ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

きらいなやつとは食事をしない  




はじめに、この記事は、フィクションであることを宣言する。
ノンフィクションで日記をつづっておるのがこのブログであるが、
たまには作り話も面白かろう、というわけたい♪
したがって、登場人物もすべて架空でありオレの想像であるぞ。




どうしても避けたい行為。

『きらいな人間と食事をすること』。


社会人として生きるには、
避けることが難易なことがらである。

むずかしいばってん、
オレはなるたけ、
会社での宴席に出ずにすむよう工夫し、
これまで生きてきた。


もうひとつ。
ぜったいに避けている行為がある。

『きらいな人間がつくった料理は食べない』。


食べない選択をする以前に、
生理的に体が受け付けない。
圧倒的な拒否を体が示すのだ。

きらいな人間・D子がつくった料理を
彼女とむかいあわせに座って食べたことがある。
びっくりするくらいおなかが痛くなった。
「これはもうダメだ」と途中で退席。
つくづくと自分の心身の単純さを知った一幕であった。





さて。
ひとはそれぞれさまざまな考えかたをする、とは理解しておるが、
それにしても、ようわからん人間はおる。

前述の、
作った料理を食べるのを避け食事の同席も避けてきたD子は、
オレとはまったく反対の思考の持ち主だった。

オレにとって『職場の上司の妻』という立場のD子は、
部下であるオレに昼食をつくらせ、それを日々食べておったのだ。

自分が虐め抜いとる部下に、自分が口にする食事を作らせるんよ。
どういう神経からそれが可能なのかオレにはわからん。
またD子は、同じく部下にあたる軽い知的障害のあるH男には、
残飯を凍らせたものを電子レンジで解凍した犬のエサ以下の食事を与えていた。
「H男は、あんまりよく解らないからこれでいいのよ、ふふふ」と笑った顔が
いまも忘れられない。
D子は、いままでオレの身近にいた人間のなかで、
その極悪非道さにおいても、ワーストワンの人物である。



数年が経ち、D子とははるか遠くに離れることができたが、
つい最近、こいつとそっくりの人物がオレに近寄ってきたのだ。

名を仮に、ぶきみ子 としよう。否、語呂がわるいけん、B子にしよう。

彼女は、ブログの隠しコメントからやってきた。
物品を売りたいのだが見に来ないか? と。

その物品は、これからオレらが営むレストランに
役立つかもしれぬ物たちやったので、
オレはよろこんで見にいった。

B子は、オレらのタイ料理を、非常に食べたがったので、
後日、わが家に招待した。

料理をふるまい、酒をふるまい、
楽しいひとときを過ごした、と言いたいばってん、
楽しくなかったのだ。

彼女のパートナー・Lはとても楽しい人物やった。
オレも夫も、Lのことは大好きになったのだが、
B子がいただけない。
彼女の話す内容は、Lについての愚痴が主で、
食べてるだけ飲んでるだけ じとっと座っとるだけやし、
どんな話をふっても会話がふくらまんのよ。
何より、目が笑ってない。


「まあ、Lは楽しいやつやったけん、良しとするかぁ」っちゅうて
彼らが帰ったあと夫と話した。
なんだかじめっと不気味な人やったね、と、
ぐったり疲れた。


それから数日後。
B子に電話をせねばならぬことがあり、
電話番号を探すために、
ファーストコンタクトのブログコメントを再び掘り出した際に気付いた。


ややっ。
こいつのホストアドレスは、
いつぞやのオレのブログにて、
いやらしい誹謗を書いてきたやつと同じではないか!



そのコメントをここに貼るが、
気分がわるくなりたくないかたは、読み飛ばしてくれ。
 ↓

Natal在住の日本人からひとこと言わせてもらいたい。
ホスト:177-144-157-239.user.vivozap.com.br
******************** 
スーパーに野菜があるとか米があるとか、日系人に感謝する場面はたくさんあるのは事実だけど、日本人というだけであらゆる場面で差別を受けているという事実も存在しています。
具体的には、家や車の購入時、掃除や工事支払いなどあらゆる場面で相場よりもかなり高い値段をふっかけられます。
また、誘拐や盗難のターゲットになるリスクは現地人やその他外国人の数倍高いと感じています。
ハッキリ言って日本人はカモです。
在住の方ならわかっているはず。
日本人であるという事実は必ずしも良い面ばかりではないです。
URL | とおりすがりの日本人 #-
******************** 



