ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

どうぶつは友だち  








近所のヤギ広場に
「やあやあやあやあヤギさんたち♪」と遊びに行くと、

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全員わらわらとオレから離れてゆくのだ!











なぜだろう、こんなにやさしいオレなのに。




しかし、たった1匹やったばってんくさ、
オレのハートを解るヤギさんもおったったい。
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 おそるおそるそばにきて、触れ合うてくれようとしとる。
 うれしいなあ。








いま、オレの暮らしのなかでは、
ヤギも牛も身近にいて、とてもかわいい。
そして、ヤギ肉も牛肉もおいしくいただいとる。




「仏教徒だから菜食なの?」とたずねられることが多々あるが、
オレら家族は四つ足動物の肉も食べる。
肉食するか否か、ということより、
どういう気持ちで命をいただくかが大切なのだ、と思うとる。



宗教のなかには
さまざまな理由で肉食を禁ずる戒律もある。
仏教にももちろんある。


ばってんオレは、
うなぎの味をまねて植物性のみで疑似うなぎ蒲焼きもどきを作るとか
同じく味付けを工夫して鶏肉を使わない鶏唐揚げもどきを作るとか、
っちゅうような精進料理は、
ものすご邪道だと思うのだ。
精進のさまたげとなる戒律も多々ある、と思う。

仏教は、仏道。

戒律が精進の邪道になったらつまらん。










キリスト教では
人間は特別で、ほかの動物たちは人間のたべものとして
神がお創りになった。(と肉食者は聖書を拡大解釈している)
なので動物を食べることに抵抗がない。

家畜の魂と人間の魂は別、という考え方を、
イスラムやユダヤ、アブラハムの宗教というか
旧約聖書の考えを持ってる宗教は概ね持っている。


仏教でいう「殺生をするな」とは
動物に限ったことではなく、
仏教では動物も穀物も植物も石ころもぜんぶが命。
仏性をもっている、と考える。

土は養分として摂取されて植物となり
植物は動物に摂取されて動物となる。
草食動物は肉食動物に摂取されて、肉食動物となり、
糞尿は、土とともに養分となる・・・
すべては連鎖しとる。

すべての命は切れ目なくつながっている。
命を自分の命として頂く=それが『いただきます』。

いただいた命をみずからの命の糧として
無駄にしない生き方をするのが本当の不殺生戒。




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 ぶちゅっ。





集落の農場のひとたちは、
食肉用の動物をとてもかわいがって飼育しとる。
ヤギも牛もブタも老いも若きも
散歩させてもろたり、丁寧に洗ってもろたり、
とてもかわいがられてのびのび生きている。

そんなふうにすくすく育つ彼らを見とうけん、
「いただきます」にも真意がこもる。



(=ΦωΦ=)

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