ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

奇跡を起こせ  





10月12日はキリスト教のNossa Senhora Aparecida、
『褐色の聖母の日』

美しい褐色の聖母が奇跡を起こした日なのだ。

アパレシーダの聖母(Nossa Senhora da Conceição Aparecida)は
ブラジルで信仰されている聖人。っちゅうか 聖像。
サンパウロ州のアパレシーダに現れたとされる『聖母マリア』であり、
『褐色の聖母』との愛称で親しまれている。
カトリック教会からも正式に、ブラジルの守護聖人、として公認されとる。

由来は
1717年のある日、貧しい漁師たちが網を打っていると
2度にわたりテラコッタ製の聖母像がかかった。
その日は朝からまったくの不漁だったのに
その聖母像がかかったあとは、魚が船にあふれるほどの大漁となった。
 っちゅうやつ。

要は大漁の神様、商売繁盛の信仰である。 
日本でいえばお稲荷さんやら布袋さん信仰というところか。


IMG_0101 のコピー



ブラジルでは『信仰=現世利益』な傾向が強く、
サルヴァドールのボンフィン教会などはその代表例。
キリスト教だけでなく、現世利益を謳ったマイナーな日系新興宗教が
驚くべき信者数を誇っていたりもする。

一方 キリスト教の国ブラジルでもダライラマ法王は人気は高く、
昨今では禅への関心も高まっておる。
現世利益や葬儀・法事屋さんではなく 
正統な仏教へ惹かれるブラジル人が増えとる、っちゅうことだ。


さて。
現世の利益(無病息災・大金持ちになりたいぞ・ネイマールと不倫したい)も欲しいし、
来世の利益(絶世の美人に生まれ変わるぞ)も欲しい!


オレの敬う高僧・弁栄聖者はこうおっしゃった。


 洗濯をすると手もきれいになる。
 それが現世利益だ。





洗濯=さとり=目的
手=現世利益=おまけ
 っちゅうことなのだ。
 

お釈迦さまの出家の目的は老病死の超越だった。

お釈迦様は
この世の物質的栄華を極めたお城を出て、
樹下石上にて最高の精神的価値を極められたのだが、

城の中でなく樹下石上にあった、のではなく、
それは、
心の中にあった、のだ。



いつの世にも、さまざまな奇跡が讃えられるが、
弁栄聖者が宗教の奇跡についておっしゃった言葉は印象深い。

『凡夫がブッダとなる以上の奇跡はない』。


 これぞ最強・最響の奇跡!
 オレはその奇跡を起こしたいのだ。







ところで、
10月12日ブラジルは『子どもの日』でもある。
こぞってFacebookのプロフィール画像を
自分の子どものころの写真に変えているブラジル人たち。

オレもまねしようと思い、
幼少時代の写真をさがしていて見つけたのは、
おさななじみの男の子と保育園からの帰路の写真。
この男の子の苗字を思い出し、おおっ! と感動したのだ。

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 萬徳くん❤️


なんかご利益ありそうやなぁ。

・・・と現世利益に走りそうやオレ。
まだまだまだまだ凡夫やね。




(=ΦωΦ=)


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