ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

ついにつくってしまった  





オレにとっての世界三大スープは、

1 トムヤムクン。 
2 タカカ( Tacacá )。 
3 味噌汁。


このみっつさえあれば、
その他のスープはこの世から消え去ってもかまわん。

トムヤムクンについては、
わが夫・Welderが極上の味をこしらえてくれるし、
味噌汁は、日本からの上等のいりこや煮干しで出汁をとって
オレが毎朝絶品をつくりよる。


タカカ( Tacacá )っちゅうのは
ブラジルのアマゾン・ベレン地方の郷土料理。

ナタール近郊には、一件だけこの料理を出すベレン料理屋がある。
大好物のこれを食べに、たまに行くのだが、
とても残念なことに、しょっぱすぎるのだ。
スープ自体の味付けもオレには塩が強すぎるし
なによりも中に入っている干しえびが悶絶級の塩塩塩!

それでもタカカの中毒患者、っちゅうくらい
このスープの味が好きなので、水をのみのみ毎回完食する。



そして先日。
ついに、夫が、タカカ作りに挑戦した。

 ※ レシビ(←リンク)は、
   ブラジリアに暮らす友・ニールちゃんに教わった。





タカカに必須の野菜・ジャンブー(Jambu)が
わが畑でわさわさ育ったんよ。

この草は、すうすう舌が痺れるような
独特の味がする。
日本にあるもので強いて例えるならば、
山椒かな・・・あれをもっと強烈にすうすうさせたような味。




茎がやわらかくなるまでジャンブーを茹でる。
DSC_0608_201610312113490c3.jpg




あとは、ツクピー(Tucupi)というマカシェイラ芋から取る出汁に、
塩・唐辛子・ニンニクで味付けし、
海老は干しえびを使わず、海で採れたでっかいやつをドカンと。
DSC_0612_20161031211353258.jpg

 水とき片栗粉のように、ゴマというこれまたマカシェイラの粉で
 とろみを出して完成だ。




 
DSC_0636.jpg

 


はじめての作品にして、
最高の出来やった!

塩になやまされることなく、
これからは自宅で極上美味のタカカを食すことができるしあわせ!



しびれ草・ジャンブーをつかって、
トムヤムクンに春雨をいれるアレンジもバツグンに美味い。
11_201611011841283c0.png

 世界3大スープのうち2つを合体させたわけたい!
 オレ、最強!!






さて。
つくってしまった、と、えらそうに書いたが、
このスープの土台となる出汁(Tucupi)は、
マカシェイラという芋であり、この出汁はアマゾンからの仕入れたものを購入した。
IMG_0557.jpg


このマカシェイラという芋、ブラジル全土で食べられている芋で、
サンパウロ地方では、マンジョッカと呼んでいる。

万能な芋で、フライにしたり、マッシュルームにしたりと、
定食になくてはならない一品となる。

で、このマカシェイラの葉が、またすごいのだ。
アマゾンはベレン地方の郷土料理に
『マニソバ(Maniçoba)』という
黒くてどろどろしたものがあり、
これはオレにとって、サグワラカレーに該当する味。
manicoba.jpg


サグワラカレーのほうれん草のような役割で使われているのが
マカシェイラの葉なのだ。
この葉を使って、わがレストランゑんでもサグワラカレーを提供するのが
オレらの夢である。


そんなわけで、オレら夫婦はいま、
上から舌まで、否、下まで、マカシェイラにあこがれている。
DSCN9145.jpg

挿し木をしたマカシェイラから今まさに葉がはえてきた。
育つといいな、育てたいな。

さぁ今日も “育て育て踊り” をしに畑に行ってこよう♪




(=ΦωΦ=)


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