ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

小頭症児激増のほんとの原因は…  








Zika熱の続報(←リンクありクリック)っちゅう記事を書いて数日経つが、
小頭症の赤ちゃんが激増した原因について、
ここブラジルはもとより、世界中でさまざまな憶測が飛び交っている。

オレ的に、いまいちばん信憑性が感じられるのは、
小頭症は、2014年8月以降にブラジル政府が妊婦さんに施した
Tdapワクチン(破傷風、ジフテリア、無菌性百日咳)の副作用 、という説。
たくさんの小頭症児の出産が確認されたのは、2015年10月以降のこと。
タイミングはドンピシャだ。



もうひとつ、さもありなん! な、がっくりくる説もあった。

小頭症の原因はジカウィルスではなく、
昆虫成長制御剤ピリプロキシフェン(住友化学×モンサント提携製造)ではないか、
っちゅう声がブラジルの医師から出てきとるのだ。
またまた住友化学でちゅねっ。

このピリプロキシフェン、っちゅう薬剤は、ボウフラを殺す作用がある。
そんでからびっくりすることに、この薬剤は、
政府の職員が一般家庭をどんどこ回って、水タンクのなかに入れてまわるのだ。

オレんちにも来た。
飲み水に入れることは拒否したが
(たまたま飲み水タンクにあがるためのハシゴがなかったのでまぬがれた)、
洗濯用の水タンクには、しっかり入れられてしもた。
小頭症の子供・胎児の母親の住んでいた地域の飲用水にも、
ばっちりこの薬が投入されていた。


ところで、住友化学はサンパウロに農薬の研究開発拠点を新設するげなぞ。
開店(あえて開店、と呼ぼう)は、今年の10月をめざしとるげな。




DSC_0025_2016021321232704d.jpg

こないだ作ったインドカレーとチキンティッカはものすご美味かった。

夫は2年前に、ブラジル小麦粉アレルギーを発症してしもうて治らない。
なのでチャパティ作るのにも小麦粉は慎重に選ばなならん。
質のいい全粒粉を使う。

身体が拒否するような食品を口に入れたくはないし、
2度と発芽しない種から実るものなど、不気味でしかない。

自分の体のなかに入れるものすら自分で選択できなくなるような社会を
いったい誰が望んでいるのか。



(=ΦωΦ=)

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thread: ブラジル - janre: 海外情報

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コメント

まさに!!!

ゆきえさん、マタマタすっかりご無沙汰しています。
ずいぶん遅くなってしまいましたが、ご開店おめでとうございます!!!

ジカ熱とワクチン説、私もまさにこの説が有力っぽい!と見ていたところに
タイムリーにゆきえさんが更新してくれて
本当にありがとう!!!!
ただ、ワクチン説はブラジル政府が推奨してたならなぜ小頭症の出現は
暑い東北地方の方ばかり?とその点だけ合点がいかなかったんだけど
ゆきえさんのボウフラ殺虫剤説を読んで納得!
サンパウロは家庭の飲料水までに殺虫剤を入れにくるということは
そこまで徹底してやってないと思う。
怖いなぁ、殺虫剤を飲料水にまくなんて。

もう少し調べてみたら、そのワクチン説も遺伝子組み換え蚊説も
デマであるという渡航医師の方のブログがあって、
http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/0297dd4952f4a7184f527d941d9aa209
その方は海外の
医学的な論文なども考証した上でブログを書いている
ようです。元ソースもそのブログ内でリンクにあげてます。
http://scienceblogs.com/aetiology/2016/02/03/the-zika-conspiracies-have-begun/
リンクの方も読んでみたら、それぞれのデマ、情報源、
生物学、遺伝子学的観点から合わない点を検証していますので
割と説得力がありました。
まずTdapワクチンの推奨接種時期は妊娠26週から36週で、
この接種時期だと胎児の脳はかなり完成されているから
医学的にはワクチンと小頭症の関係はほぼないもとと考えるのが普通らしい。
期間形成期の妊娠初期だったら危ないけれど。
私はワクチンってのは毒の方が強いと思ってるから
影響ゼロっていうのは信じないけど・・・
アメリカやオーストラリアでも同じワクチンを
妊婦が打ってる国があブラジルみたいに
小頭症さわぎになってはいないと書いてありましした。

その点を考えるとゆきえさんが後半にあげた
小頭症=殺虫剤説がかなり有力だと感じています!
上のブログでもその殺虫剤のことも書いてありましたが
それはデマとは言い切っていませんでした。
ジカ熱のカテゴリーにジカ熱の他のことに関しても
詳しく書いてあります。

水俣病や今の原発問題・・・
日本もかなりの公害病を経験してるけれど
ブラジルも最近はそんなニュースばかりで悲しいですね。
人間の都合で環境や生物を汚したら、必ず人間にも汚染が
還ってくるということですよね。

今ブラジルも世界もまさにいろんな情報が飛び回って
ジカ熱パニックみたいな状況が起きているけれど、
どんな情報が出ても、振り回されすぎるのもよくないなぁ
と思いました。デング熱は数年前からもともと多いんだし
蚊になるべく刺されないように気を付けるという事実しか
残りませんね。世界のどこに住んでいる以上、蚊に絶対に
さされないということも無理だと覚悟で生活するしかありません。
殺中剤をまいたところでその存在をゼロにすることは不可能にも
かかわらず人間って愚かですね。
生物の中で蚊って一番地球上人間を殺しているんだそうです。
そう考えると蚊ってあんなに小さいのにたくましいですね。
兵器としても使われるわけだ・・・

長袖長ズボンのゆきえさんなんて想像全くできないし笑
だれも見たくもなよねぇ。
いつか元気なビキニ姿で迎えてもらって、
添加物ゼロの手作り料理を食べにいくの、楽しみにしています!!!

またまた長文で失礼しました。

URL | summereyes #-
2016/02/15 20:09 | edit

summereyesちゃんへ

中身ぎっしりのコメントありがとう。とてもうれしく教えもらって勉強になった!
去年はバイアのウラン鉱山によって水が汚されたりブラジルも不穏な雰囲気がばりばり漂っとる昨今。
『人間の都合で環境や生物を汚したら、必ず人間にも汚染が
 還ってくるということですよね。 』
ほんとsummereyesちゃんの言う通り。
天に唾するようなことばかりしすぎるね人間は。

URL | 金℠玉ゆきゑ #-
2016/02/16 01:28 | edit

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