで観よるんよ。




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福岡は朝倉郡には、こーんなシン・ゴジラも登場しとるげな。
(写真は福岡の友・Hiroko撮影のんをかっぱらった)






今日もシン・ゴジラにまみれよう、とわくわくしとるのだが、
朝ごはんのキューバ・サンドのパンが
腹の中で大暴れしとって、うんこまみれになってしもとるんよ。
カビがはえとったけどもったいないけん食べたのだ。
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「ママちゃんはバカでちゅねっ」と、ちびもあきれとる。





シン・ゴジラまみれになるのは、うんこが去ってからやな。





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介護用ベッドによこたわるオレと
おむつを替えなならんけん、ぶすくれとるうた。




ああ、はようんこがなくならんかなぁ。
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「はよゴジラ観たいなぁガォーーーー!」メドゥーサの叫び。





(=ΦωΦ=)


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