ビキニcomブッダ@ブラジル

                                          BRASIL連邦共和国 Rio Grande do Norte州の海辺にて                                                  ビキニで暮らす仏教徒の『ゑん』な日々♪

一水四見  


近所に暮らす、ジュンはカヌーを持っておる。
「乗ってみたい」ゆうたら、こころよく乗せてくれた。
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オレ、じつは泳げんのよ。
日本おったときには、市民プールに週に数回かよって、
1時間ぶっつづけで泳ぐ、っちゅうことをしよったけん、
その気になれば、何キロも泳ぎ続けることはできるはず。
ばってん、
水のなかで足が地面にとどかないことに、恐怖を感じる。
なので、海でも湖でも
浅いとこしか怖いで入りきらんのん。



おっかなびっくりカヌーに乗っかって、
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なんとかへっぴり腰で、ずんずん漕げたのだが、
じつは怖いでたまらん。

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ひっくり返らなかったからよかったものの、
やはり自然には畏怖を感じるなぁ。



先日は、近所の海にてイルカをみた。
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オレにとっては畏怖を感じる海も、イルカにとっては、暮らす場所。

うちの前の湖におるおたまじゃくしにとっても、水は暮らす場所。
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そして、手足がはえてしっぽがなくなれば、暮らす場所を陸へ移す。
P1440801.jpg

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思い浮かぶ言葉は、仏教語の、

 一水四見 (いっすいしけん)。

 以前にも『水の4つのフレイバー(←リンクありクリック)』の話は書いた。

認識の主体が変われば認識の対象も変化することの例えである。

見る者によって、
ものはまったく別のものとして現れるという唯識のもののみかた、を指す。


水は、
人間にとっては、飲み水で
魚にとっては、住むところ
餓鬼にとっては 気の毒なのことに おそろしい火に見えるんだそうな。
そして 天人にとっては美しい瑠璃にみえるんて。

同じ人間でも、
ひとりひとりの、見方・感じ方は、おのおのちがう。
オレにとっての『不味い水』が、相手にとっては『美味い水』やもしれぬのだ。

「おたまじゃくしは踊り食いに限る」オレとちがって、
「かき揚げがいい」と言う友もおるしね。



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コメント

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 |  #
2014/03/04 19:49 | edit

こんにちは☆

ゆきゑさんが泳げないとは意外でした(笑)
カヌーの操縦は難しそうですね。

おたまじゃくしの群れ、スゲー☆
踊り食いってところがまた豪快でいいですね☆

URL | nipul #Ya9ewGVs
2014/03/05 03:13 | edit

一水四見、ええ言葉ですねー誰かに伝えたくなります。
私はもっぱら一睡試験でやってますけどねw

URL | たこやき #laIirjiw
2014/03/05 12:09 | edit

私もね、一様溺れない程度に泳げるけれど、水がもの凄く怖くって中々泳げないんだ。サーフィンなんかする人、もの凄く憧れる。私にとって海はもの凄く見知れる世界があって、それにまったく圧倒されて恐怖を感じる。
実はね、私の名前は沢山、土の要素があり過ぎって、水のように生きたいなーなんて思って。。。あるインドの宗教に新しい名前をたのんで。。。
私は水の要素がある名前を想像していた。。。雨とか小川とか。。。優しい感じの。。。でも貰った名前は「ニルジャーラ」滝って意味。貰ったとき、滝って怖いのになーやっぱり落ち着いた名前は無理なのかなーって思ったよ。

URL | ニール #l787VQ0.
2014/03/05 13:56 | edit

おいしい水も、まずい水も、やさしい水も怖い水も、どれも水。

肺に空気がある限り、人も物も浮きます。
抵抗しないで、自分の意思を捨てれば、大きな波や速い流れがなければ、大丈夫。

足が着かなくて怖いと思ったら、仰向けになって、ぷかぷか浮いてれば気持ちも落ち着く。
ゆっくり足を動かせば、浅いところへ向える。

ちなみにおたまじゃくしは大きくなってから、あんよをフライにしたのが一番です。

URL | ヨーコ #-
2014/03/05 20:09 | edit

ぎょえーーーーー

あの数のおたまじゃくしが、蛙になるって考えたら
鳥肌。。。

初期のおたまじゃくしは可愛いとけどねー。


でも近所の海でイルカが見れるなんてすごく贅沢ですね。
憧れる。
こっちはマリンワールドでしか見れんしね。

URL | あすか #-
2014/03/05 23:12 | edit

ばりぃさんへ

おお。食うくさ♪
否、まちごうた。飲むんやった。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/07 19:58 | edit

nipulさんへ

オレ程度の泳力で「泳げる」ゆうたら烏滸がましいと感じたけん「泳げん」ゆうたけど、
1時間くらいは足をつかんで泳ぎ続けることができることはできる。
カヌーはねぇ、波がなけりゃ簡単ばい。
おたまじゃくしたちは、もう手足はやしたあとしっぽがなくなって
ぜんいん陸に上がってしもうた凹
くそ〜、つかまえどきを逃したぜ。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/07 20:01 | edit

たこやきさんへ

オレはいま、日本酒を溢水試飲したいなぁ。
焼酎と泡盛もだぼだぼあふれさせたいなぁ。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/07 20:03 | edit

ニールちゃんへ

そうやったね。ニールちゃんの名前が『水』からきとること、おぼえとるよ。
同じくオレも、サーファーをものすごく敬っとる。
水には、特に海に対しては、畏怖の念をいだいとる。
滝はすごいよ。
岩をも砕く。
やさしさが年月をかけて強さになる、ということ、
オレはダライ・ラマ法王を思い浮かべる。
ニールちゃんにぴったりばい、滝。いつもわくわくおきゃんなとこも含めて。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/07 20:09 | edit

ヨーコちゃんへ

鰓をなくし、二本足になり、
水は暮らす場所じゃなくなったオレは、
海にも湖に対しても、畏敬を抱いとる。
おぼれかけたことも何度かあって、なめてかかれないな、っちゅう強いものを感じるんよ。
カエルのあんよは、鶏肉のささみ部分に味がそっくりやね。
いのちの源はみな同じやなぁ。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/07 20:12 | edit

あすかへ

全員こぶし大のガマガエルに変身するんかいな・・・ぎゃー!
子どものときは、おたまじゃくしになるまえのぬるぬるを
「鼻水爆弾!」とか言いながら投げつけあって遊びよったなぁ。
おい、田舎っぺ・あすかよ。お前もしよったやろうが〜。
長崎もんのあすかよ、イルカは壱岐にいったら群れが見れるぜ。まだおるんかなぁ。

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/07 20:15 | edit

なんそれ!
鼻水爆弾という熟語は
いなかっぺの私でも初めて聞くばい。


てか、おたまじゃくしもゆきゑさんに爆弾扱いされて気の毒ですの~

URL | あすか #-
2014/03/10 19:05 | edit

あすかへ

ちっ。カッペ同盟会員あすかも知らんかったか。
それにしてもよ!
『鼻水爆弾』などというくだらん言葉を、熟語、と分類してくれるあたり、
おそれいった。お前は頭がいい!
オレにとって『鼻水爆弾』は、化学兵器の名称、すなわち名詞でしかないのだ。
おたくじゃくしがたくさん詰まっとうけん、複数形にしてもよか。
鼻水爆弾 ' S

URL | 菌玉ゆきゑ #-
2014/03/11 07:43 | edit

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