Natal在住のとおりすがりの日本人さんへ

『カモられること』を『差別をうけている』と受け止めるほど、
 おめでたい頭で暮らしとらんのよ、オレは。
同じNATALに暮らしとるようだが、
気持ちの持ち方はずいぶん違うごとある。
カモられたくないなら、そうならない状態に自分を移せばよい。
意識を移すだけで、見られ方が変わる。
オレら家族もね、一見『たくさんお金もってそう、だませそう』っちゅう状況にある。
一軒家に暮らしとるし、車も所有しとるし、 リフォームにお金を使っとるけんね。
日本人であることも当然それに含まれる。
 だけど、たった半年つきあっただけで、
周囲のブラジル人たちは
オレらが金など持ってないこと、
安易にだませないことを理解したぜ。
理解してもらう力がないのは、本人の力が足りんだけだろう。
実際あなたが、家や車を購入でき、掃除婦を雇う経済状態にあるのなら、
喜んで払えばいいではないか。
力が足りないのなら、だまって財布を開いとけ。
 というふうに、
オレは、ぼられることを、「日本人である」せいにはしない。
誘拐も強盗もおっかないけど、
日本人だから、っちゅうておびえて暮らさない。
 あなたとはずいぶん意識が違うので、もうここを通らんでくださる?
URL | 菌玉ゆきゑ #- 2014/05/16 09:57 | edit



名前:Natal在住のとおりすがりの日本人
ホスト:177-144-157-239.user.vivozap.com.br
********************
早い返信どうもありがとうございます。
違う側面からの助言や意見を考慮することなく、ばっさりと拒絶するようなガチガチに硬いアタマの持ち主様とは100%お友達になれないのはわかっていますし、別にあなたとお友達になりたいから書いたのではありません。「ブラジル人はみんな日本大好きだから親切にしてくれるに違いない!」とおめでたい意識でノルデスチに訪れる日本人に警告を発したいから書いたまでです。
ご理解いただけていなかったのは私の日本語能力に問題があったのかもしれませんが、このような偏見に満ちた返答は非常に残念です。
あなた方が現地ブラジル人に何を言われているか理解できていないというのはある意味幸せなことですね。
検討を祈ります。
******************** 

ひとつ書き忘れたことがあります。お節介ですが言わせてください。
同じブラジル人でもノルデスチはパウリスタとはぜんぜん違いますよ。ノルデスチにとってはパウリスタですらよそ者=外人なんです。
十分に気をつけてください。
具体的なエピソードもたくさんありますが、聞く耳を持たれないようなので、別の場所で発したいと思います。
拒絶反応を起こされたのはとても残念ですが、こちらはべつにケンカを売っているわけではありません。そう遠くないいつか、私の書いた意味がわかるときが来ると思います。 
URL | Natal在住のとおりすがりの日本人 #- 2014/05/16 10:52 | edit
 ↑ 

コメント引用おわり。


つまりこいつは、
自分が匿名で毒を吐いた相手に、
その舌の根も乾かんうちに
「物を買ってくれ」と乞うてきとるんよ。



その後、すっかりと疎遠になりたかったばってん、
どうしても顔をあわせねばならぬ事情にて数回逢瀬した。

カマをかけたらぽろぽろとボロを出す浅はかさ。
バレない、と思うとる頭の悪さ。

前述のD子にそっくりである。

D子は、イタリア旅行から戻ってきた際、
イタリア土産と称して、百円ショップに売りよるペンライトを
オレの娘にくれたことがあるのだ。
子どもだって だませまい! とオレはびっくりし、
実際子どもだった娘も
「これ学校の近くの店でいっぱい安売りしよった」と苦笑いしよった。
賞味期限切れの韓国産の歯磨き粉をくれたこともある。
「アメリカ土産」っちゅうて。

ほかにも、そっくりな箇所はある。

B子は、食事の席でぐずぐずと、
「海老アレルギーなのに、
 Lのためにいっしょけんめい手がかゆくなりながら海老をむいてあげたのに…」
と のたもうた。
海老アレルギーなのに、どの皿にも海老が入っとるオレらのタイ料理は
率先して食べているではないか!

D子は、オレの作った昼食を食べたあと、食堂を去るときに
高らかに言うたことがある。
「わたし水アレルギーなのよね。だから皿洗いできなくてごめんなさいねっ」。
これにはあごが外れそうなほどびっくりした。
水アレルギーとは気の毒な。
水も飲めずシャワーもできず・・・どうやって生きていられるのだ!!

そして、両者とも、
自分が悪口を吐き、敵対しとる相手のつくる料理を
なんの抵抗もなく食べる。

どんな毒素を体内にもってすれば、
オレの料理を消化することができるんやろか。



厚かましい人間というのは
どこの世界にもおるばってん、
D子とB子の共通点は、
思いやり・道徳心からほど遠く人格が破綻しとる、っちゅうことやろう。
そして物事の表層だけしか見えていない。
自分側からしか見ようとしない。



その後、B子とは、ぶっちりと縁を切りたく、
パートナーのLに、こう連絡した。
「B子とは今後いっさい関わりたくない。
 理由は、以前わたしのブログに匿名で彼女がコメントをしてきて、
 その内容がとてもいやなものだったから。
 それを知らん顔して、近づいてきて、物を売りたいだとか!
 気持ちわるい。
 Lのことは、わたしも夫も気が合いそうだ、と思い、
 仲良くなりたい、と思っていたので残念だが。」と。

