まだまだ続くベジタリアン 
2015/11/20 Fri. 17:55 [edit]
オレは脂身至上主義者。
肉が大好きなのだ。
野菜ばかりの暮らしは、お肌がカサカサして体に良くない。
さいわいなことにわが家には、歩く動物性タンパク質が庭に4羽もおる。
「もうたまごも産まんくなったし、トコロザワ(老いた雌鳥の名)を絞めよう!」
と、家族と話し合っとったら、
さすが老猾なトコロザワ、地獄耳!
その翌日から、たまごを毎日産み始めたのだ!
トコロザワは首のところに毛がはえてない。
(いちばん手前が二十歳くらいのピチピチ鶏・その下の段が八十歳のトコロザワ)
最初わが家にきたときは、その日に絞める予定で友人が持ってきたんよ。
なので、絞めやすいように羽根をむしられて連れてこられたのかと思いきや
そうではなく、こういう種類なのだ。
このけったいな容姿と、ふぉーーっほっほっ、ふぁーーーっはっは、の奇怪な鳴き声で
化け鶏として生き抜いとるんやなぁ。
トコロザワは命拾いし、
オレは肉を食べるのが延期になった。
代わりにトコロザワの産んだたまごを食べよう、っちゅうことになって、
ならば、畑には三つ葉が芽を出しとったけん、茶碗蒸しをこしらえよう、と思いつく。
三つ葉を摘みにいったらば、
「まだ、ちいさいから摘んではならぬ!」と長老が番をしとった。
しかたがないので、これまたまだ小さいばってん、
春菊を少しだけいただいた。
完成したのは、
どんぶり蒸し!
これまた、新メニューにしよっかなぁ♬
日本のスープ、っちゅうて。
トコロザワのたまごで、お好み焼きも作った。
キャベツがないので、畑のケールを代わりに入れる。
ケールはイグアナも大好物。ブラジル人もよく食べる野菜だ。
筑豊スタイルで、鉄板ごと、どーーーんと熱々で。
美味いでござるっ!
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