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                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

残暑見舞い  






七年ぶりに日本に帰省し、唐沢山に入山してから、はや一年。
(第94回・唐沢山別時念仏会の記)



聖地・唐沢山へ念仏修行をしに一週間、という主要目的での帰省やったのたが、
修行ののち一過年たつというのに成長のない自分にがっかりすることが多々あれど、
それまでは自分の行いを省みる基準として
『この姿を親に見られて恥ずかしくないか』を主体としてきたのに加え
修行後は、
『この姿を唐沢山でともに修行したかたがたに見られて恥ずかしくないか』
『お導師の河波先生に見られて恥ずかしくないか』というのが加わった。

河波先生は今年4月にご遷化なされたが、いつもおそばにいてくださって
オレをみておられるような気がしている。

河波先生にいつ見られても恥ずかしくない魂でいたい、といつも思うようになった。


河波上首の追恩をかけての別時念仏が、
今年も同日程で行われる。
わが身は唐沢山にいま行けねども、
気持ちは襟をただして、この日程を
唐沢山へこころを添うて過ごしたいと思う。

ときに荒れたり暴走したり血を流したりするやわな心には
一日の修行を終えて床をのべた和室からみる諏訪湖へ打ち上がる花火は
佳き薬であった。

ばーーんという力強い音にやさしく背中を叩かれ、
がんばれがんばれ、と励まされる。
視覚で身に入る美しさに心をすみずみまで浄化され、
これで善いのだよしよし、と撫でられる。
水面に消える光に転がりがちな心は静まり、静止する。








DSC_0042 のコピー

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今年も同日程でおこわれる唐沢山別時念仏修行へ思いを馳せる。


故郷日本へ。残暑見舞い申し上げる。




(=ΦωΦ=)


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