Lからは丁寧な謝罪のメールが返ってきた。
そしてB子からもメールが届いた。
言い訳ばかりの一方的な内容であった。

最後はこうくくってあった。
『今回このようなことになったのは残念だけど、
 知り合えたことは良かったと思ってます。
 御宅に招待してくれたときは本当に楽しかった。』げな。

自分側からしかものを見ることができん、っちゅうことが
この一文でよく解る。
知り合えて良かったと思うとるのはおまえだけで、
オレはおまえげなんに近寄ってこられて気持ち悪いったい。
しっしっ。





D子もB子も経済的に恵まれ、健康な肉体をもっている。
しかし、どんなに環境に恵まれていても、
どんなに心洗われる風景のなかに暮らしていても、
こころを濁らせたままの人間もおるのだなぁ、とオレは驚く。

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オレは、大切なひとに料理を作り、
大切な人たちとにこにこ笑いながら食べ飲みたい。
そういう食事こそが心身を浄化すると思うからだ。

だから、きらいなやつとは食事はしない。


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category: こころ

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コメント

問題はそこじゃない

「ご理解いただけていなかったのは私の日本語能力に問題があったのかもしれませんが、」

いや、問題があるのは日本語能力じゃないでしょう・・・・(笑)。
いますよねえ。謝罪のメールと見せかけて、言い訳と自己弁護に終始する人間。ただこのB子さんのいいところをあげるとしたら、反省しているふりすらしていないところでしょうか。
だけどまぁよくこんなじめじめしたコメントを残しておきながら、のこのこと隠しコメントで「これ買わない?」だとかタイ料理を食わせろだとか言ってきましたよね。
バレていないと思っていたのは、ご本人がブログをされていなくてアクセス解析というツールのことを知らずに、それを警戒していなかったからでしょうか。

そこらへんの100円ショップで買ったペンライトをイタリア土産として渡すような、人をばかにしたD子もすごいですね。お金を持っている人がこういうことをすると、本当に卑しく見えます。色違いを買って「スペイン土産です」とか言って渡してやりたいですね。
ゆきゑさんもそんな女のために作るご飯なんて、きちんと作る必要なかったのに・・・・。彼女がH男さんにしたことと同じことをしてやればよかったんですよ~。

D子「あら、このスープ美味しいわね」
ゆきゑさん「それ、昨日の残飯をミキサーにかけて濾してみました。あ、水は入れてないから大丈夫ですよ」


URL | 年増のシェヘラザード #/PgGTVKE
2014/12/27 17:12 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

 |  #
2014/12/27 19:34 | edit

ファビオ親方がルービーの瓶を積み上げたのでしょうか?だとしたら、えらい呑みますねー笑 ねーさんの料理は、宇宙一。大体にして、匿名で、スタートしてる事が、ジメジメしてますわ〜 仲良くなろうとしてる人間が、初めから、匿名って。そして、D子の、こんなもんでいいだろう、という、浅はかさ。ほんもんの部下はつかないっしょー笑

URL | ufo #-
2014/12/27 20:39 | edit

年増のシェヘラザード師へ

ぎゃはははー。
抜群にキレのいい刃物で、すっと一斬り。
最後の2行の猛毒っぷりに、腹をかかえました。

思うに、「私の日本語能力に問題が、」うんぬん言うやつって、
わたしって外国語ばかり話してて、日本語わすれちゃったのよねぇ、っちゅう
ニュアンスを出したいんやろうばってん、
こいつひとっつもポルトガル語話せんもんね。
ぜんぶブラジル人のパートナーにおんぶにだっこのくせに、
いったい何をぴーちくぱーちく文句言いたいのだろうか。
否、カモやけん、ぴーちくぱーちくとは鳴かないのだった。
ガーガー醜くひとりで騒ぎよけばよいのだ。
マダムのコメントにより、すっかり溜飲をさげ、
気分は爽快です。ありがと。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/12/28 19:45 | edit

Sちゃんへ

やあやあ、おひさしぶり♪
ブログからは、とても胃にくるディナーに見えんやったばってんなぁ。
しかし自分の深層のこころに耳をすますことが必要なんかもしれんね。
今年、ほんとにたいへんやったことがコメントからうかがえたよ。
ずいぶんしんどかったやろうなぁ。
いいことばかりが続かないのと同様、わるいことも長くは続かない。
100%のしあわせはないけど、少しの不幸せが幸せをなお引き立ててくれると思う。
来年がSちゃんにとって、いい年になりますように。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/12/28 19:49 | edit

ufoへ

おいっ、俺らこんなにたくさんビールを飲んでんだぜ。
どうだい? こんなふうに瓶を積み上げるなんて、
ゆきゑにはできねぇだろうよ、うらやまし〜だろ〜が。
っちゅうて、妻のダニエラに写真を撮ってもらって送ってくる。
そういう澄んだ童心のままで、おりたいものだ。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/12/28 19:53 | edit

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