ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

プールにて一水四見  









認識の主体が変われば認識の対象も変化することの例えのひとつに、
『一水四見(いっすいしけん)』と呼ばれる仏教用語がある。

見る者によって、
ものはまったく別のものとして現れるという唯識のもののみかた、を指す。


水は、
人間にとっては、飲み水で、
魚にとっては、住むところ、
餓鬼にとっては、おそろしい火に見えて、
天人にとっては、美しい瑠璃にみえる。



水が飲みものにみえる『人間』のなかでも、
ひとりひとり、見方・感じ方は、おのおのちがう。

オレにとっての『不味い水』が、
あなたにとっては『美味い水』やもしれず、
『いい湯だな』の温泉温度は、別の誰かにとっては
熱すぎだ、ったり、ぬるすぎだ、ったりすることもある。
あなたからみればオレは『長風呂すぎる』かもしれんが、
オレから見りゃああなたは『カラスの行水』すぎるのだ。



オレのめざす行き先と、
べつの誰かがたどりつきたい行き先はちがうものだ。
一致するとは限らない。

したがって、あなたのアドバイスは、
オレにとっては、本末転倒な内容であることも多く、
馬の耳に念仏、犬に論語、兎に祭文、ブタに真珠、
最後またウマに戻って馬耳東風、
っちゅうことで、無駄であることがほとんどだ。

オレが求めてもないのにオレのおらんとこで
あーだこーだ助言勧告噂話してくれるのは、、、
河童に水練、いらん世話。


あなたはあなたの甘い水を飲み続ければいい。
そして欲望を満たしその心身を肥えさせればよいのだ。
あなたから見るオレはガリガリでひん死の鶏のように見えるかもしれんが、
オレから見るとあなたは無駄な肉を蓄えることに必死な豚に見える。
ちっともしあわせそうに見えんので、
アドバイスに耳を傾ける気にならんのだ。
あなたはオレの同志ではない。







本日の水は、このプール。







オレにとってこのプールの水は・・・


DSCN9309.jpg


『永遠に終わらんあそび地獄』。



酔っぱらいには、この繰り返し水遊びはツラい。

ガキどもよ、オレを解放してくれ。




(=ΦωΦ=)



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